明るくて広いリビングルーム！

部屋は南側に2部屋、北側に1部屋あります。11畳のリビングルームは、日差しがたっぷりの明るい部屋。張り替えたばかりの新品の床と、きれいなキッチンが魅力的ですね。そして窓を開けた向こうに広がるのは、高台物件の最上階ならではの、遮るもののない絶景。真下には畑もあって、四季の移ろいも身近に感じられそうです。

便利さと気配りが利いた室内設備

収納力の高さが自慢のキッチンは、主婦の強い味方。オールステンレスなのでメンテナンスも容易です。給湯系はもちろん最新式。お風呂のお湯張りや追い焚きもリビングから指一本でできちゃいます。シーリングライトの電源が可動式なのもポイントですね。電灯、ガスレンジ、エアコンは未設置なので、好みのものを選んで設置するという形です。

ベランダからの景色が最高！

とにかく、この物件の一押しポイントはベランダから眺められる絶景。見渡せるのは主に座間や海老名方面で、空気が澄んだ日には大山などの丹沢山系も見えるはずです。日も早い時間から当たるし、風もよく通るので、洗濯物もあっという間に乾いてしまいそうですね。

フローリングの洋室が2部屋

リビング以外には2間、それぞれ6畳の洋室があります。北側に面した部屋には大容量のクローゼットが付いているので、夫婦の寝室にピッタリ。玄関側右手の部屋は陽当たりがよく、子ども部屋に最適です。いずれの部屋も、床・壁紙とも新品に交換されたばかり。気持ちの良い新生活がスタートできそうです。

明るい雰囲気のお風呂と洗面所

洗面所、お風呂、トイレももちろんリフォームされていて、清潔感のある雰囲気があります。洗面所の角には収納棚があり、リネンを積んでおけたり、着替えを置けたりと、便利に使えそう。洗面台の蛇口は引っ張り出してシャワーにできるタイプで、お掃除もラクラクです。お風呂に窓があるというのも、嬉しいポイントですね。

つづいては12号棟のお部屋をご紹介！

次にご紹介するのは、コープタウンの中央あたりに位置する12号棟の1室。こちらは1LDK、43.3平方メートルというお部屋で、先ほどの7号棟よりも10平方メートルほど小さいのですが、部屋数が少ない分広々とした造りになっています。新婚さんや子ども一人のファミリーにピッタリの間取りですね。

もうひとつの部屋は寝室向き

もうひとつの洋室には、奥行きが深いタイプのクローゼットが造られており収納性はバツグン。こちらの床は建築当時のままですが、床・壁ともにキレイな状態が保たれています。電灯類のスイッチが最新型の大型プッシュ式なので、両手がふさがっていても肩押し、手の甲押しなどができちゃいます。

もちろん水回りもリフォーム済み

気になる水回りについても、7号棟のお部屋と同じようなリフォームがされており、現代的な使用感です。窓のあるお風呂、自動の給湯設備、シャワー付きの洗面台も同等。これだけの広さ、明るさ、設備が整っている部屋で月々6万円台という賃料は、年代物件ならではの魅力ですね。駐車場も目の前にあるので、マイカー派にもお薦めです。

今回見てきたのは何と1971（昭和46）年に建てられた物件ですが、いかがでしたか？築年数だけで物件の魅力を判断してしまうのはもったいないですね。40年以上前の物件でも、リフォームされて快適になっている部屋はまだまだ沢山あります。こういうお部屋は大抵注目度が低いので、敷金や礼金も低め。まさに「穴場」と言える物件ですよ。細かい間取りや仕様は部屋ごとに異なりますので、ぜひ実際に足を運んで、ご自身の目でその「住みごこちの良さ」を確認してみてください！

※2016（平成28）年2月の取材に基づいた記事です。成約状況などは変わっている場合がございます。また、類似の物件をご紹介できる場合もございますので、ぜひ店舗にお問合せください。