特集レポート

都心のオアシス「新宿御苑」「明治神宮外苑」紹介レポート!

内藤町は新宿区の南部に位置するエリアであり、「新宿御苑」の大部分が内藤町に含まれている。またエリアの南側には「明治神宮外苑」が広がり、都心でありながら自然溢れるロケーションとなっています。また、それぞれにはグルメスポットやスポーツ施設も豊富にあり、日々の暮らしを彩ってくれるのも魅力です。そこで実際に現地へ行ってみて、2つの都会のオアシスの詳細をレポートします!

バラの咲く整形式庭園:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」
バラの咲く整形式庭園:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」

まずは「新宿御苑」を巡ってみましょう

新宿御苑は、約58.3haもの敷地を有しています。その歴史は古く、徳川家康の家臣・内藤清成が賜った大名屋敷がルーツといわれています。明治時代に皇室の庭園となり、明治維新後には国営の農事試験場として、日本の近代農業・園芸の始まりの場となりました。そして戦後、国民公園として一般公開されて現在に至ります。園内は3つの庭園と自然観察フィールド、温室で構成されており、四季折々の自然で溢れています。春には約65種、約1000本もの桜が咲き誇るので、お花見も近くで楽しむことができます。春と秋には、「整形式庭園」のバラが見頃。バラ花壇には約100種類、約500株、その左右には対称にプラタナスが約160本並んでおり、四季の移ろいを感じられるスポットとなっています。

季節の花々が美しい:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」
季節の花々が美しい:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」

絶滅危惧種の
保存・展示を実施

「新宿御苑」の温室:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」
「新宿御苑」の温室:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」


夏は「風景式庭園」の広大な芝生で、のんびりピクニックなどはいかがでしょう。青空に映える「新宿御苑」のシンボルツリー、高さ30mをこえるユリノキは壮観です。また、秋には日本庭園の紅葉を眺めながらの散歩もなどおすすめです。
庭園内には現在でも皇室関連の施設が残っており、「旧御凉亭」は皇太子(後の昭和天皇)御成婚記念に台湾在住邦人の有志から贈られた中国風建築物となっています。また、日本庭園からは離れますが、「旧洋館御休所」も天皇や皇族が園内の休憩所として利用するために建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。その他にも昭和初期に建てられた「旧門衛所」や、日本初の木を模した「擬木橋」など、歴史的な建築物を鑑賞できるのも魅力となっています。

大きなユリノキが特徴的なイギリス風庭園

緑眩しい夏の芝生広場:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」
緑眩しい夏の芝生広場:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」

紅葉が美しい日本庭園:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」
紅葉が美しい日本庭園:写真提供「環境省新宿御苑管理事務所」


園内には一息できる飲食店や、本格茶室も

「レストランゆりのき」では風景式庭園を眺めながら、新宿御苑ゆかりの野菜や果物、内藤とうがらしなどを使用したメニューを味わえます。「新宿高野」のアップルパイや、江戸東京野菜スイーツも用意されているので、お茶したい時の利用にもピッタリです。また、ホットドックはテイクアウトができるので、芝生の上で食べるのもいいですね♪日本庭園には「楽羽亭」や「翔天亭」という茶室があり、風情ある景観を眺めながら、お茶や和スイーツを楽しめます。さらに新宿門入口横にも「カフェはなのき」があり、特製ベーグルや旬の野菜を使用したパスタ、スイーツなどを堪能できます。

※緊急事態宣言中はテイクアウトのみ、販売していないメニューもありますので新宿御苑HPをご確認ください。

庭園を眺めながらの
食事も可能♪

「レストランゆりのき」の内観
「レストランゆりのき」の内観

格式高い茶室

茶室「楽羽亭」
茶室「楽羽亭」


良い一日のスタートに

「7-9PARK(ナナキュウパーク)」の様子
「7-9PARK(ナナキュウパーク)」の様子

新宿御苑ならではの催しや、環境をいかしたアクティビティも魅力

10月には「森の薪能」が催され、夜のかかりびの中で能や狂言を楽しむことができます。11月には「菊花壇展」や「洋らん展」が開かれます。また、2020(令和2)年8月から「7-9PARK」という朝活プロジェクトもスタート。これは早朝開園された土日祝日の朝7~9時までに、ヨガ、ストレッチ、ランニング、英会話などのプログラムを楽しめるもの。アプリから簡単に予約できるので、週末の朝を有意義に過ごしたい方におすすめです。


