子育てファミリーが快適に暮らせる街、多摩川の自然が寄り添う調布市染地エリア

都心に近く、多摩川の自然も満喫できる街

心地よい風が吹く「多摩川サイクリングロード」
心地よい風が吹く「多摩川サイクリングロード」

東京都の多摩地域東部に位置する調布市は、都心への交通アクセスに恵まれながら、「深大寺」をはじめとした長い歴史を持つ寺社や武蔵野の自然も身近で、穏やかな住環境をあわせ持つ街だ。

今回紹介する調布市染地エリアも、調布市の南部に位置し、京王線「調布」駅・「国領」駅と小田急小田原線「狛江」駅を利用できる利便性と、多摩川の自然を兼ね備えた開放的な雰囲気の住宅地として注目されている。

「多摩川住宅」の歴史とこれから

「多摩川住宅」付近の街並み
「多摩川住宅」付近の街並み

染地エリア周辺では昭和40年代に「多摩川住宅」として大規模な宅地開発が行われた。「多摩川住宅」は多摩川に隣接する豊かな自然に恵まれた場所に、道路・公園・ショッピング施設・教育施設を計画的に配置し、暮らしやすい街を実現した。近年は多様な世代が共生する活気ある街を目指して「多摩川住宅地区地区計画」が策定され、「多摩川住宅」は時代の変化に合わせて生まれ変わりつつある。

「映画のまち」として発展した調布

今も映画の撮影が行われている「角川大映スタジオ」
今も映画の撮影が行われている「角川大映スタジオ」

1933(昭和8)年に「日本映画多摩川撮影所」が誕生したことをきっかけに、染地エリア周辺は映画の街としても知られてきた。この撮影所は「日活多摩川撮影所」と改められ、その後「大映東京撮影所」に、現在は「角川大映スタジオ」となっている。また、戦後に日活が映画製作を再開すると現在の染地エリアに「日活撮影所」が置かれた。現在も規模は縮小したものの、「日活調布撮影所」や「角川大映スタジオ」では映画の撮影が続けられている。

調布市では「映画のまち調布」をテーマにした街づくりを進めており、「調布映画祭」や「シネマフェスティバル」などの映画関連のイベントも開催されているほか、多摩川河川敷では「CHOFU RIVER SIDE CINEMA」として、野外映画上映イベントも開かれている。

京王線と小田急小田原線で都心に快適アクセス

京王線のターミナル「調布」駅
京王線のターミナル「調布」駅

染地エリアからは京王線「調布」駅や小田急小田原線「狛江」駅に向かうバスがあり、両駅にスムーズにアクセスできる。これらのバス路線はともに朝通勤時間帯には1時間に6本以上運行されており、待ち時間も短い。

「調布」駅は京王線の座席指定列車「京王ライナー」と「Mt.TAKAO号」以外のすべての電車が停車する主要駅だ。都営地下鉄新宿線への直通電車もあり、「新宿」駅のほか「市ヶ谷」駅や「神保町」駅などにもアクセスしやすい。「調布」駅からは「羽田空港」や「ディズニーリゾート」に向かう直通バスが運行されているのも便利だ。

小田急小田原線「狛江」駅には各駅停車のほか準急も停車する。東京メトロ千代田線への直通電車もあり、「表参道」駅、「日比谷」駅、「大手町」駅などへのアクセスもよい。

また、染地エリア周辺には国道20号甲州街道など幹線道路が多く、自動車の利用もしやすい。国道20号甲州街道沿いには中央自動車道の「調布」ICもある。2014(平成26)年には京王線「調布」駅付近の地下化が完了し、踏切が廃止されたため、京王線を挟んだ南北の移動も改善された。

「トリエ京王調布」など魅力あふれるショッピング施設が充実

染地エリア周辺にはスーパーマーケット「コープみらい 調布染地店」やドラッグストア「サンドラッグ 調布染地店」、ディスカウントストア「オーケー 狛江店」など日常の買い物に便利なショッピング施設が充実。専門店も多い「イトーヨーカドー 国領店」、ホームセンター「ユニディ 狛江店」など大規模ショッピング施設も近い。

「コープみらい 調布染地店」
「コープみらい 調布染地店」

「調布」駅周辺には「トリエ京王調布」、「調布PARCO」、「調布とうきゅう」などの大規模ショッピング施設がそろうほか、「国領」駅前の「西友国領店」や「ココスクエア」、「狛江」駅前の「小田急マルシェ 狛江」、「Odakyu OX 狛江店」といったショッピング施設も使いやすい。

人気の専門店が集まる「トリエ京王調布」
人気の専門店が集まる「トリエ京王調布」

さらに「調布」駅周辺には、「調布市役所」、「調布市 グリーンホール」、「調布市文化会館 たづくり」といった公共施設も集まり、そのほか、シネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス調布」もある。「国領」駅前には「調布市子ども家庭支援センターすこやか」、「調布市ファミリー・サポート・センター」といった子育て支援施設がそろうほか、「狛江」駅前にも「狛江市民ホール(エコルマホール)」があり、多彩な公演を楽しめる。

子育てサポートが充実、大規模病院も身近で子育てファミリーも安心

「多摩川保育園」など保育施設も充実
「多摩川保育園」など保育施設も充実

染地エリア周辺には「東京YWCAまきば保育園」、「Gakkenほいくえん 国領」、「レオ保育園」、「ときわぎ国領保育園」、「多摩川保育園」など保育施設が多数あり、子育てファミリーも安心だ。2022(令和4)年4月には一時預かりに特化した保育施設「保育所ちびっこランド国領園」が開園、2023(令和5)年4月には「染地幼稚園」の新園舎が完成したりと、子育て環境がさらに充実した。

染地エリア周辺には、子どもたちの遊び場も豊富にある。まず、「調布市立染地児童館」は子どもの遊び場としても人気で、夕方5時から6時は中高生の居場所として開放される。また、調布市内の小学校で行われる放課後子供教室事業「あそビバ」では、小学生が自由に利用でき、校庭での外遊び、工作教室、DVD鑑賞会などを楽しめる。

染地エリアからは救急医療や高度医療を担う「東京慈恵会医科大学附属第三病院」、地域医療の拠点となる「多摩川病院」、休日や夜間の急病に対応する「調布市休日夜間急患診療所」も身近で、体調を崩した際も安心だ。

多摩川沿いの自然を満喫、夏には「調布花火」も

「調布花火」
「調布花火」

染地エリア周辺には「中央公園」、「大公園」、「ほねほね公園」など遊具がそろった子どもの遊び場に適した公園が充実する。多摩川沿いには「多摩川市民広場」、「多摩川五本松公園」、「西河原公園(狛江プレーパーク)」など憩いの空間として親しまれているスポットのほか、「多摩川サイクリングロード」も整備され、サイクリングやジョギング、ウォーキングなどを楽しめる。

「多摩川市民広場」には「調布市民多摩川テニスコート」や「調布市民プール」などスポーツ施設もあり、気軽に体を動かしてリフレッシュできる。多摩川沿いでは夏に「調布花火」も開催され、夏の風物詩を身近で鑑賞可能だ。

生活利便性だけでなく、自然に恵まれ、子育て環境もよい染地エリアは子育てファミリーが暮らしやすい街として注目されている。

子育てファミリーが快適に暮らせる街、多摩川の自然が寄り添う調布市染地エリア
所在地:東京都調布市