子どもたちに寄り添う教育を続ける小学校

桐朋学園小学校

1941(昭和16)年創立の「第一山水中学校」を前身とする「桐朋学園」、「桐朋学園小学校」は、1959(昭和34)年に開校した男女共学の小学校だ。「桐朋学園小学校」では、開校以来、「一人ひとりの子どもの心の隅々にまで行きわたる教育を」ということを大切にして教育を行っている。子どもに寄り添い、一人ひとりの子どもをよく見ながら育て、情操を養っている。

桐朋学園小学校
桐朋学園小学校

縦の学年のつながりを大切にしているのが特徴のひとつ。例えば、1年生が入学すると各学年の生徒たちが面倒をみており、5年生は入学後の6日間、ペアとなって自宅最寄りの駅まで送っていく「1年生送り」を行う。2年生は学校案内をしたり、飼育担当の4年生はウサギを1年生に抱かせてあげたりなどするのだ。

下駄箱のオブジェ
下駄箱のオブジェ

そのほかにもユニークな取り組みは多い。5年生での「東天狗岳」での登山、6年生での岩井海岸での1時間の「遠泳」など。また、書く機会も大切にしており、日記を書いたり、レポート形式で新聞を書いたり、グループワークでもレポートを書いたりと、「書く」という表現の中でそれぞれの自己表現を育てている。

授業で使用する教材の一つ
授業で使用する教材の一つ

中学校および高等学校も有する「桐朋学園」では内部進学というシステムがあり、卒業生がそのまま中学校に進む際には、中学校の先生に児童一人ひとりのことをしっかりと伝えてくれるので安心だ。さらには卒業前に6年生の様子を伝え、中学校に行ってからも情報交換の場を取るようにしてくれている。

小学校から国立に通い始め、男子なら中学・高校まで、さらにそこから「一橋大学」に進学する生徒もいる。恵まれた文教都市にある「桐朋学園小学校」は、子どもたちを安心して預けられる学校だ。

桐朋学園小学校
所在地:東京都国立市中3-1-10 
電話番号:042-575-2231
http://www.tohogakuen-e.ed.jp/

詳細地図