「池袋」駅や「有楽町」駅などの都心部から物件までダイレクトアクセス。バスも含めた交通アクセスレポート

豊かな緑と都心部へのアクセスの良さから多くの人が移り住んでくる西東京市。物件はこの便利な西武池袋線「ひばりヶ丘」駅・西武新宿線「田無」駅の2駅の間に広がる住宅地にあります。そして、このエリアで便利なのが西武バス。利用者が多いため朝夕を中心に便数が豊富で、通学や通勤もスムーズです。両駅と物件周辺の環境と、押さえておきたいバス利用についてもレポートします。

都心の「有楽町」駅から「ひばりヶ丘」駅へ

出発地点は有楽町。東京メトロ有楽町線は西武池袋線に乗り入れているため、「有楽町」駅から西武池袋線「ひばりヶ丘」駅までは、乗り換えなしでアクセスすることが可能です。

「有楽町」駅から乗り換えなし

路線図

「ひばりヶ丘」駅の南口駅前は施設が充実

「有楽町」駅から座って47分、乗り換えなしで「ひばりヶ丘」駅に到着しました。同駅には駅ナカ商業施設「エミオひばりが丘」があるので、仕事帰りに気軽に立ち寄れて便利です。テナントは「成城石井」や「スターバックス」、お惣菜のテイクアウト専門店やベーカリーなど。南口には「無印良品」「リブロ」「ノジマ」などが入る「ひばりが丘PARCO 」、「しまむら」「セリア」「コジマ×ビックカメラ」などが入る「西友ひばりヶ丘店」があり、日常の買い物に便利です。西友は朝7時から深夜1時まで営業しているので帰りが遅くなった時にも買い物ができる心強いスーパーマーケットです。

他にも「ひばりが丘図書館」や公園、小腹が空いたとき気軽に入れる「ミスタードーナツ」や「ドドール」など、さまざまな施設が集結。「ひばりが丘」駅南口の駅前だけで長時間飽きずに過ごせそうです。

「ひばりが丘」駅前の西友

食品から衣服までそろう6フロア

西武池袋線「ひばりヶ丘」駅から物件へ

次に、「ひばりが丘」駅から物件までバスで移動します。南口を出て階段を降りてすぐの2番乗り場から出ている「田無」駅行きの「田43」系統のバスか「武蔵境」駅行きの「境04」系統のバスに乗ります。このルートは朝夕ともバスの本数が充実しているため、日常の足として利用できます。

降りる停留所は、「六角地蔵尊前」停留所。「ひばりが丘」駅から約10分の乗車時間で到着します。停留所の目の前にあるコンビニ「ローソン西東京西原二丁目店」が目印になります。

ひばりが丘団地経由は
便数が多い

バス停前にあって便利！

歴史があり、緑も美しい物件周辺

「六角地蔵尊前」停留所に到着したら、物件は目の前です。所沢街道が交差するバス停近くにある五差路には、バス停名の由来となっている六角地蔵尊が祀られています。江戸時代に道路が六又に分かれていたことから、六道（地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天）を救済するといわれている地蔵尊を路傍に建立し、その道路の各方面に地蔵尊を一体ずつ彫刻して旅人の平安と交通の安全を祈るとともに、南沢道、前沢道、所沢道、小川道、保谷道、江戸道と道路名を刻んで道しるべとしたものです。

道交通に関する貴重な遺産として、西東京市の文化財に指定されているそうです。

地蔵尊の向かい側には1929（昭和4）年に創設された東大農学部の演習林「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構西東京フィールド」があり、生い茂る木々の緑が鮮やかです。

そんな演習林と地蔵尊の間に、目的地の物件があります。

豊かな緑に癒されて♪

歴史を物語るお地蔵様

物件（六角地蔵尊前）から西武新宿線「田無」駅へ

次は物件から西武新宿線「田無」駅までバス移動してみます。「六角地蔵尊前」停留所から約10分で着きます。徒歩でも15分程で到着します。駅前まではフラットなため、天気の良い日には散歩がてらに歩いて向かうのも良いでしょう。駅前の車道には自転車専用レーンが設けられているので、徒歩でも自転車でも快適に移動が可能です。

物件の1階ラウンジにはバス待ちスペース（バスまち）があるため、雨の日でも快適に待てそうです。

多くの人が駅からバスを利用