住みたい街として根強い人気を誇り、公共・子育て施設も安心な吉祥寺南町エリア

「吉祥寺」の魅力を余すところなく享受できるポジション

武蔵野市は東京都杉並区に隣接し、都心にアクセスしやすく、落ち着いた佇まいにも恵まれていることから、古くからベッドタウンとして人気を集めてきた。なかでも吉祥寺には多くの商業・文化施設が集まっている。

「吉祥寺」駅 井の頭公園口
「吉祥寺」駅 井の頭公園口

「吉祥寺」駅の南東に広がる吉祥寺南町エリアは、駅に近い吉祥寺南町一・二丁目と、商業エリアの喧騒から少し離れ低層住宅を中心とした閑静な街並みが広がる三・四・五丁目から構成されており、南側は「井の頭恩賜公園」などと接する。「住みたい街ランキング」の上位に輝く吉祥寺の魅力を余すところなく享受できるエリアといえよう。実際、2021(令和3)年の公示地価によると、吉祥寺南町エリアは坪単価平均528万円で、武蔵野市の平均346万円を大きく上っており、人気の高さがうかがえる。

吉祥寺南町の住宅地の街並み(吾妻通り沿い辺り)
吉祥寺南町の住宅地の街並み(吾妻通り沿い辺り)

郊外の行楽地から、利便性が高い住宅地へ成熟してきたまちの歴史

井の頭恩賜公園」にある「井の頭池」は湧水を集めてできた池だ。「井の頭池」周辺は、元来水の便に恵まれていたため旧石器時代から人々が暮らしていたという。江戸時代になると、同池の水は神田上水で江戸に送られ、当時は世界最大のまちであった江戸の暮らしを支えた。

「井の頭池」
「井の頭池」

1657(明暦3)年に「明暦の大火」が起こると、江戸のまちの大半が焼け、今の文京区にあった「吉祥寺」の門前町も焼失した。大火後、ここの住民は五日市街道沿いに移住し、新田を開く。この新田集落は「吉祥寺村」と名付けられ、「吉祥寺」という地名の由来になったそうだ。

その後、1899(明治32)年甲武鉄道(現・JR中央線)が開通し、「吉祥寺」駅が開設したことで、交通アクセスの利便性が向上。1917(大正6)年には日本初の郊外型公園「井の頭恩賜公園」が開園したことから、都心の人々の行楽地としてもにぎわうようになった。関東大震災後は都心から移住する人も増え、住宅地としても発展。第二次世界大戦後は「吉祥寺」駅周辺に商店が集まるようになり、有数のショッピングタウンへと発展していった。

子育て・教育にも恵まれた環境

武蔵野市は子育てしやすいまちとしても知られている。保育所等利用待機児童対策にも力を入れており、2020(令和2)年、2021(令和3)年は定義上の待機児童数ゼロを実現している。

吉祥寺南町にも、「武蔵野市立南保育園」や「吉祥寺南町すみれ保育園」、「グローバルキッズ松庵園」など複数の保育施設が徒歩圏に点在。「吉祥寺南町コミュニティセンター」内で開かれる「collabonoコミセン親子ひろば」や、0~3歳児親子向けのコミュニティ施設「武蔵野市立0123吉祥寺」など、子育てサポート施設も近くにあるのも心強い。

また、「吉祥寺」駅周辺では誰でも無料でベビーカーを借りられるサービス「べび吉」事業が行われるなど、ファミリーフレンドリーな環境だ。

武蔵野市立南保育園
武蔵野市立南保育園

また教育環境については、周辺に通学区の公立校だけでなく、「吉祥女子中学校・高等学校」、「立教女学院中学校・高等学校」、「成蹊学園」、「藤村女子中学校・高等学校」などの私立校も多く、無理のない通学圏での選択肢も豊富だ。「吉祥寺」駅周辺には幼児教室や学習塾、スポーツ・芸術関連の習いごと施設なども充実している。

「吉祥女子中学・高等学校」など人気の教育施設が近い
「吉祥女子中学・高等学校」など人気の教育施設が近い

広大な自然、多彩な文化を親しむ機会が身近に

吉祥寺南町エリアの南には「井の頭恩賜公園」が広がり、折に触れて散策すれば四季の移ろいを肌で感じられる。井の頭池を眺めながらのピクニック、「井の頭自然文化園」での動物とのふれあい、井の頭池でのボート遊び、ジブリの世界を再現した「三鷹の森ジブリ美術館」など休日の楽しみも豊富だ。

吉祥寺は古くからライブハウスが誕生するなど、芸術や文化を育んできたまちでもあり、現在も文化人が多く暮らしているという。映画館は「吉祥寺プラザ」、「吉祥寺オデヲン」、「アップリンク吉祥寺」と3館が揃う。「吉祥寺シアター」や「武蔵野芸術劇場」といった小劇場もあり、「武蔵野市立吉祥寺美術館」やアートギャラリーなど文化施設も点在する。休日に多彩な文化に触れれば、暮らしが豊かになりそうだ。

吉祥寺オデヲン
吉祥寺オデヲン

吉祥寺南町エリアでも東寄りにある吉祥寺南町四丁目からは西荻窪エリアも徒歩圏内だ。おしゃれなのショップや人気のグルメ店が集まる「西荻窪南通り会(乙女ロード)」、古書店やアンティークショップが並ぶ「骨董通り」などの散策も楽しい。

「西荻窪南通り会(乙女ロード)」
「西荻窪南通り会(乙女ロード)」

多彩なショッピング施設を使いこなせる

吉祥寺南町エリアは買い物の楽しみにも恵まれている。吉祥寺南町エリア内には「アトレ吉祥寺」、「キラリナ京王吉祥寺」、「丸井吉祥寺店」といった大規模ショッピング施設が揃い、「吉祥寺」駅の北口側に出れば「東急百貨店 吉祥寺店」や「コピス吉祥寺」もある。

丸井吉祥寺店
丸井吉祥寺店

おしゃれなカフェ、古着やエスニック雑貨のショップが多い「七井橋通り」や、昔ながらの専門店や隠れたグルメの名店などが並ぶ「末広通り」などの散策も楽しい。

末広通り
末広通り

吉祥寺南町エリア周辺には「三浦屋 松庵店」、「コープみらい ミニコープ松庵店」、「オーケー 吉祥寺店」と複数のスーパーマーケットがあり、気分や品揃えによって買い物先を変えられる。とくに「まいばすけっと吉祥寺南町4丁目」は夜23時まで営業していて使いやすい。

「新宿」駅、「渋谷」駅、「東京」駅の3大ターミナルにダイレクトアクセス

「吉祥寺」駅には、JR中央線、中央・総武線と京王井の頭線の3路線が乗り入れる。JR中央線の快速を利用すれば「新宿」駅へ約14分、「東京」駅へ約28分でダイレクトにアクセス可能。京王井の頭線の急行に乗れば「渋谷」駅まで約16分など、都心の主要ターミナル駅への移動もスムーズだ。

「吉祥寺」駅北口の様子
「吉祥寺」駅北口の様子

「南町五丁目」停留所からは「中野」駅へ向かうバスを利用できるほか、「松庵小学校」停留所には「西荻窪」駅経由「荻窪」駅行きのバスや「吉祥寺」駅周辺を巡回するコミュニティバス「ムーバス」吉祥寺東循環も停車する。とくに「ムーバス」は1回100円で気軽に利用でき、雨の日や荷物が多い日に便利だ。

「吉祥寺」駅周辺の利便性を使いこなせ、住環境にも恵まれた吉祥寺南町エリア。ここは住まいの場として理想的なまちといえるだろう。

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