南部児童館等複合施設「まつぼっくる」

2026(令和8)年2月、清瀬市立中央公園内に新たに南部児童館等複合施設「まつぼっくる」が誕生する。『清瀬市まち・ひと・しごと創生総合戦略』を推進する清瀬市では「子どもと幸せを育む“舞台”」をコンセプトに、子育て世代が暮らし続け、結婚・出産・子育ての希望が叶えられるまちを目指している。
「まつぼっくる」という愛称は公募によって決まった。清瀬に昔から保全されている松林がもたらした自然の癒しを想起させる、清瀬にとってかけがえのない存在。未来だけではなく、清瀬の過去や歴史を感じることができ、「複合施設を利用する方々にゆっくりとした時間を過ごせる場になってほしい」という想いが込められている。

施設は、内装の一部に多摩産材を使用している。木の温もりに包まれる施設となる予定だ。2フロア構成で、1階は主に「南部児童館」となり、広々とした遊戯室「屋内ひろば」が備えられ、天候を気にせずにこどもを遊ばせることができる。また、集中して勉強ができる学習室「エチュード梅園」、ピアノやドラムなどの楽器演奏ができる「防音室」、明るい陽光が降り注ぐ中で絵本などを読むことができる「子ども図書コーナー」も設置される。
2階には「南部図書館」の機能が入る。約3万5千冊が蔵書予定で、自然の中でじっくりと読書を楽しめるテラス席も備えられる。施設の中には「梅園地域市民センター」も併設され、それぞれ特色ある会議室が3部屋設けられる。エリアに暮らす市民にとってかけがえのない施設となるだろう。
南部児童館等複合施設「まつぼっくる」
所在地:東京都清瀬市梅園1-2-77


