スペシャルインタビュー

頑張るお母さんに楽しい時間を提供。親子で一緒に笑顔になる「親子リズム汽車ポッポ」

東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅の10番出口を出たところに、複合公共施設「月島区民センター」の4階にある「月島社会教育会館」で、毎月3回開催されている親子サークル「親子リズム汽車ポッポ」があります。今回は「汽車ポッポ」の運営スタッフの武井さんにその活動内容について、参加者の皆さんに月島エリアの子育て環境について、お話をお聞きしました。

「月島区民センター」の4階にある「月島社会教育会館」で月に3回開催
「月島区民センター」の4階にある「月島社会教育会館」で月に3回開催

育児を頑張るお母さんたちに楽しい時間を提供

――まずは「親子リズム汽車ポッポ」の活動内容について教えてください。

武井さん:「親子リズム汽車ポッポ」では、歌や音楽に合わせて、親子で一緒に体を動かします。お母さんとのスキンシップと体を動かす楽しさで、子どもは笑顔になりますし、お母さんもリフレッシュできます。お子さんの年齢は、歩きはじめから幼稚園入園前の2才児くらいまで、どなたでも参加できます。そのほか、絵本の読み聞かせや紙芝居、わらべうたや手遊びなども取り入れています。

活動の様子
活動の様子

武井さん:私たち運営者は、「平塚らいてう」や「いわさきちひろ」などの呼びかけで1962(昭和37)年に創立された「新日本婦人の会」という団体で、暮らしや子育ての知恵を伝え合う活動などをしています。2~3人のスタッフがお子さんたちに目を配るので、安心して参加していただけると思います。

子育て経験のあるスタッフの運営で、安心してのびのび活動を楽しめる
子育て経験のあるスタッフの運営で、安心してのびのび活動を楽しめる

――参加者の方々はどんなきっかけで来られるのでしょうか。また、どちらにお住まいの方が多いですか。

武井さん:最初に来られるきっかけは、参加されている他のお母さんから聞いてきた、という口コミの方がほとんどです。活動場所がこの「月島区民センター」なので、月島や、近隣の佃、晴海、勝どきなどにお住まいの方が多いです。参加方法につきましては、最初は無料で体験してもらい、気に入ったら申し込んでいただくという形を取っています。費用は月額1,500円です。現在は6組程の親子が参加しています。

畳でゴロゴロして心身ともにリラックス
畳でゴロゴロして心身ともにリラックス

――「汽車ポッポ」の活動における目的や、大切にされていることはどんな点でしょうか?

武井さん:活動の主な目的は、育児中のお母さん方のリフレッシュですね。ママ同士でおしゃべりをしたり、情報交換をしたりして、息抜きをしながら楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいと思っています。スタッフも子育て経験者が多いので子育ての悩みを分かち合えますし、親身に相談に乗ります。

体を動かして、お母さんたちも自然とリフレッシュできる
体を動かして、お母さんたちも自然とリフレッシュできる

武井さん:また、大切にしているのは、お子さんだけではなくお母さんも一緒に楽しめるような空間にしたいということです。例えば、乳幼児親子は児童館も利用できますが、施設の役割として主役はあくまでも子どもになりますよね。でも、私たちはお母さんの立場に立って、それぞれの子育て時代を親子で楽しめるような空間にしたいと思っています。例えば土曜日などに開催するイベントも、お母さんたちが楽しめて、ためになるものを考えています。最近行ったのは味噌づくりやぬいぐるみづくり。季節に合わせて、例えばクリスマスリースづくりなども行います。

☆月島周辺エリアにお住まいの参加者の皆さんに聞きました☆

――「親子リズム汽車ポッポ」の活動はいかがですか?

Aさん:お母さん友同士で情報交換できるので、とても助かっています。

Bさん:子どもが一緒だと一日中家では間が持たないので、親子で楽しく過ごせる場所が身近にあるのは嬉しいですね。

Cさん:しっかりスキンシップができるので子どもも楽しそうですし、私もリフレッシュできて良い運動になっているので楽しいです!

輪になっておしゃべり。お母さん同士の会話も弾む。
輪になっておしゃべり。お母さん同士の会話も弾む。

――「親子リズム汽車ポッポ」の参加以外に、この「月島区民センター」は利用されますか?

Cさん:ここの区民センター内には「月島図書館」があったりしますし、2階の「月島児童館」内の親子ですごせる幼児室などをよく利用しますね。また、1階の「中央区役所月島特別出張所」では国民健康保険や国民年金関連の事務手続き、印鑑登録などもできるみたいなので、今後も利用する機会は多いのかなと思っています。

「月島区民センター」内にある「月島児童館」
「月島区民センター」内にある「月島児童館」

――月島周辺エリアの環境は、子育て世代にとってどんな点が魅力でしょうか?

Aさん:私は、子どもができてから近くに引っ越してきました。月島周辺は、子どもや子連れの方をよく見かけるので、ファミリーが多く住んでいる場所という印象があります。自分と同じように子育て世代が多いのは心強いですし、周囲に公園や児童館なども充実していると思います!

遊具のある児童公園なども点在(写真は「月島第一児童公園」)
遊具のある児童公園なども点在(写真は「月島第一児童公園」)

Bさん:プールや体操教室など、習い事に通わせている教育熱心な方が多いですね。インターナショナルスクールなどもたくさんあり、我が家も預かり保育で利用しています。子どもを預けることで数時間でも自分の時間が作れるという点も、子育て中だとすごくありがたいですね。そのような点でも月島の子育て環境はとてもコンパクトで充実していると思います。

 

武井 和世さん
武井 和世さん

親子リズム汽車ポッポ

武井 和世さん
活動場所:月島社会教育会館
住所:東京都中央区月島4-1-1 月島区民センター4階
電話番号:03-3551-0913(新日本婦人の会中央支部)
MAIL:shinfujintokyo.chuoushibu@gmail.com
URL:https://www.city.chuo.lg.jp/smph/bunka/syogaigakusyu/torokuseido/circle/oyakokatudou.html
※この情報は2019(令和元)年11月時点のものです。