中野のランドマーク

中野セントラルパーク

右に見える建物は「NAKANO CENTRAL PARK SOUTH(南棟)」
右に見える建物は「NAKANO CENTRAL PARK SOUTH(南棟)」

駅隣接でありながら、広がるな緑の空間が心地よい「NAKANO CENTRAL PARK(中野セントラルパーク)」。パーク内にいると、都会であることを忘れてしまうほど緑が豊かで心が安らぐ。ここは「中野四季の森公園」と公共空地を合わせた約3ヘクタールの広大な緑地空間と、2棟のオフィスビルからなる、緑地とビジネス空間が融合した新しいコンセプトの空間だ。

「パークアベニュー」のレストラン
「パークアベニュー」のレストラン

約1.5ヘクタールを有する「中野四季の森公園」を取り囲むように、「NAKANO CENTRAL PARK SOUTH(南棟)」と「NAKANO CENTRAL PARK EAST(東棟)」の2棟のオフィスビルがそびえ立つ。パーク内にはオープンスペースの「パークアベニュー」、飲食店、ショップ、クリニックなど充実した店舗や施設が整い、オフィスビルで働く人だけでなく、地元の人たちも身近に利用している。

通称じゃぶじゃぶ池と呼ばれる「池流れ」
通称じゃぶじゃぶ池と呼ばれる「池流れ」

「NAKANO CENTRAL PARK(中野セントラルパーク)」の中心は、緑豊かな「中野四季の森公園」だ。自然を感じる園内では、ジョギングや散歩、ピクニックを楽しむ人の姿も多い。春にはソメイヨシノが咲き誇り、花見のスポットとしても人気だ。夏場には「池流れ」という水場のスポットがオープンし、子どもたちで賑わう。

どんな店があるかは日々のお楽しみ
どんな店があるかは日々のお楽しみ

「NAKANO CENTRAL PARK EAST(東棟)」近くの「パークアベニュー」付近には、キッチンカーが集まる広場があり、ランチ時には多くの人で賑わう。中華やアメリカン、豚肉の専門店など日替わりで毎日キッチンカーが集い、ちょっとしたお祭り気分を楽しむこともできる。

中野駅前大盆踊り大会の設営中の様子
中野駅前大盆踊り大会の設営中の様子

中野四季の森公園」や「パークアベニュー」では、たくさんのイベントが行われている。中野の夏の風物詩「中野駅前大盆踊り大会」が開催されたり、過去には、120種類のアイスが集結するアイスクリーム万博「あいぱく」が開催されるなど、地域に密着した催しが開かれる。

現在、中野区では「東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点」を目指し、中野駅周辺の再開発計画が進行中で、その中核を担うのが「NAKANO CENTRAL PARK(中野セントラルパーク)」だ。

中野セントラルパーク
所在地:東京都中野区中野4-10-2 
https://www.nakano-centralpark.jp/

詳細地図

読み込み中

あわせて読みたい。関連ページ