千住大橋エリアの潤い溢れる環境と進化し続ける住環境をレポート!
便利な複合商業施設、緑豊かな公園、潤いある水辺のテラス。京成本線「千住大橋」駅前に広がる複合タウン「ポンテグランテTOKYO」は、12万平方メートルを超える敷地内に多彩な都市機能が集結しており、暮らしやすい住環境が享受できます。そこで実際に現地へ行ってみて、今も進化し続ける千住大橋エリアの街並みと住環境を歩きながら見てきました!
「千住大橋」駅からスタートします!
京成本線「千住大橋」駅に到着しました。まずアクセス環境を見てみると、直通6分の「日暮里」駅で乗り換えれば、JR山手線をはじめ7路線を利用可能。また、隣の「町屋」駅からは東京メトロ千代田線も利用できるので、仕事やレジャーで都心のあらゆる駅へスムーズに移動できます。駅南口に出ると整備された交通広場が広がっています。バスロータリーからは「北千住」駅行きのコミュニティバスだけでなく、「羽田空港」行きの高速バスも出ているので、遠出のアクセス環境も良好です。
さらに千住大橋エリアは、大型商業施設やにぎやかな商店街もある「北千住」駅も生活圏となり、JR常磐線や東京メトロ千代田線、東京メトロ日比谷線なども利用できます。
都心の駅へスムーズに
アクセス!
「羽田空港」行きのバスも
運行
生活に寄り添う複合商業施設「ポンテポルタ千住」をご紹介
駅南口から横断歩道を渡ると、複合タウン「ポンテグランテTOKYO」が広がっています。まず目の前に立っているのは、50近い店舗や施設が集結する複合商業施設「ポンテポルタ千住」。1階は食品メインのフロアで、スーパーマーケット「ライフ」や新鮮な野菜が並ぶ「地産マルシェ」、輸入食品店「カルディコーヒーファーム」などが入居。2階と3階には100円ショップ「Seria」や、家電量販店「ノジマ」、ベビー・子ども用品店「西松屋」など、近くにあるとうれしい店舗がそろっています。
また、3階には「子育てサロン千住大橋」があり、地域の子育て家族の憩いの場となっています(後ほど詳しくご紹介します!)。さらに4階はクリニックモールとなっており、内科・小児科などを診療する「えのもとファミリークリニック」や、「千寿歯科・矯正歯科」など医療施設が並んでいます。
50近い店舗や施設が集結
子育てサロンや
クリニックも入居
緑に囲まれて、ロング滑り台やスポーツを目一杯楽しむ
複合商業施設のすぐ隣には、緑豊かな「千住大橋さくら公園」が広がっており、子どもたちの楽しそうに遊ぶ声が聞こえています。芝生広場でかけっこしたり、小山にあるロング滑り台やブランコなどで遊ぶことができ、電車が走る様子も見えます。その名の通り桜も咲くので、毎年お花見シーズンが待ち遠しくなります。
公園の南側にはフットサル場「ミズノフットサルプラザ千住大橋」があり、キッズ向けのフットサル教室やスポーツ教室を開催。さらに北側の線路を挟んだ先には「千住スポーツ公園」が広がっており、運動場やテニスコートと共に、相撲場、弓道場などもあるので、様々な運動が楽しめる環境となっています。
ロング滑り台が子どもに
人気
テニスコートや弓道場も
あります
緑道の先には穏やかで潤い溢れる「千住隅田川テラス」が広がる
「千住大橋さくら公園」から横断歩道を渡ると、南に「ポンテグランテ緑道」がのびており、美しい景観が広がっています。緑道を約200m歩けば、そこは潤いある水辺・隅田川です。川沿いには「千住隅田川テラス」が整備されており、防災性を高めたスーパー堤防として機能するだけでなく、向こう岸のスカイツリーを眺めながら散歩やジョギングを楽しむこともできます。
ちなみに隅田川を越えた先の大きな公園も、サイクリングで気軽に行ける距離。「荒川自然公園」の交通園でゴーカートを楽しんだり、「天王公園」の大滝で水遊びをする休日も楽しいでしょう。
散歩道にピッタリ
スカイツリーも見えます
この地域ならではのイベントや風物詩も楽しめる
駅から東へ200mほど進むと、都内唯一の水産専門の中央卸売市場「東京都中央卸売市場 足立市場」があります。通常日に食堂や物販売場を利用できるだけでなく、隔月で開催される「あだち市場の日」では仲卸売場を一般客に開放。鮮度抜群の魚介の販売や、大人も子ども楽しめるイベントも催されるので、家族で参加すれば楽しい休日を過ごせます。
また、駅から北へ600mほど進んだ「千住神社」では、9月の第2土・日曜日に例大祭が行われ、その先の荒川河川敷では毎年7月に「足立の花火」を開催。季節の風物詩も身近で楽しむことができます。
(※各種イベントは、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となっている場合があります。)
江戸時代から続く
長い歴史をもつ
ここからは子育て環境をチェック!
