JA町田市賃貸版。町田市のおすすめ物件、都民住宅など農住ならではの賃貸物件をご紹介!

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コスト削減はまず家賃から。コスパ最高の“団地物件”を内見しました!

ここ数年よく聞くワード言えば、「コスパ」と「タイパ」ですよね。最近は「スペパ」という言葉も登場してきているとか。要するに「いかに効率的に暮らすか」ということが重視される時代になってきました。そんな時代にまず引き締めたいのは、ついついゴージャスに盛りすぎてしまいがちな、「家賃」ですよね。

いろいろ考えて削ぎ落としまくっていくと、最後には「駅から遠い物件でも、安くてきれいならいいんじゃない?」という結論に至る人も多いのでは。そんな方にフィットするのが、JA町田市が全棟を管理する団地「ポプラヶ丘コープ」のリフォーム済みのお部屋です。

今回内見に訪れたのは、2LDK・専有面積約53平米で、家賃は管理費込みで7万円台という2つのお部屋。カップルにもシングルにも、誰にでも使いやすい間取りだと思います。大切なことなのでもう一度書きます。東京アドレスで、2LDKで、コミコミ7万円台です!!

では、さっそく見に行ってみましょう。

外観

玄関

最初に訪れたのは、「ポプラヶ丘前」バス停のすぐ目の前にある「ポプラヶ丘コープ3号棟」から、1階にあるお部屋。見てのとおりバス停からすぐ、しかも1階のお部屋なので、バスのエンジン音が聞こえてから玄関を出ても、間に合ってしまいそうです。スーパーまで徒歩2分、コンビニまで徒歩1分と、素晴らしい利便性を兼ね備えていますよ!

リビング

ベランダ景色

もちろん、内部も完璧にリフォーム済み。レトロな外観からは想像できないような、美しく清潔なリビングルームですね!便利な室内干しユニットに、エアコン、シーリングライトも備え付け済み。すぐに快適な暮らしをスタートできます。1階とはいえ高台立地なので、ベランダからの眺めもなかなかでした。これで家賃7円台はすごいですね!

キッチン

バス

「リフォーム物件」と書かれている場合、基本的に「壁」と「床」は新品クロスに交換されていますが、水回りは物件によって替えられていたり、いなかったり。このお部屋は交換されていないタイプでしたが、前の住民が綺麗に使っていたようで、とても清潔感がありました。こういった細かな点は、内見してみないと中々わからないものです。

「ポプラヶ丘コープ3号棟」の物件情報はこちら

外観

玄関ドア

続いて訪れたのは、3号棟のベランダからも見えた斜向かいの5号棟。しかし今度は3階、健脚な方におすすめしたいお部屋です。バス停、スーパー、コンビニなどからはやや離れてしまいますが、それでも玄関を出て徒歩3~4分圏内。その分、3号棟よりも静かな環境が手に入るので、天秤にかけるべきは「静かさ VS 便利さ」だと思います。

リビング

和室

早速中に入ってみると……これまた明るく美しいリビングが広がっていました!隣は今時ちょっと珍しい和室仕様。畳ならではのほどよいクッション性が気持ちいいです。新品の畳なので、イグサの良い香りが漂っていました。収納もクローゼットではなく押入れタイプなので、真ん中に横板が入ってて整理しやすそう。和室の魅力も捨てがたいですね。

洋室

ベランダ景色

もうひとつの6帖洋室も明るく、ベランダに面していてステキでした。お子さんがいる方は子供部屋に、そうでない方は仕事部屋や趣味部屋に良さそうですね。3階だけにベランダからの景色もかなり良くて、すぐ下には桜の木も見えました。最上階の4階だと冷暖房効率が落ちるので、ひとつ下の3階くらいが、賢い選択ではないでしょうか。

「ポプラヶ丘コープ5号棟 305号室」の物件情報はこちら

本町田真之山ふるさとの森 全景

入口

続いては、町田市内の各地にある雑木林、「町田ふるさとの森」を紹介する連続企画。今回訪れたのは、鎌倉街道の「菅原神社」交差点を右折、鶴川街道を1キロほど進んだ場所にある「本町田真之山(しんのやま)ふるさとの森」です。バスは「市立博物館前」下車が便利です。クルマの方は「本町田遺跡公園」の横にある無料駐車場が利用できます。

本町田真之山ふるさとの森 山道

案内板

「本町田真之山ふるさとの森」の入口は幾つかあり、もっとも目立つのは、博物館へ至る坂道の途中にある、花壇脇の入口です。住民に大切にされていることが分かりますね。よく整備された山道で、とても歩きやすかったです。手描きの案内板によれば、いろいろな野鳥や動物が暮らしているとのこと。じっくり滞在すれば、いろんな生き物と出会えそうです。

本町田真之山ふるさとの森 森見上げ

街の眺め

今回はさっと回った程度でしたが、広葉樹と照葉樹のミックス林は鳥たちの格好の棲家のようで、あちこちから「ガサゴソ」という音がしていました。ひたすら高いほうを目指していくと、博物館の裏側の稜線に出ます。藤の台団地の向こうに見えたのは、秩父の山々でしょうか。すごく気軽で気持ちのいい散歩道なので、ぜひ出かけてみてください。

まとめ

コスト削減はまず家賃から。コスパ最高の“団地物件”を内見しました!

さて、今回はじわじわと人気を増しつつあると噂されている「リフォーム済み団地物件」から、JA町田市イチオシの「ポプラヶ丘コープ」のお部屋をご紹介しました。間もなく開設50歳になる団地ですが、しっかりと管理されているので全体的に小綺麗で、室内に至ってはリフォームで新築同様になっているお部屋も。管理費を入れても基本的に7万円台で収まるので、コスパの良さは抜群。唯一の難点は「駅から遠い」という点ですが、今回のようにバス停から近い場所にある物件を選べば、そのデメリットもカバーできそうです。

「ポプラヶ丘コープ」にはほかにも空いているお部屋が幾つかあるので、気になったという方はJA町田市の賃貸窓口を訪れてみてください。地元情報に精通した、JA町田市のプロフェッショナル職員が、丁寧に案内してくれるはずです!

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https://chintai.ja-machidashi.or.jp/

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本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。
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