スペシャルインタビュー

恵まれた生活環境ときめ細かな子育て支援を活用できる「竹ノ塚」駅周辺の子育て事情

2021(令和3)年4月に待機児童ゼロを実現し、子育てしやすい街として近年ますます注目を集めている足立区。妊娠・出産期から年齢に応じたきめ細かな子育て支援が充実しているのも支持を集めている理由のひとつで、はじめて子育てをするご家族にとっても安心して暮らせる環境だろう。

今回は鉄道の高架化によって街が大きく変わろうとしている東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅周辺の子育て環境にも着目し、足立区が取り組む子育て支援についてご担当者にお話を伺った。

「足立区」の皆さん
「足立区」の皆さん

子育てに対する負担感や不安感の軽減につながるきめ細かな子育て支援

――足立区の子育て支援策やその特徴について教えてください。

子ども家庭部子ども施設運営課 伊藤さん
子ども家庭部子ども施設運営課 伊藤さん

伊藤さん(子ども家庭部子ども施設運営課): 足立区では妊娠・出産期から年齢に応じた様々な子育て支援を行っていますが、本日は「あだちマイ保育園」と「一時保育」について簡単にご紹介します。

まず「マイ保育園」というのは、0歳から就学前のお子さんをご家庭で自ら育てている足立区在住の保護者の方や、母子健康手帳の交付を受けている妊婦の方が、子育てに対する負担感や不安感を少しでも軽減することを目的に実施しています。足立区では10年ほど前から「マイ保育園」の取り組みを進めておりまして、現在では区立保育園と区立認定こども園、合わせて31園で実施しています。

「あだちマイ保育園」の紹介リーフレット ※画像提供:足立区
「あだちマイ保育園」の紹介リーフレット ※画像提供:足立区

ご利用に際しては事前の登録が必要になります。具体的な登録方法や実施している園については区のHP(https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomokate/k-kyoiku/kosodate/maihoikuen.html)、あるいは「あだち子育てガイドブック」にも掲載していますのでぜひご覧ください。

「あだち 子育てガイドブック」
「あだち 子育てガイドブック」

次に「一時保育」ですが、保護者の方の通院や習い事、買い物やリフレッシュしたい時など、理由を問わずに就学前のお子さまを保育施設等でお預かりするという取り組みです。お子さま一人あたり1時間500円(給食代・おやつ代別途)と時間単位でご利用いただけるようになっています。

こちらも事前登録が必要になります。すでに幼稚園や保育園など教育・保育施設に入園されているお子さまは対象外となっており、施設によってお預けいただける年齢や利用日時も異なります。現在、区立保育園14園と私立保育園7園、認証保育所や小規模保育施設、一部の子育てサロンでも「一時保育」を行なっています。詳しくは区のHP(https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-unei/k-kyoiku/kosodate/ichiji-ichiji.html)をご覧ください。

「マイ保育園」と「一時保育」を上手に使い分けて子育てをより楽しく

――「マイ保育園」と「一時保育」の利用状況についてお聞かせください。

伊興保育園 渡邉さん
伊興保育園 渡邉さん

渡邉さん(区立伊興保育園): 「マイ保育園」はコロナ禍の影響もあって全体の登録者数は減少しているのですが、「竹ノ塚」駅の西口にある「伊興保育園」では31名と区立園の中で最多の人数となっています。

「マイ保育園」 子ども同士が触れ合うひと時も
「マイ保育園」 子ども同士が触れ合うひと時も

「マイ保育園」を実際に利用されている方は日常の中でほっとできる時間を求めてやって来ているように感じます。遊びには保育士も付き添うので子どもへの対応の仕方を見て学んだり、子ども同士の触れ合いもあったりということで、安心してお過ごしいただいている様子が保護者の表情からも伺えます。また看護師が関わることで健康に関する相談も気軽にできるということも「マイ保育園」を利用するメリットのひとつかと思います。