現地を歩いていると保育園が複数あったので、仕事で忙しい家庭も安心の環境でした。駅高架下の「千住大橋駅クローバー保育園」では、2歳児までを定員40名で預かっており、20時30分まで延長保育も可能。1時間500円で一時保育も実施しています。駅前のロータリー沿いには「りとるうぃず 千住大橋駅前保育園」があり、企業主導型保育園ですが地域住民も同料金で利用可能です。
駅から隅田川方面に進む途中には、2つの保育園があります。「木下の保育園 千住大橋」は、2歳児までを定員12名で預かっており、子どもが遊びながら主体的に学べる知育プログラムを日替わりで実施。また、こちらの園でも一時保育を行っています。「うぃず 千住大橋駅前保育園」はカラフルな園舎で、5歳までを定員120名で預かっています。園庭がきっちり確保されており、国語、算数、英語、ダンスなど様々な学びの場を取り入れているので、充実した園生活を送ることができるでしょう。
知育プログラムを
日替わりで実施
算数や英語など
学びの場が充実
遊びの場も交流の機会も充実した子育てサロンを活用する
乳幼児がいる家庭は「子育てサロン千住大橋」があるので、地域の子育て家族と交流しやすい環境です。複合商業施設「ポンテポルタ千住」3階にあり、3歳までの乳幼児と保護者が集まって自由に遊べるほか、スタッフの方に子育てに関する相談もできます。同階には楽しく遊べる「こども広場」も設けられており、フロア全体が子連れに優しい空間となっています。
さらに駅北側の「千住河原町住区センター児童館」でも、平日午前に子育てサロンが開かれているほか、ベビーダンスやリトミックなどの広場も実施。「足立区役所 千住庁舎」内にも「子育てサロン千住」が常設されています。足立区では2024(令和6)年度までに、子育てサロンの増設が検討されているので、ますます魅力的な子育て環境になる予感です。
子育て相談もできます
雨の日も楽しく遊べます
小学生以上の子どもの居場所も多彩
通学区の「足立区立千寿小学校」には、「千寿学童保育室」が併設しており、最大19時まで延長利用が可能です。また、前述の「千住河原町住区センター児童館」では、2022(令和4)年2月より放課後にランドセルを背負ったまま、児童館に直接来ることができる事業を開始。駅前には民間の学童保育所「CFAKids 千住校」もあり、最大21時まで延長利用できるので、仕事で帰りが遅い家庭の力強い味方となってくれるでしょう。
その他にも足立区では、多彩に子育て関連の取り組みを実施しています。たとえば毎月第三土曜日を「あだち家族ふれあいの日」として、親子のふれあいの場や仲間づくりの場を提供。千住大橋エリアの身近ですと、「千住温水プール」で無料公開や、「マルアイボウリング」で割引利用が行われています。「あだちマイ保育園」という取り組みでは、実家のように気軽に立ち寄れる保育園として、育児相談などを実施。千住大橋エリアの身近にも「緑町保育園」があるので、気軽に利用できます。
このように千住大橋エリアは、暮らしやすい街並みが広がり、子育て家族にも優しい住環境となっていました!
最大19時まで延長利用
できます
放課後の居場所を提供
発見ポイント!
- (1)駅近くに商業施設やクリニック、子育て施設が集結している!
- (2)緑豊かな公園や水辺のテラスなど、自然を感じられるスポットがいっぱい!
- (3)保育園や子育てサロンが充実しているので、安心して子育てできる!
千住大橋エリアの潤い溢れる環境と進化し続ける住環境をレポート!
所在地:東京都足立区