JA町田市賃貸版。町田市のおすすめ物件、都民住宅など農住ならではの賃貸物件をご紹介!

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プチプライスで始める新生活!6万円台の1LDKを内見しました!

郊外都市で交通網も整っている町田エリアは、東京にも横浜にも出やすく、物価も家賃も安いのでシングルライフ初心者さんに最適。そこで今回は、初期投資を抑えて入居できる家賃6万円台の1LDK物件を内見してみました。通常、入居時にかかる費用は家賃の4~6ヶ月分と言われているので、家賃が1万円安ければ、初期投資は4万から6万円も安くできます。

そして後半は、町田の各地にある「ふるさとの森」からおすすめの森をピックアップ。今月は芹ヶ谷公園のすぐ近くにある、「原町田ふるさとの森」を散策してみました。市街地のすぐ近くにあるにもかかわらず、ほとんど誰にも出会わない秘密めいた森。特に鳥好きの方は要チェックです!

外観

ドア

まず訪れたのは、以前にもご紹介したことがある南町田「サンホワイトF204号棟」から、1階のお部屋です。人気の「南町田グランベリーパーク駅」から徒歩10分圏内にありながら、1LDK44平米で6万円台という好条件。前回内見したのは2階の部屋でしたが、今回は1階なので広い専用庭付きです。さっそく見てみましょう!!

リビング

洋室

リビングルームは12帖。日当たりは抜群に良く、床も壁もきれいにリフォームされていました。広いクローゼットがあるので、スッキリと暮らせそうな感じです。シンクは新品とまではいきませんが、かなりきれいな状態をキープ。家賃を考えれば十分魅力的です。6帖洋室についても同様に、床、壁とも新品クロスに張り替えられていました。

物干し

庭

単身だと洗濯物の外干しには気を遣いますが、この室内干しがあればスッキリ解決ですね。エアコンが設置済みなのも高ポイント。そしてリビングの窓を開けてみると・・・こんなに広い芝生の庭が広がっていました!! 何に使えば良いのか、嬉しい悩みが増えそうですね!ちなみに、芝生の向こう側には駐車場があり、別契約で借りられます。

「サンホワイトF204号棟」の物件情報はこちら

外観

ドア

続いて訪れたのは、「つくし野」駅が最寄りとなる「サンホワイトA211号棟」から、1階のお部屋です。こちらも駅から徒歩14分と、なんとか徒歩圏内。落ち着いた住宅地の中にあり、目の前の道路をまっすぐ行けば駅に出られます。共用部分にゴミやモノが無く、とても清潔感がある点が印象的でした。住民のマナーの良さがうかがえますね!

リビング

シンク

こちらの物件もほぼ同じ間取り。約44平米の1LDKで、リビングは12帖の広さ。収納の様子も、キッチンの付き方も、バスルームの作りなども一緒。シンクや水回りもかなり綺麗に使われていました。家賃も6万円台後半とほぼ同じで。となると気になるのは窓の外。窓をオープンしてみると…やっぱりありました、広い庭!!

庭

廊下

専用庭の広さはおそらく12帖くらい。クルマが2台置けそうな広さですが、もちろん駐車はできないので、ガーデニングやプール遊び、自転車いじりや天体観測など、趣味に活用するよ良さそうです。落ち着いたブラウンのフローリングも、「お値段以上」の高級感を演出していました。これだけのお部屋が6万円台とは、有り難いですね!

「サンホワイトA211号棟 14号室」の物件情報はこちら

道路

看板と入口

さて、先月は「金森ふるさとの森」をご紹介しましたが、今回はさらに野性味がアップした「原町田ふるさとの森」を歩いてきました。この森があるのは、版画美術館前の市営駐車場から道路を挟んで反対側。駐車場横の車道をのぼった左手側に、森への入口があります。本当に入っていいのか、ちょっと戸惑う感じですが、入って大丈夫です!

階段

広場

看板から右手に向かうと、急な階段を経て広場に出ます。本当はここが正面側のようですが、駐車場などは無いので、やはり版画美術館から入るのがお手軽でしょう。道中の斜面林は武蔵野の雑木林をそのままに残している森で、どんぐりの実もたくさん落ちていました。途中に分岐する道があったので、下りではもっと奥に向かう道を進んでみました。

森の斜面

見上げた森

奥に入っていくと、ちょっと歩くごとに「バタバタバタ…」と鳥の羽ばたきが。この森はどうやら野鳥たちの「ねぐら」になっているようです。頭上を見上げると、落葉樹も常緑樹も混じった樹種豊かな森であることがわかります。街からふらっと訪れられる場所に、これだけ“手つかずの緑”が残っているのはすごいですね!ぜひ一度訪れてみてください。

まとめ

まとめ

今回は東急田園都市線側の南町田・つくし野エリアの1LDK物件を内見しましたが、どちらも家賃6万円台とは思えないほど魅力的なお部屋でした。専用庭がついてこの家賃帯というのはレアなので、気になった方はぜひ内見に行ってみてください。ちなみにJA町田市が扱う物件は「更新料ゼロ」なので、通常2年毎にかかる更新料が一切かかりません。これも見逃せないポイントですよ!

後半でご紹介した「原町田ふるさとの森」は、また違う季節に来てみたいと思えるような、本物の“手つかずの森”でした。町田っ子でもおそらく知らない人が多いと思いますが、版画美術館の駐車場は1時間まで無料なので、気軽に散策に来てみてください。

JA町田市では、インターネット上に公開されていない物件も、まだまだたくさん抱えています。お部屋選びは内見がとにかく大切。図面や写真だけではわからない現地の雰囲気、音、匂い、感触などが、住み心地を大きく左右します。ネットの情報だけで決めてしまわずに、気になった方は必ず、現地まで行ってみてください。JA町田市の窓口に相談すれば、きっと力になってくれるはずです!

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https://chintai.ja-machidashi.or.jp/

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本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。
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