常に進化しつづけるパティスリー

CRIOLLO(クリオロ 東京本店)

2016(平成28)年5月20日、「CRIOLLO(クリオロ 東京本店)」はリニューアルオープンを迎えた。これまでの店舗はオレンジ色を基調としていたが、新店では大人の落ち着きを感じさせるシックな内装となった。

シックな内装の新店舗
シックな内装の新店舗

工房を併設した新店では、これまで難しかった焼き上がりのパンや、完成したばかりの生菓子を提供できるようになった。パンの種類も増え、パンを目当てに訪ねてくる人も多いとのことだが、もちろんそれだけが全てではない。味も姿も繊細さをまとったパンに魅せられて訪れる人も多い。

シンプルな店舗の外観
シンプルな店舗の外観

新店ではカフェスペースも広くなっている。テラス席が併設されているので、天気がよければぜひ積極的に利用したい。現在、ランチメニューについてはカレーとパニーニのみだが、今後はラインナップを充実させていくとのことなので、こちらも期待したい。

焼きたてのパン
焼きたてのパン

「CRIOLLO(クリオロ 東京本店)」のオーナーシェフはフランス・プロヴァンス地方の出身だ。母国だけでなくスイス、イギリスなどでも経験を積み、来日したのは1993(平成5)年のこと。志向する“常に進化しつづけるパティスリー”を体現していくためにも大いに日本文化を参考にしているそうだが、これも日本に魅せられ、日本をよく知るシェフだからできる話だろう。

ワインも販売している
ワインも販売している

シェフのプロフィールを紹介する者は、紙幅が足りなくなる程の輝かしい実績に驚かされることとなる。代表的なものを挙げると、フランス代表として出場した「世界パティスリー2009」でアントルメ部門・プチガトー部門で優勝。さらに味覚部門では最優秀味覚賞も受賞している。

クリームの中に黒糖わらび餅が入っている「ルレ抹茶」
クリームの中に黒糖わらび餅が入っている「ルレ抹茶」

新店での“これから”が楽しみだが、早々に「CRIOLLO(クリオロ 東京本店)」の新たな顔となる「トレゾー」が発売された。チョコレート生地がチョコレートガナッシュを挟み、全体をチョコレートが包んでいる。商品名の「トレゾー」は宝物を意味するフランス語だが、「トレゾー」だけでなく、「CRIOLLO(クリオロ 東京本店)」自体が地域の“宝物”になる日も遠い未来の話ではない。

フランス語で「宝物」を意味する「トレゾー」
フランス語で「宝物」を意味する「トレゾー」

CRIOLLO(クリオロ 東京本店)
所在地:東京都板橋区向原3-9-2
電話番号:03-3958-7058
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜日(祝日は営業)
http://www.ecolecriollo.com/

詳細地図

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