都心へのアクセス利便性がよく、買い物・子育て環境にも恵まれた世田谷区桜上水エリアの暮らしの魅力
都心に近く、春には桜が彩る邸宅街

東京23区の西部に位置する世田谷区は都心に短時間でアクセスでき、緑も多いため、古くから多くの邸宅街が開発されてきた。世田谷区の北部、杉並区との境界付近に広がる桜上水エリアもそのひとつで、現在も「渋谷」駅、「新宿」駅から約7kmという好立地にありながら、閑静な佇まいに恵まれている。
明治時代までの桜上水エリアには農村が広がっていたという。1913(大正2)年に京王電気軌道(現・京王線)が開通し、交通アクセスの利便性が向上したこともあり、関東大震災後に住宅地が開発された。落ち着いた街並みのこれらの分譲地は当時の上流階級に人気を博し、邸宅街として知られるようになった。
今の桜上水エリアはその名の通り、桜を楽しめるスポットが多いことも魅力で、「桜上水公園」や「日本大学 文理学部」のキャンパス、「上北沢」駅前などがある。
京王線で都心にダイレクトアクセス

桜上水エリアは交通アクセスの利便性も高い。最寄りとなる「桜上水」駅には京王線の各駅停車のほか、急行や区間急行、快速も停車する。急行に乗れば「新宿」駅まで3駅14分でダイレクトアクセス可能だ。都営地下鉄新宿線に直通する電車もあり「市ヶ谷」駅、「九段下」駅、「神保町」駅方面にも乗り換え不要でアクセスできる。
「明大前」駅で京王井の頭線の急行に乗り換えれば「渋谷」駅まで19分、「吉祥寺」駅へも23分で到着する。「桜上水」駅の隣駅「下高井戸」駅では東急世田谷線に乗り換えができ、「三軒茶屋」駅方面への移動もスムーズだ。
現在、京王線では「笹塚」駅から「仙川」駅間の高架化工事が進められており、完成すれば「桜上水」駅や「上北沢」駅も高架駅となる。踏切が解消されれば、線路の南北の移動がしやすくなるとともに、駅の利用も快適になるだろう。
桜上水エリアは小田急小田原線「経堂」駅にも「希望ヶ丘東公園」バス停利用で約13分でアクセスできる。桜上水エリアから「経堂」駅は自転車でもアクセスできる距離になる。小田急小田原線は東京メトロ千代田線への直通電車もあり、「大手町」駅などにも直通アクセスが可能。目的地によっては「経堂」駅の利用も便利だ。
桜上水エリア周辺には国道20号や環八通りなど幹線道路も多い。首都高速4号新宿線「高井戸」出口、中央自動車道「高井戸」IC(出口のみ)も近く、カーアクセスにも恵まれている。
近隣に多彩な公共施設が集まる

桜上水エリア周辺では公共施設がコンパクトな範囲に集っており、使いやすい。桜上水エリアの南西にある「希望丘複合施設(希望丘地域体育館)」は「世田谷区立希望丘保育園」のほか、親子の集いの場「おでかけひろば」、ほっとスクール「希望丘」、青少年交流センター「アップス」、「希望丘区民集会所」、「希望丘地域体育館」が入る複合公共施設だ。
桜上水エリアに近い「上北沢区民センター」にも「世田谷区立上北沢図書館」や「世田谷区立上北沢児童館」がある。「八幡山小学校地域体育館」や「世田谷区立総合運動場」などスポーツ施設が近いのもうれしい。
多くのスーパーマーケットを使い分け可能

桜上水エリア周辺には「キッチンコート 桜上水店」、「サミットストア 世田谷船橋店」、「ビッグ・エー 世田谷船橋店」、「まいばすけっと 桜上水駅南店」などスーパーマーケットが充実。「ドラッグセイムス 世田谷船橋店」などドラッグストアも多い。
「経堂」駅前に出れば、スーパーマーケット「Odakyu OX 経堂店」をはじめ、ファッションや雑貨、グルメの店が集まるショッピングモール「経堂コルティ」もあり、多彩な買い物を楽しめる。
子育て環境に恵まれた文教エリア
世田谷区では“子どもを生み育てやすいまち”を目指し、フィンランドで行われている妊娠から子どもの成長に合わせて切れ目なく支援する「ネウボラ」と呼ばれる取り組みを参考に「世田谷版ネウボラ」を実施するなど、子育て支援も充実している。
保育施設の整備も進んでおり、2017(平成29)年度は861名であった保育所等待機児童数は2018(平成30)年度に470名と約半減、2019年度~2022年度はゼロを達成したが2023年は10名、2024年は58名、2025年は47名となっている。世田谷区内では今後、6つの保育施設の開園が予定されており、待機児童の減少に努めている。

桜上水エリア周辺にも「にじのおうち保育園」、「上北沢こぐま保育園」、「早苗保育園」など保育施設が多く、子育てファミリーも安心だ。幼稚園も「マダレナ・カノッサ幼稚園」や「松沢幼稚園」が近い。
通学指定校の「世田谷区立八幡山小学校」と「世田谷区立緑丘中学校」はともに徒歩10分弱の距離にあり、通学の負担が小さい。これらの学校は「みどりの学び舎」として連携し、9年間を見据えた教育を行っている。また、世田谷区では2020(令和2)年度より新学習指導要領に基づき、区立幼稚園から小学校、中学校まで継続した教育を提供する「せたがや11+」がスタートしたことも注目されている。
桜上水エリア周辺は「日本大学 文理学部」のキャンパスが広がり、文教エリアという特徴もある。「恵泉女学園中学・高等学校」や「日本大学櫻丘高等学校」など私立校も多く、教育の選択肢も豊富だ。
武蔵野の面影を残す「蘆花恒春園」など豊かな緑を感じられる街

世田谷区は公園数および緑化率が東京23区内で第2位を誇り、大規模公園から中小の公園まで多くの公園がある。桜上水エリア周辺にも子どもの遊び場に適した公園が点在する。徳富蘆花の旧宅跡地を整備した公園で、武蔵野の面影を残す雑木林が広がる「蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)」、芝生広場が心地よい「将軍池広場」、緑の中に洋風のアーチが調和する「希望丘公園」など自然に親しめるスポットも近い。

「日本大学 文理学部」のキャンパス前は桜並木になっており、春には「桜まつり」も開催される。また、世田谷区では、暗渠となった河川を利用した緑道整備を進めてきた。桜上水エリア付近でも万葉集に詠まれた草花が植えられた「万葉の小径」がある「烏山川緑道」、じゃぶじゃぶ池で水遊びができる「八幡山緑道」などがある。
桜上水エリア周辺には「上北沢の桜並木」、「桜上水「江戸城御囲い松」の兄弟松」、「日大文理学部の桜」など「せたがや百景」に選ばれたスポットが点在する。これらのスポットを散策するのも楽しい。
都心にアクセスしやすく、ショッピング施設や子育て・教育環境に恵まれ、自然も豊かで閑静な佇まいの桜上水エリア。ここでは邸宅街として発展した街ならではの心地よい暮らしを実現できる。
都心へのアクセス利便性がよく、買い物・子育て環境にも恵まれた世田谷区桜上水エリアの暮らしの魅力
所在地:東京都世田谷区








