JA町田市賃貸版。町田市のおすすめ物件、都民住宅など農住ならではの賃貸物件をご紹介!

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グランベリーパークが生活圏内。南町田の2物件を内見しました!

「町田」といえば一般的には小田急線のイメージが強いと思います。「新宿に通う人が暮らす街」と思っている人も多いでしょう。しかし今、町田でいちばん注目を集めているのはかつての「南町田」、今は名前を変えた「グランベリーパーク」駅の圏内です。この駅は田園都市線なので、渋谷に通う人が多く暮らしており、小田急線とはまた違った田園都市文化圏とつながっています。

今回はそんな、町田でもちょっと渋谷っぽさ、田園都市っぽさがある「南町田」エリアから、ファミリー層におすすめの物件を2件ピックアップしてみました。ひとつは格安のリフォーム済み1LDKアパート、もうひとつは駐車場付きの戸建て住宅です。どんな物件に出会えるのか、さっそく見てみましょう!

外観

玄関

最初に訪れたのは、南町田の町田街道近くにある「山下戸建C棟」。この企画ではひさびさ登場の戸建て住宅です。戸建ては跳んでも壁に激突しても問題ないので、元気なお子さんのいるファミリーにおすすめ。家賃は13.5万と張りますが、3LDK・約79平米という広さは魅力的ですね!南町田グランベリーパーク駅までは徒歩15分。町田駅へのバス便も豊富です。

リビング

階段上から

リビングルームは見てのとおりの広さ。キッチンを含めて15帖あります。この時はクリーニング前で少々くすんだ感じでしたが、引き渡しまでにはきれいにクリーニングされているはずです。町田街道からわずかに引っ込んだ場所にあり、バスやクルマ移動がとても便利な割に、静かな環境が保たれています。駐車場が付属するのも大きな魅力です!

洋室

トイレ

この物件最大の魅力は2階部分。階段を上がり切ると、日当たりの良い部屋が3部屋も並んでいます。6帖の2部屋は南向きで収納もあり、子供部屋にも仕事部屋にも使いやすそうな感じでした。4帖半の部屋はコンパクトでベッドルーム向き。さらに、2階にトイレが完備されているのも嬉しいポイント。これならトイレ争奪戦が起きることはなさそうです。

外観

玄関

続いて訪れたのは、さらにグランベリーパーク駅寄りの「サンホワイトF204」の2階のお部屋。こちらは、駅まで徒歩9分という距離感ながら、周辺は緑が多いのどかな環境で、ゆったりとした気持ちで暮らすことができます。1LDK、約44平米と決して広くはありませんが、管理費込みでも7万円ポッキリ。先ほどの戸建ての約半額の家賃です!

リビング

シンク

家賃から「それなりの物件だろう」と思ってドアを開けると、見事に裏切られました。もちろんいい意味です。まばゆいばかりのリビングルームは、新築物件かと見紛うほどの完璧なリフォームっぷり。エアコン、床、壁紙は新品で、シンクもピカピカ。職人さんがいい仕事をしています!これが家賃7万の部屋とは、にわかには信じがたいです。

バスルーム

物干し

もうひとつの洋室は6帖で、寝室向きのシンプルなお部屋でした。気になるお風呂まわりも、ピッカピカに新品交換済み。これまた嬉しいサプライズでした。室内物干しなど、ちょっとしたことですが嬉しい装備も。この家賃でこれだけお金をかけられたお部屋はかなり貴重です。気になった方は、今すぐ内見に行ったほうがいいと思いますよ!

「サンホワイトF204 26号室」の物件情報はこちら

看板のある入り口

道

さて、今回は町田のいろいろな場所にある「ふるさとの森」から、訪れやすいおすすめの森を紹介するシリーズの第1弾。初回は町田駅の南東側、金森地区の住宅街にこつ然と現れる緑の丘、「金森山ふるさとの森」です。冬なので葉っぱはありませんが、緑のシーズンを想像して見てくださいね!

水仙

見上げ

「金森山ふるさとの森」はかつて「金森山市民の森」と呼ばれていた場所で、金森団地の東隣にあります。道路脇からひょいと入れる気軽な感じなので、昔は団地の子供たちの遊び場となっていたことでしょう。昔からの雑木林がとてもいい状態で残っていて、遊歩道も歩きやすく、四季折々のお花も植えられていて、楽しく散策することができます。

標柱

遊歩道イメージ

金森のこのあたりは江戸時代まで、「貉久保」(むじなくぼ)と呼ばれていたとか。境川のあたりが窪んだ田んぼ地帯で、金森山はその裏にあったドングリ山で、むじな、つまりタヌキが住んでいたのでしょう。今でもこの森だけは、江戸時代そのままの雰囲気。町田駅から徒歩10分ちょっとの場所に、そんな森が残されているのはすごいですね!

まとめ

まとめ

さて、今回は南町田エリアにあるファミリー向け戸建てと良コスパ1LDKを内見してきましたが、どちらも魅力的な物件でした。駐車場付きの戸建てが現実的な家賃で借りられるのはやはり、郊外都市・町田ならではの魅力だと思います。ほかにも戸建て物件はちらほらと出ているので、気になる方は窓口で相談してみてください。

1LDK物件はその前段階、資金づくりをしているプレファミリー層におすすめの物件です。低家賃帯でも清潔感がしっかり担保されているのは、競争率の高い町田ならではの特徴。浮いたお金を貯蓄や投資に回して、マイホームの資金作りに励むのも、賢い生き方だと思います。

一生賃貸派、いつかはマイホーム派。人それぞれ、いろいろなライフプランがあるので、どの物件がイチオシとは簡単に言えませんが、いろいろな選択肢に応じられる物件量の多さ、都心と郊外を両方生活圏に収められる立地環境は、町田ならではの強みだと思います。ぜひ、いろいろな物件を実際に見て、物件の雰囲気、土地の雰囲気を五感で感じてみてください。そんな時にはやはり、地元に精通したプロフェッショナル、JA町田市の職員を頼りにしてくださいね!

JA町田市賃貸版
https://chintai.ja-machidashi.or.jp/

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本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。
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