「マイ保育園」には子どもが安心して遊べる環境がある
「マイ保育園」には子どもが安心して遊べる環境がある

保護者の方にお話を伺うと、公園で遊ぶときに他の保護者に気を遣うとか、近隣の親子とのつながりを持つことが苦手な方もいらっしゃいます。そのような中で「マイ保育園」は周りを気にせず伸び伸びと安心して子どもを遊ばせてあげられる環境があるので、それも魅力のひとつになっていると思います。

昨今は核家族化によってなかなか周りの支援が受けられずにご家庭だけで子育てをしている方も多いと思います。またコロナ禍で実家のご家族とも会う機会が減っている状況だからこそ、保育園に来ていただいて、私たち職員に親しみを持って声をかけてもらえることが嬉しいなと思います。

親子でほっとできる時間を過ごせる「マイ保育園」
親子でほっとできる時間を過ごせる「マイ保育園」

「一時保育」については利用者数が20名と区立園の中では2番目に多く、リピーターで気軽に利用される方が多いようです。ご自分の用事のために利用される「一時保育」と、親子で安心して過ごせる時間を求めて来園される「マイ保育園」とを上手に使い分けているような印象です。

コロナ禍で職員体制を維持することが困難だった時期もありますが、「マイ保育園」や「一時保育」を活用いただくことによって子育てが少しでも楽に、また子育てが楽しくなるように、保護者の支援と親子関係の支援というところでこれからもどんどん積極的に受け入れていきたいと思っています。

乳幼児とその保護者を対象にした「子育てサロン」は区内に65ヶ所

――「子育てサロン」の取り組みについてもご紹介いただけますか。

地域のちから推進部住区推進課 矢野さん
地域のちから推進部住区推進課 矢野さん

矢野さん(地域のちから推進部住区推進課): これは足立区の自慢のひとつなんですが、区内には65ヶ所の「子育てサロン」がありまして、23区の中でも子育て支援が充実している環境だと思います。

「子育てサロン」というのは乳幼児(0歳から3歳児)とその保護者を対象にした施設で、親子で安心して自由に遊ぶことができるスペースになっています。また遊ぶだけではなくて、利用者同士の交流やスタッフに話をしたり、相談したりしながら子育てに伴う不安や負担を軽減し、育児の孤立というのを防止、解消していく取り組みをしています。

乳幼児の子育てをサポートする「子育てサロン」
乳幼児の子育てをサポートする「子育てサロン」

足立区では、2020(令和2)年度から65ヶ所ある「子育てサロン」を大きく3つのタイプに分けまして、それぞれの役割を分担させながら運営しています。
ひとつは「商業施設等内の子育てサロン」で、買い物ついでに気軽に立ち寄ることもできます。
「拠点型子育てサロン」は区内に12ヶ所ありまして、子育てに関する知識を持った専門のスタッフが配置されています。ママたちの話を聞いたり、ママ同士をつないでみたりといった相談機能が充実しているのが特徴です。
「児童館子育てサロン」は区内で52ヶ所ともっとも数が多く、みなさんが住んでいる地域の身近なところにあるのでお気軽にご利用いただけると思います。

買い物ついでに気軽に利用できる「子育てサロン」
買い物ついでに気軽に利用できる「子育てサロン」

竹の塚地域であれば、拠点型子育てサロンとして「竹ノ塚」駅近くの保健センター内にある「子育てサロン竹の塚」や、ギャラクシティの中にある「子育てサロン西新井」、六月地域にある「子育てサロン六月」、総合スポーツセンター内にある「子育てサロン東保木間」の4つの施設がご利用いただきやすいかと思います。

例えば悩みごとがあれば「拠点型」に行ってスタッフに相談するなりママたちと話をして解消するのも良いですし、雨が続いて屋外で遊べない時などはダイナミックな動きのできる「児童館子育てサロン」に行ってみるなど、いろいろと使い分けしていただけると良いかなと思います。

