パンは日常品!フランスパンの巨匠が日本に伝えた味を楽しめるお店

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

お店のオーナーである藤森氏は、フランスパンを日本に伝えたフィリップ・ビゴ氏の一番弟子。1989(平成元)年に独立して一号店を出し、1999(平成11)年には、ここ自由が丘にもお店をオープンさせた。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

同店の人気は何といってもフランスパン。最高峰とも言われる所以は、焼き立てはもちろん、翌朝食べても小麦粉の香りがして、噛めば噛むほど美味しさが口に広がること。こんがりと美味しそうに焼きあがり、エッジのきいた切り込みが入っていて、パンを切った時に切り口の断面に不規則な気泡がある。これが一流のフランスパンの証だ。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

種類もあり、皮が薄くてパリッとした「バゲット」や、太くて食べ応えのある「パリジャン」、フランス産小麦粉を用いた「ムッシュ・ビゴ」など、料理ごとにピッタリのパンを選ぶ楽しさもある。レストランから買い付けにくる「パン・オ・ルヴァン」などは通好みの逸品だ。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

フランスパンの他にも、絶賛される美味しいパンがある。グリーンオリーヴを練り込んだ「オリビエ」はビールとの相性が抜群で、日本からフランスへ逆輸入してブームを作ったこともあるそうだ。子どもから大人まで、誰にでも好まれるのは「クロワッサン」だろう。甘すぎず、発酵バターの香りと優しい食感が特長。チョコレートを巻きこんだ「パン・オ・ショコラ」も美味しい。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

お店の原点は80年代、藤森氏がフィリップ・ビゴ氏の下で修業を始めたころにある。徹底的にフランスパンの技術を学び、独立してからもビゴ氏の味を忠実に守っているそうだ。それでも、もともとパティシエだった藤森氏ならではの発想で新しい商品も生み出してきた。苺やオレンジ、栗など四季の食材をとりいれた商品は、日本人の藤森氏らしいアイデアだ。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)

お店は1階が売り場になっていて、2階はイートインスペース。テーブル席とテラス席があり、お店で買った商品をその場で味わえる。コーヒーなどのドリンクはもちろん、スープなどもあるので、ランチ利用のお客も多い。とても常連客に愛されるお店で、3世代に渡って買い物に来てくれる家族もいるそうだ。

Esprit de BIGOT(エスプリ・ド・ビゴ)
所在地:東京都世田谷区玉川田園調布2-13-19 
電話番号:03-3722-2336
営業時間:7:00~19:00
定休日:水曜日
https://www.bigot-tokyo.co.jp/index.aspx

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