クラシカルなイタリアンを提供する青山の老舗店

アントニオ南青山本店

このエリアでの老舗店としても名高い
このエリアでの老舗店としても名高い

「アントニオ」は、1944(昭和19)年に、元イタリア海軍の最高司令官のコック長であったアントニオ・カンチェーミさんが本格イタリア料理を神戸で紹介したところに始まる。戦後、六本木に拠点を動かしてからも、GHQや国内外の著名人が多く訪れ、1985(昭和60)年には現在の南青山に本店を移す。現在は、2代目ジャーコモさん、その息子の3代目アントニオさんと家族が、その伝統の味を守り続けている。

伝統の味を守り続ける
伝統の味を守り続ける

新しい形のイタリアンの店が増えてきている中、多くの人々が知る「ラザーニャ」や「ラヴィオリ」、「コトレッタ」など、クラシカルなイタリアンを安定した変わらない味で作り続けることをミッションとしているのが人々に愛され続ける老舗店の魅力だ。店内は広めのゆったりとしたレイアウトになっており、著名人やビジネスマンのディナー、何世代にもわたって来店する家族や誕生日を祝うカップル、30~40名の団体客の会食など、多種多様なシーンで利用できる。

見た目だけでなく味にこだわる
見た目だけでなく味にこだわる

料理の見た目も大事だが、それと同時に味や食べやすさも追求するのが当店の強いこだわり。たとえば、「あさりのスパゲッティ ボンゴレ」は、アサリの貝の殻をつけたままパスタを出す店が多い中、「アントニオ」では貝を一つ一つ丁寧にむいた上で提供している。細部まで客への気配りを欠かすことのないその心が、店が長く愛され続ける秘訣のひとつであるとも言えるだろう。

まるで本当にイタリアに来たかのような雰囲気の店内
まるで本当にイタリアに来たかのような雰囲気の店内

アラカルトメニューも充実
アラカルトメニューも充実

ディナーメニューには、ピッツァやパスタ、肉料理をはじめとするアラカルトはもちろんのこと、ピッツァコース、クラシックコース、アニバーサリーコースとシーンに合わせて利用できる3つのコースが用意されている。ワインも非常に充実しており、訪れた人にお気に入りのワインを見つけてもらえるよう工夫を凝らしている。

デザートやコーヒーにもこだわる
デザートやコーヒーにもこだわる

前菜からパスタやメインディッシュ、デザートと料理のすべてに妥協を許さない「アントニオ」。そのこだわりの強さを象徴するのが食後のコーヒーである。ネルドリップで落とす「アントニオ」のオリジナルブレンドのコーヒーは濃厚でかつ非常にマイルド。元々初代アントニオが食事の最後に食後酒でしめるイタリア人が喜ぶエスプレッソのようなおいしいコーヒーをつくりたいということからできた濃厚なコーヒーで、今では多くの日本人に愛されている。

老舗店でありながら高く留まらない親近感と思いやりが溢れるレストラン。日常の中にある大切な時間をぜひ当店で過ごしたいものだ。

アントニオ南青山本店
所在地:東京都港区南青山7-3-6   南青山HYビル1F
電話番号:03-3797-0388
営業時間:11:30~14:00、17:30~23:00(土・日曜日は11:30~14:30、17:00~23:00)
定休日:月曜日
https://antonio-minamiaoyama.spiral-plac..

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