「子育てサロン」 親子でエクササイズ
「子育てサロン」 親子でエクササイズ

「子育てサロン」の楽しい気分を味わってもらえるような動画を配信

――コロナ禍で取り組んだ「おうちde子育てサロン」についてもお聞かせください。

矢野さん(地域のちから推進部住区推進課) 最初の緊急事態宣言が出たときは「子育てサロン」を休室して電話による相談体制に切り替えたこともありましたが、間もなくサロンを再開してからは利用人数を制限するなどして運営を続けています。まん延防止等重点措置の期間中は商業施設等内および拠点型の子育てサロンを1時間1組の予約制で運営していました。中にはコロナが怖くて外に出られないという方も多くいらっしゃいました。

そこでお家にいながらでも「子育てサロン」にいる時のような楽しい気分を味わっていただこうと、サロンのスタッフにお願いをして動画で配信したのが「おうちde子育てサロン」です。手遊びやダンスの動画を公開(https://www.city.adachi.tokyo.jp/citypro/ouchidekosodatesaron.html)しているので、お子さまと一緒にぜひご覧ください。

「おうちde子育てサロン」 動画を再生すると、おうちが子育てサロンに大変身! ※画像提供:足立区
「おうちde子育てサロン」 動画を再生すると、おうちが子育てサロンに大変身! ※画像提供:足立区

またコロナ禍で取り組んだ新しい試みとしては、絵本の読み語りの動画を作りました。足立区では2018(平成30年)年度から「あだち絵本シアター」というイベントを毎年行っていたのですが、コロナ禍でイベントが実施できないということもあって、読み聞かせのプロとして知られる「聞かせ屋。けいたろうさん」と株式会社KADOKAWAさんにご協力をいただいて2本の動画を制作しました。単純に絵本を読み語るだけの動画ではなくて、お子さんに読み聞かせる時のコツやアドバイスも盛り込んでいるので、お子さんも保護者の方も一緒に楽しめる動画かなと思っています。

「あだち絵本シアター」絵本読み語り動画のチラシ
「あだち絵本シアター」絵本読み語り動画のチラシ

2022(令和4)年度から区立保育園とこども園全園に保育支援システム「CoDMON(コドモン)」を導入

――今後予定している新たな子育て支援の取り組みがあれば教えてください。

伊藤さん(子ども家庭部子ども施設運営課): 新しい取り組みとして、2022(令和4)年度から区立保育園と区立こども園全園に保育支援システム「CoDMON(コドモン)」を導入します。全園にiPadを配布して4月から運用を開始いたします。

保護者の方にはスマホでアプリをダウンロードしていただくと、欠席などの連絡もスマホでできるようになりますし、園からの情報や連絡帳のやりとりもすべてアプリを通して見られるようになるので、保護者の方にとっても利便性が向上していくと思います。

子ども家庭部子ども政策課 鶴巻さん
子ども家庭部子ども政策課 鶴巻さん

鶴巻さん(子ども家庭部子ども政策課) 導入に至った経緯としては、事務作業の軽減もありますが、学校でもICT化が進む中で公立保育園においても導入に対する関心が高まっていました。各園にiPadを導入し、リモート会議などにも活用できるので今後いろいろな場面で活用されると思います。

矢野さん(地域のちから推進部住区推進課) 「子育てサロン」では2022(令和4)年度から「あかちゃんず」という新しい取り組みを始めます。「子育てサロン」は0歳から3歳のお子さんを対象にしているのですが、生後4ヶ月までのお子さんとその保護者を対象にして、月に1〜2回、専用の時間を設けることにしました。夜泣きとかミルクを飲まないとか、どうしたら良いか分からなくなる時期でもあるので、気軽にお越しいただけたらと思います。

2022(令和4)年度からスタートする「あかちゃんず」
2022(令和4)年度からスタートする「あかちゃんず」

あとサロンの一画に「ほっとひと息コーナー」というスペースを新たに設けました。半畳から1畳くらいのスペースなんですが、お子さんからちょっと離れてママやパパがほっとひと息つけるような場所になればと思っています。