続いて「明治神宮外苑」へ行ってみましょう

「明治神宮外苑」は洋風庭園で、新宿区と渋谷区にまたがる約30haの敷地を有しています。「明治神宮」の記念施設として、明治天皇とその皇后、昭憲皇太后の遺徳を後世に伝えるために造成され、1926(大正15)年に完成しました。広大な緑のオープンスペースとして親しまれており、明治天皇に関する貴重な絵画を展示する「聖徳記念絵画館」、結婚式場として知られる「明治記念館」、様々なスポーツ施設などで構成されています。銀杏並木は東京を代表する並木道として知られ、秋の風物詩「神宮外苑 いちょう祭り」は180万人が行き交う一大イベントとなっています。

「明治神宮」の記念施設として造成

「明治神宮外苑」の様子
「明治神宮外苑」の様子

東京を代表する並木道

「明治神宮外苑」の銀杏並木
「明治神宮外苑」の銀杏並木


スポーツを楽しめる施設が充実

2019年に完成した新たな「国立競技場」をはじめ、「明治神宮球場」や「秩父宮ラグビー場」ではスポーツ観戦が楽しめます。実際に体を動かせる施設も豊富に揃っており、ゴルフ練習場は都心最大級の163打席を有しており、専属プロによる個人レッスンやスクールも開かれています。その他にもオールシーズン営業のアイススケート場、テニスコート、バッティングセンター、フットサルコートなど、様々な施設が完備。仕事終わりや週末に、気軽にスポーツを楽しめる環境が広がっています。

「国立競技場」
「国立競技場」

気軽に
プロ野球観戦できます

「明治神宮球場」
「明治神宮球場」


銀杏並木はウォーキングやランニングコースとしても人気

他にも、「聖徳記念絵画館」や噴水を囲む1.325kmの周回コースがあり、こちらも皇居と並ぶランニングスポットとなっています、歩道がきちんと整備されているうえ、路面には100mごとに距離が表示されているので、とっても走りやすいですよ。訪れた時にも多くのランナーとすれ違いました。朝の出勤前や休日に、緑に囲まれて体を動かし、素敵なリフレッシュタイムになること間違いなしですね。

銀杏並木の歩道
銀杏並木の歩道

皇居と並ぶ
ランニングスポット!

早朝の周回コースを走るランナー
早朝の周回コースを走るランナー


周辺のカフェ・レストランでグルメを堪能

「ロイヤルガーデンカフェ 青山店」は銀杏並木沿いにあり、店内で焼く自家製パンやこだわりの野菜料理が味わえ、テラス席も用意されています。「シェイクシャック外苑いちょう並木店」は、銀杏並木沿いに建つNY発のハンバーガーレストラン。アンガスビーフ100%のハンバーガーと共に、オリジナルビールやワインも用意されています。「明治記念館」には、鮨・天麩羅・鉄板焼「羽衣」やビアテラス「鶺鴒」など5つのレストランがあり、一般の利用も可能。また、併設された「フォレストテラス明治神宮」にも、カフェ「杜のテラス」やレストラン「よよぎ」など、ゆっくり寛げる空間が提供されています。 このように物件周辺は、新宿でありながら都会のオアシスが寄り添う、素敵な環境が広がっていました!

テラス席もあります

「ロイヤルガーデンカフェ 青山店」
「ロイヤルガーデンカフェ 青山店」

歴史を感じながら
グルメを楽しめます

「明治記念館」
「明治記念館」


発見ポイント!

「新宿御苑」内、希少な中国⾵建築物「旧御凉亭」
「新宿御苑」内、希少な中国⾵建築物「旧御凉亭」

  • (1)桜、バラ、紅葉と四季折々の自然が身近で楽しめる!
  • (2)皇室庭園の歴史を今に遺す歴史建造物があり、幾年も変わらない⾵情が感じられる。
  • (3)ランニングコースや多彩なイベントスポットとしても利用出来る!

都心のオアシス「新宿御苑」「明治神宮外苑」紹介レポート!
所在地:東京都新宿区 

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