都心直結、大型ショッピング施設が身近で自然が寄り添う街、江東区南砂エリア
都心に近く、水や緑の潤いを身近に感じる南砂エリア
東京23区の東部に位置する江東区は東京都心に隣接する利便性もあり、古くから住まいの場として人気を集めてきた。なかでも江東区のほぼ中央に位置する南砂エリアは東京メトロ東西線「南砂町」駅が最寄りで、都心へのアクセス利便性が高く、「仙台堀川公園」など緑にも恵まれた快適な街として注目されている。
現在、「南砂町」駅ではホーム増設など改良工事が行われているほか、「南砂町」駅周辺では歩行者空間やみどりのネットワークを整備するなどまちづくり計画が進行しており、これらが完成すれば、より魅力ある街へと進化するだろう。
通勤はもちろんレジャーや旅行にも便利な交通アクセス
「南砂町」駅から利用できる東京メトロ東西線に乗れば、「日本橋」駅、「大手町」駅、「飯田橋」駅へダイレクトアクセス可能だ。東京メトロ東西線は東京メトロ副都心線以外の都内の地下鉄各線と接続しており、1回の乗り換えで都内主要駅にもアクセスできる。
「南砂町」駅から「西船橋」方面行きの電車に乗り、「葛西」駅や「浦安」駅でバスに乗り換えれば、「東京ディズニーリゾート」へのアクセスもスムーズ。「日本橋」駅から京急空港線直通の都営地下鉄浅草線乗り換えで「羽田空港」へ、京成成田スカイアクセス線直通の都営地下鉄浅草線乗り換えで「成田空港」へのアクセスもよく、レジャーや旅行も気軽に楽しめる。
江東区内では「住吉」駅から「豊洲」駅間の地下鉄新線整備も動き出した。東京メトロ東西線「東陽町」駅にも新線が停車する予定で、開通すれば交通アクセスはさらに便利になる。
「南砂町」駅周辺からは、JR総武線「亀戸」駅、都営地下鉄新宿線「住吉」駅、JR総武線と東京メトロ半蔵門線の「錦糸町」駅方面へバスもあり、電車ではアクセスしづらい南北の移動に便利だ。南砂エリアからは首都高速9号深川線の「木場」出入口、「塩浜」出入口が近く、自動車での移動もしやすい。
「トピレックプラザ」など大規模ショッピング施設から「砂町銀座商店街」といった商店街まで多彩な買い物施設
南砂エリアは買い物の楽しみも豊富だ。南砂エリア周辺には「トピレックプラザ」、「南砂町ショッピングセンターSUNAMO」、「アリオ北砂」と人気の専門店が集まる大規模ショッピング施設が多く、様々な買い物ニーズに応えてくれる。
南砂エリア周辺には「ワイズディスカ 東砂店」、「まいばすけっと 南砂2丁目店」など使いやすい規模のスーパーマーケットも充実。「砂町銀座商店街」や「末広通り商店街」など活気ある商店街も広がる。
江東区では待機児童ゼロ達成、南砂エリア周辺にも大規模保育施設が充実
江東区では保育施設の拡充を進めるなど、子育て環境の向上に力を入れている。江東区内の保育所等待機児童数は2017(平成29)年度には300名を超えていたが、2021(平成3)年度には4名まで減少、2022(令和4)年4月1日現在はゼロを達成した。
南砂エリア周辺でも「南砂町保育園」や「ルーチェ保育園 南砂園」、「八幡保育園」など定員が多い保育施設がそろう。「南砂さくら保育園」や「グローバルキッズ南砂園」、「江東区立城東保育園」、「江東区立南砂第一保育園」といった定員100名規模を誇る大規模保育施設もある。
また、2022(令和4)年度にも新たに定員64名の「メリーポピンズ 南砂ルーム」が開園したほか、2023(令和5)年度には定員46名の「ひまわり保育園」が開園し、さらに保育施設が充実する。
南砂エリア周辺では、子どもの遊び場となり、親同士の交流も楽しめる「子ども家庭支援センター 南砂みずべ」のほか、共働きファミリーの子どもの居場所となる「江東区東砂児童館」もあり、安心して子育てできるだろう。
「仙台堀川公園」など、緑と水の潤いを身近に感じる公園が点在
南砂エリア周辺には「南砂三丁目公園」など子どもの遊び場となる公園も多い。仙台堀川沿いに整備された「仙台堀川公園」では水辺の散策を楽しめる。「横十間川親水公園」には水面に遊具が浮かぶ「水上アスレチック」があり、子どもたちに人気だ。
南砂エリア付近を流れる荒川沿いにはサイクリングロードが整備されており、サイクリングのほかジョギングや散策に利用されている。「荒川・砂町水辺公園」など開放的な風景が心地よい公園も広がる。
都心に短時間でアクセスでき、買い物や子育てが便利で、自然も身近な南砂エリア。ここは様々な家族が暮らす場として最適な街だ。
都心直結、大型ショッピング施設が身近で自然が寄り添う街、江東区南砂エリア
所在地:東京都江東区