公園や図書館をはじめ「竹ノ塚」駅周辺には子育てに役立つスポットが満載

――「竹ノ塚」駅周辺エリアの子育てに役立つスポットやおすすめのスポットについてお聞かせください。

広報室シティプロモーション課 栗木さん
広報室シティプロモーション課 栗木さん

栗木さん(広報室シティプロモーション課): 私がおすすめするのは「元渕江公園」の中にある「足立区生物園」(https://seibutuen.jp/)です。メディアでも多く取り上げられる施設なんですが、昆虫や魚、両生類や爬虫類、哺乳類などいろんな生き物と触れ合えるのが特徴です。園内には日本でも珍しい蝶々が放し飼いになっている建物もありまして、区外からも子ども連れのファミリーがたくさんいらっしゃいます。

渡邉さん(伊興保育園): 子どもたちに休みの日のことを聞いてみると、「生物園でモルモットを抱っこしたんだ」とか「動物にエサをあげたよ」とか「蝶々がいたよ」といった生物園での楽しい話をたくさんしてくれますね。

「足立区生物園」 ふれあいコーナーのモルモット ※画像提供:足立区
「足立区生物園」 ふれあいコーナーのモルモット ※画像提供:足立区

栗木さん(広報室シティプロモーション課) おすすめしたい場所は他にも「竹ノ塚」駅から車で6分ほどの場所に「伊興遺跡公園」という場所があります。地名としては東伊興になるのですが、足立区でも比較的土地が高い場所で、古墳時代から陸地だったという歴史のある場所です。

「伊興遺跡公園」でぜひ見ていただきたいのが当時の竪穴式住居を復元した展示です。住居の中には当時の暮らしを再現した模型もあって、お子さんたちも楽しみながら学べる場所かなと思います。

「伊興遺跡公園」 復元展示されている竪穴式住居 ※画像提供:足立区
「伊興遺跡公園」 復元展示されている竪穴式住居 ※画像提供:足立区

また、寺町にある「コミュニティKoenてらまちハウス」(http://teramachihouse.com/)についてもご紹介させてください。地域と子育てをする人とが集う拠点として2015(平成27年)年にオープンし、同じ世代のママさん、パパさんたちが集まって楽しい体験ができると注目を集めています。足立区の中でも竹の塚エリアは、ママさんたちがいろいろなコミュニティを作っていて、行政の支援だけではなく地域で子育てをしようといったつながりのある地域という印象があります。

さらに足立区は図書館が15ヶ所あり充実しています。「竹ノ塚」駅の周辺だけでも「竹の塚図書館」、「伊興図書館」、「花畑図書館」、「舎人図書館」があり、おすすめスポットのひとつです。中でも「伊興図書館」は2020(令和2)年にリニューアルをして、子ども向けの絵本も充実しましたし、授乳室が新設されたので小さなお子さんを連れた方にとっても利用しやすいと思います。

「竹の塚MAP」
「竹の塚MAP」

渡邉さん(伊興保育園): 私がおすすめしたいのは、「舎人公園」をはじめとした大小さまざまな公園があることです。秋になると当保育園の4歳児クラスは歩き遠足で「舎人公園」に行きます。他の幼稚園や保育園の子どもたちも遠足に来ていたり、近隣の方もお散歩に来ている方がたくさんいて、おたがいに挨拶をしたり、気がつくと初めて会った子どもたち同士で遊んでいたりと、とても心地良い、気持ちよく過ごせる公園です。

美しい紅葉が楽しめる秋の「舎人公園」
美しい紅葉が楽しめる秋の「舎人公園」

また少し足を伸ばせば「ギャラクシティ」や花畑の方には「桑袋ビオトープ公園」もありますし、じゃがいも堀りなど農業体験ができる「都市農業公園」や「西新井大師」も近くにあるので、歴史や文化にも触れられると思います。子どもとお出かけできるスポットや遊べる施設がとにかくたくさんありますね。

