文化の薫り高く、落ち着きの住環境と利便性を享受する荻窪三丁目エリア

JR中央線と東京メトロ丸ノ内線が乗り入れる「荻窪」駅は、開業は1891(明治24)年と歴史ある駅だ。その後、駅周辺で住宅地の開発が始まり、東京から程近い別荘街として、「西の鎌倉、東の荻窪」と称されるほど人気を集めた。別荘地、邸宅街として栄え、多くの文化人が暮らしていたが、今なお歴史と文化の薫りを残しつつ、生活の利便性は向上している。閑静な住宅街が広がりながらも、交通や駅周辺の商業施設の便利さと、住環境のバランスが取れた街として人気だ。

「荻窪」駅前の風景
「荻窪」駅前の風景

快適で便利な2路線の交通アクセス

「荻窪」駅はJR中央・総武線、そして丸ノ内線の利用が出来る。JR中央・総武線を利用すれば、「新宿」駅まで直通10分、「東京」駅まで直通23分のアクセスが可能だ。その他「御茶ノ水」駅、「秋葉原」駅もダイレクトアクセスが可能で、そのまま「千葉」駅へも乗り換えなしでアクセスが叶う。東京メトロ丸ノ内線を利用すれば「池袋」駅にもダイレクトアクセスが出来、主要駅へのアクセス性は抜群だ。

使い勝手のいい「荻窪駅」
使い勝手のいい「荻窪駅」

また、東京メトロ東西線に相互乗り入れする電車もあるため、「高田馬場」駅や「大手町」駅などにも直通アクセスする事も出来る。そして、東京メトロ丸ノ内線の「荻窪」駅は始発駅になっているため座席を確保しやすく、快適な通勤が実現するだろう。

大型商業施設から商店街まで、充実の買い物環境

「荻窪」駅にあるルミネ荻窪「タウンセブン」は、荻窪はもとより杉並区を代表するショッピングスポットとなっている。駅に直結している「ルミネ荻窪」では、ファッションブランドや生活雑貨などの店が集まり、ウィンドウショッピングには事欠かない。また、地下の食品フロアは高級スーパーの「ザ・ガーデン自由が丘」など、ちょっぴり贅沢な食卓を楽しみたい時にも重宝するだろう。

「タウンセブン」は、「ルミネ荻窪店」と隣接しており、商店街を再開発してできたビルで、地元の専門店街や「西友荻窪店」や新店舗が融合した商業施設だ。食品から雑貨、ファッション、コスメなど幅広いジャンルの店舗が入っている。また、地下1階の生鮮品売り場は昔の商店街の活気そのままに賑わいをみせる。

駅直結の「ルミネ荻窪」
駅直結の「ルミネ荻窪」

また、駅周辺には「荻窪仲通り商店会」、「荻窪すずらん通り商店街」、「荻窪銀座商店街」といった昔ながらの活気あふれる商店街が残っているのも荻窪エリアの魅力の一つだ。

利便性の高い公共施設がすぐそばに

「荻窪」駅を中心に杉並区の行政・公共・文化施設が集積しているのもエリアの特徴だ。「荻窪」駅近くの「杉並区役所 荻窪区民事務所」では、各種手続きができるほか、「杉並区役所」は丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅前にあるため、電車で1駅とすぐ近く。荻窪三丁目からは徒歩や自転車でも利用できる距離にある。

その他にも、「荻窪」駅から南東の方向には「杉並区立中央図書館」や、東京子ども図書館「かつら文庫」、市民向けのギャラリー・ホール「かん芸館」といった文化施設から、「荻窪体育館」も集積している。また、駅の北側には「杉並公会堂」もあり、身近な存在だ。

地域住民に愛される、広々とした「荻窪体育館」
地域住民に愛される、広々とした「荻窪体育館」

大規模な公園やレジャー施設も身近

「荻窪三丁目」エリアでは、荻窪四丁目や上荻とともに昔から邸宅地として知られ、閑静で成熟した街並みが広がっている。界隈には、かつて政治家や文化人などの著名人が邸宅を設けており、現在も歴史ある建物が残るほか、かつての邸宅を活かした公園なども点在している。元総理大臣・近衛文麿の邸宅国指定を整備した「荻外荘」は、国指定史跡となっており気品を感じる雰囲気ながら、隣接した「荻外荘公園」では、綺麗な芝生が整備され子ども達が遊べる広場となっており、歴史が街に溶け込んでいる。

国指定史跡の「荻外荘」(てきがいそう)
国指定史跡の「荻外荘」(てきがいそう)

身近に文学・文芸・音楽を感じる、クラシックな街

荻窪三丁目にある「大田黒公園」ではクラシック音楽評論家・大田黒元雄の邸宅があった場所として日本庭園が公開されている。そして、荻窪エリアでは2000(平成12)年から毎年2回のペースでクラッシック音楽の催し「荻窪音楽祭」が開かれるほか、日本フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズホール「杉並公会堂」、クラシックレコードを楽しむ名曲喫茶「ミニヨン」など、現在も身近に音楽を感じられる街となっている。

美しい庭園をほこる「大田黒公園」
美しい庭園をほこる「大田黒公園」

ケヤキの木陰で読書を楽しむことができる読書の森公園などもある。杉並区ゆかりの作家や詩人のモニュメントもあり、豊かな時間を過ごせる新コンセプトの公園だ。そしてすぐ近くの「かつら文庫」は、児童文学作家・翻訳家の石井桃子が、自宅を開放して作った児童図書館になっている。また、かつて与謝野晶子夫妻の住居があった場所を整備した「与謝野公園」や、俳人であり角川書店の設立者・角川源義の自宅を改修した「角川庭園・幻戯山房」なども残り、文化度の高い街だ。その他には、「荻外荘」近くに、漫画家であり落語家でもある田河水泡や、版画家であり装丁家でもある恩地孝四郎らの邸宅もあった。

かつて与謝野晶子夫妻の住居があった「与謝野公園」
かつて与謝野晶子夫妻の住居があった「与謝野公園」

活気あふれる「荻窪」駅南口

荻窪南口仲通り商店会は、「荻窪」駅南口のエスカレーターを上がりアーチから南に向かって善福寺川まで続いている。昔ながらの専門店や多彩なグルメ、クリニックや美容室などが並び、南口エリアの賑わいと暮らしに欠かせないスポットとなっている。毎年チャリティーコンサート「ライブフォーピース」や、商店会のイベントなども開催され、地域に寄り添った商店会だ。

常に活気あふれる「荻窪南口仲通り商店会」
常に活気あふれる「荻窪南口仲通り商店会」

通りに面した店舗以外にも、ビルの地下や2階、住宅街の中にもこだわりのお店や隠れ家的名店が点在しているのも見逃せない。古くから安定した人気を誇るカレー店の「トマト」や「すぱいす」、地元に定着した人気ベーカリー「パンとcafé えだおね」「ハニー」の他、ラーメンの聖地と言われる荻窪を牽引する「丸長中華そば店」「ラーメン二郎 荻窪店」「旅人の木」、大人な雰囲気のレストランやバー「ヴァリノール」「ジェネラルワラント」「ナトワ」など、実にバリエーション豊富なグルメを楽しむ事が出来る。

都心への抜群のアクセス性、充実のショッピング環境グルメ店、そして文化の薫り高く落ち着いた住環境で、充実したライフスタイルを送ることができそうだ。

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