一時預かりも可能な、親子で気軽に利用できるフリースペース

つぎあてポッケ

「つぎあてポッケ」の入口
「つぎあてポッケ」の入口

おやこの喫茶室「つぎあてポッケ」は、NPO法人子ども生活・ゆめこうばが運営する、親子で過ごせるフリースペース。地域で子育てをしていこうと、2005(平成17)年3月に多摩地域初の施設として開設された。三鷹市大沢の「国立天文台」近く、緑が豊かなエリアにあるNPO法人理事・相川富哉さんの自宅1階を利用して活動している。

広々としたスペースでは飲食も可能
広々としたスペースでは飲食も可能

必要最低限の情報を登録すれば三鷹市民でなくても利用可能だ。三鷹市子育て支援課の広場事業として認定されているが、子育て中の親子のニーズと使いやすさを第一に、認定される前と変わらぬ柔軟さを保ち続けている。利用者の多くは武蔵野市や調布市を含む近隣住民で、通院先が近いなどの理由で八王子市などからの利用者もいるという。

子どもたちの遊具
子どもたちの遊具

スペース利用は無料で、子育てのリフレッシュの場として、また、母親同士の交流の場として利用されている。飲み物が100円で用意されているが、飲食物の持ち込みも可能だ。子育ての悩みを相談するのに、カウンセラーなどに対してだと身構えてしまうが、親同士のおしゃべりの中では、気兼ねなく悩みを相談して解消できる。またイベントとして、月1回「ピアノに合わせてリズム遊び」や、不定期で子ども生活・ゆめこうばと合同の外遊びが行われているので、こちらに参加するのも気分転換になるだろう。

畳スペースなら小さな子どもも安心
畳スペースなら小さな子どもも安心

一時預かりも行なっており、生後6か月以上を目安として、1時間300円で子どもを預けることができる。子どもの世話をするスタッフは、子育てを終えた経験豊富な先輩お母さん。基本はマンツーマンで、子どもの成長に合わせた対応をしてくれるため安心だ。保育園などでも一時預かり制度が行われているが、定員性で早くから予約が埋まってしまうため、使いたいときに使えないことも。そこで「つぎあてポッケ」では、利用予約が入ったらスタッフを配置することで受け入れ人数に柔軟に対応している。

天気の良い日はウッドデッキへ
天気の良い日はウッドデッキへ

利用予約は数日前からがベターだが、体調が優れない場合や急用ができた時など、当日でもスタッフの都合と合えば預かってくれる。通院、体調不良、買い物など、預かり理由は問わない。さらに、より気軽に利用できるよう、親が用意した食事を提供することで利用料金を抑える工夫もされている。子育て中の親子の健やかな毎日をサポートしてくれる、心強い存在だ。

つぎあてポッケ
所在地:東京都三鷹市大沢1-16-26 子ども生活・ゆめこうば(むさしの子ども劇場)内
電話番号:0422-34-0040
開館時間:10:00~16:00
一時預かり受付時間:9:00~16:00(予約・登録制)
休館日:土曜、日曜、祝日 ※夏休み・冬休みあり
http://www015.upp.so-net.ne.jp/yumekouba..

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