栗木さん(広報室シティプロモーション課): 竹の塚エリアは桜の名所が多いことでも知られていますね。「舎人公園」で開催される「千本桜まつり」は有名ですが、「元渕江公園」も桜の名所として毎年多くの人が訪れます。また文教大学のそばにある「花畑公園」の桜も見事ですし、「舎人緑道公園」の桜並木のトンネルも立派ですね。

桜の名所「元渕江公園」
桜の名所「元渕江公園」

「舎人緑道公園」の桜並木
「舎人緑道公園」の桜並木

鶴巻さん(子ども家庭部子ども政策課): 私が好きなのはクリスマスの時期のイルミネーションで、「竹ノ塚」駅の駅前から「元渕江公園」までの通りがロマンチックで素敵だなと思います。

足立区の冬の風物詩「光の祭典」
足立区の冬の風物詩「光の祭典」

鉄道の高架化事業が完了し、大きく街が変わる可能性の街「竹の塚」

――最後に、今後このエリアにお住まいになる方に向けてメッセージをお願いします。

渡邉さん(区立伊興保育園): 「竹ノ塚」駅周辺には私立、区立それぞれ保育施設が数多くあります。本日ご紹介した「マイ保育園」や「一時保育」をはじめ、子育て支援の取り組みも色々とありますので、ご自宅の近くの保育園やサービスを調べていただいて、子育てにご活用いただければと思っています。

子ども家庭部子ども政策課 水久保さん
子ども家庭部子ども政策課 水久保さん

水久保さん(子ども家庭部子ども政策課): 「竹ノ塚」駅の周辺はお店が多くて便利なことも多いんですけど、どこかほっとするようなゆるやかな空気が流れているのを感じます。それは身近な場所に公園があり自然に触れられる環境があることが理由のひとつで、子育てしやすい街だなと思います。

散歩道が多く、ゆるやかな空気が流れる街並み
散歩道が多く、ゆるやかな空気が流れる街並み

矢野さん(地域のちから推進部住区推進課): 「子育てサロン」の数の多さからもわかるように、足立区は地域の人と子育てをするママたちとの距離が近いのかなと思います。竹の塚は特にその距離が近いかなと感じています。

伊藤さん(子ども家庭部子ども施設運営課): 私は足立区で育ってずっと暮らしていますが、買い物をするのに便利ですね。23区の中でも比較的土地に余裕があるのでコンビニも広い駐車場のあるところが多いですし、車を利用する機会の多い小さな子どもを連れたご家族にとって住みやすい環境だと思います。また少し視点を変えると、ノンステップバスは高齢者向けという印象がありますが、ベビーカーもそのまま乗れるので、子育てしやすい環境を整備する目的もあって足立区内にはノンステップバスが多く走っています。

栗木さん(広報室シティプロモーション課): 「竹の塚」って可能性の街だと思います。足立区はエリアデザインという手法を用いて、将来像を描きながら竹の塚のまちづくりに取り組んでいるところですが、単なる再開発ではなく、地域の人たちが自分の街で自分らしく生きられるように、また楽しめるようにというコンセプトでまちづくりを進めているので、竹の塚の街は今後大きく変わります。区内で7つのエリアデザインが進んでいるんですけど、その中でも特に大きな変化があると思います。

「足立区役所」
「足立区役所」

足立区

子ども家庭部子ども施設運営課 伊藤さん
子ども家庭部子ども政策課 水久保さん、鶴巻さん
区立伊興保育園 渡邉さん
地域のちから推進部住区推進課 矢野さん
広報室シティプロモーション課 栗木さん

所在地:東京都足立区中央本町1-17-1
電話番号:03-3880-5111
URL: https://www.city.adachi.tokyo.jp/index.html
※この情報は2022(令和4)年3月時点のものです。