中野四季の都市（まち）のまちづくり

「中野四季の都市（まち）」は、「中野」駅北口、中野四丁目にあった警察大学校等の跡地にできた再開発地域。敷地内には大学キャンパス、オフィスビル、商業施設のほか、今では区民の憩いのエリアとなったのどかな公園「中野セントラルパーク」がある。また、道路を挟んで防災公園もあり、今後も再開発がなされる予定である。このエリアは江戸時代、生類憐れみの令で有名な五代将軍徳川綱吉が設けた野犬保護施設である「お囲い犬屋敷」があった。そのため、中野四丁目の旧名「囲町」はこれに由来している。

中野四季の都市（まち）のまちづくり
所在地：東京都中野区中野4-13 
https://www.nakano-shikinomoripark.jp/