JA町田市賃貸版。町田市のおすすめ物件、都民住宅など農住ならではの賃貸物件をご紹介!

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クルマを持てばすごく快適!
駐車場代も安い町田で優雅な郊外ライフを!

最近は「若者のクルマ離れ」とよく言われていますよね。でも、それは「クルマが無くてもなんとかなる」から持っていないだけで、「本音を言えば欲しくてたまらない」という人が大半かと。そんな夢がかないやすいのは、やっぱり郊外の街。せっかくリモートワークが根付いて、電車の混雑も以前と比べたらマシになってきた昨今、都心からほどよい距離感にある、町田・成瀬エリアで暮らしてみてはいかがでしょうか。

そこで今回は、町田駅から自転車圏内のシングル向け物件と、成瀬駅からやや離れていながらも、クルマを使えば便利に暮らせるファミリー向け物件を内見してきました。さらに今回は、町田の最北端に位置している「野津田公園」もご紹介しちゃいます!

外観

部屋入り口側から

まず訪れたのは、町田駅から徒歩約15分というまずまずの好立地にある「グレイス坂下」から、1階のお部屋。1K・約25平米なので決して広いとは言えないお部屋ですが、家賃は共益費を入れても5万円ちょっと。駐車場も隣地に借りられるそうで、それを含めても6万円くらい。普段は町田駅から通勤、休日はクルマでお出かけという暮らしが低予算で実現可能です!

部屋

キッチン

お部屋の広さは8.3帖。キッチンは電熱線コンロが1口の「おまけ程度」なので、お料理好きの方にはちょっと不向きかも。でもその分、部屋の快適さは「お値段以上」。自炊に割く時間と労力を、趣味やお出かけに振り分けられそうです。徒歩10分圏に「芹が谷公園」があるのも魅力。四季の変化を楽しみながら、ランニングを日課にするのも素敵ですね!

「グレイス坂下」の物件情報はこちら

外観

リビング

続いて訪れたのは、成瀬駅から北へ2.5キロの場所にある「ロイヤルメゾン成瀬台」の1階のお部屋。こちらは駅から遠い分、「広いのに安い」という点が魅力です。3LDK・約83平米の広さでありながら、家賃は共益費込みで約11万。プラス1万で駐車場が借りられます。近くにはコンビニ、スーパー、郵便局もあって不便なし。クルマを使えばかなり便利に暮らせそうな場所です。

洋室

収納

リビングルームは広々14帖。隣の洋室は7.5帖で広い収納付き。ふたつの部屋の仕切りは取り外すこともできるので、21.5帖感覚で使うこともできます。さらに玄関横にも、大きな収納付きの6帖。この贅沢さは、戸建てでもなかなか体験できないものですね!床のクロスが新品だったり、エアコンも新品だったりと、装備面の満足度も高いです。

2階洋室

専用庭

これだけでも十分に広いのですが、この物件には実は2階があります!階段の上には小さめですが6帖の部屋があり、別フロアならではの静けさに包まれていました。寝室や仕事部屋などに活用できそうですね。さらに隠れたオプションは、リビングの窓を開けたところにある専用庭。かなりの広さなので、ガーデニングなどを楽しんではどうでしょう。

「ロイヤルメゾン成瀬台I 103号室」の物件情報はこちら

駐車場

遊具と広場

さて、それでは公園のご紹介にいきましょう。今回ご紹介するのは、町田市の最北部の森の中にある「野津田公園」。町田市街地からはクルマで約20分、鎌倉街道を北に行って、トンネルを抜けた左側一帯にあります。東京ドームが8個も入ると言われる広さが魅力で、駐車場もたっぷり。しかもこの駐車場、平日は完全無料、休日も1時間まで無料です!

ぴくにっく広場

遊歩道

公園の中央駐車場に停めると、左手側には丘陵地帯が広がっています。この丘には遊歩道がたくさん整備されているのですが、どれもふかふかした、土を踏みしめながら歩く道なので、ハイキング気分が楽しめます。盆地部分は広場になっていて、いちばん大きなものは「ぴくにっく広場」と呼ばれています。週末にはここでいろんなイベントも行われているとか。

芝生とスタジアム

時計

いっぽう駐車場の右手側には、「FC町田ゼルビア」のホームグラウンドである「GIONスタジアム」を中心に、多目的広場や壁打ち施設など、スポーツ系の施設が集まっています。土日を中心にJ2リーグの公式戦も開催され、町田のサッカーファンにはおなじみの場所です。スタジアム前の「芝生広場」は、きれいな天然芝が敷かれた癒やしのスポット。小さな子どもでも安全に過ごせそうです。

ばら園

古民家

芝生広場の隣にある「ばら広場」は、2021年に別の場所から移設されたばかりのきれいなバラ園。バラが特に多く咲くのは5月、10月の年2回ということですが、それ以外でも何らかの花は咲いていて、いつでも無料で楽しむことができます。その隣にある古民家は、野津田出身の民権家、村野常右衛門の生家。土日祝日のみですが、こちらも無料で見学できるそうです。

芝グラウンド

すすき草原

ここまでは公園の「西エリア」でしたが、丘の遊歩道をぐんぐん歩いていくと「上の原」と呼ばれている東エリアに着きます。こちらにある「上の原広場」と、天然芝の「上の原グラウンド」は、主に地域のサッカーチームの試合などで使われるグラウンド。さらに丘の上には「上の原ススキ草地」は、子どもたちの間では「虫捕りの聖地」として知られているそうです。

「野津田公園」の情報はこちら

まとめ

今回はシングル向け、ファミリー向けのリーズナブルな家賃帯の物件を内見してみましたが、町田は基本的にクルマ社会なので、自家用車を持つとぐんと暮らしやすくなります。その場合は、ちょっと駅から離れていても、駐車場が目の前にある物件がおすすめ。町田・成瀬エリアにはそんなお部屋が多数あるので、ぜひ、そんな視点でも探してみてください。

そして今回ご紹介した野津田公園。「ここは本当に東京都?」と思うくらい、多摩の自然の里山が堪能できて、おすすめの場所でした。テニス、ジョギング、キャッチボールにフリスビーにバドミントン。いろんなスポーツやアクティビティも楽しめつつ、家族でピクニックを楽しんだり、虫探しをしたり、いろんな親子イベントに参加してみたりと、楽しみ方も多彩です。

家賃も駐車場も抑えられる郊外の街。その中でも町田・成瀬エリアは、電車の便がとても良く、道路もそれほど混まず、高速道路も便利に使えて、クルマでいろいろなショッピングセンターや、野津田公園のような自然公園にも行けてと、いろいろなメリットがある街だと思います。

そんな町田・成瀬エリアで賃貸物件を探すなら、頼りになるのは地主さんとのパイプが太い「JA町田市」です。まだまだ魅力的な物件がたくさんあるので、気になった方はぜひ、JA町田市の賃貸窓口に出かけてみてください!

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本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。
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