細川家の下屋敷跡があった場所で開館する美術館

永青文庫

旧細川家庭園であった新江戸川公園のある目白台の一角に、幕末から戦後にかけて細川家の下屋敷跡があった場所で開館する美術館。細川家に伝来する文化財の散逸を防ぐために、財団法人として設立された。1972(昭和47)年からは一般にも公開されるようになり、翌1973(昭和48)年に登録博物館となった。細川家とは、中世室町幕府の管領家の一門で、肥後熊本54万石の大名だったという家柄である。第79代総理大臣、細川護熙氏の祖先と言った方が分かりやすいかもしれない。

南北朝時代から現代に至る歴代細川家25代の間に蒐集された細川家の歴史資料や文化財、そして24代目の公爵護立公が蒐集した近代日本画、中国の考古品、陶磁器などを合わせて所蔵している。国宝8件、重要文化財31件を所蔵。そのコレクションは絵画、彫刻、工芸、歴史資料など、多岐にわたる。横山大観、小林古径、菱田春草の作品を始めとして、近代日本絵画を代表する名作を数多く所蔵する。重要文化財に指定される「黒き猫」、宮本武蔵、白隠禅師、富岡鉄斎などによる禅画、水墨画など、歴史的価値の高い美術品が楽しめる。

永青文庫
所在地:東京都文京区目白台1-1-1
電話番号:03-3941-0850
開館時間:10:00~16:30
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:800円(一般)、600円(シニア)、400円(大学・高校生)
http://www.eiseibunko.com/

詳細地図

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