昭和時代、「家を買って一人前」というのが世の常識でした。しかし先日、「新築マンションの平均価格、東京23区で1億3千万超え」というニュースがありました。単純計算で、毎月10万・年額で120万払っても、100年でようやく1億2千万です。東京23区に家を持つなんて、もう無理ゲーです…。
しかし、同じ東京でも町田は別世界。毎月10万円が出せるなら、億ションとそう変わらない広さの3LDKが借りられます。しかも、JA町田市扱いの物件なら礼金も更新料はゼロ。呪いのような修繕積立金もありません。無理にローンを組むのではなく、身の丈に合った賃貸で暮らし、余剰資金を貯蓄や投資に回すというのが、令和の新常識なのでしょう。そこで今回は、「アンダー10万」で暮らせる、節約派のための物件を2件、内見してきました!
後半部分は町田市内のおすすめ公園を紹介するシリーズ。今回は「下小山田山王林公園」を訪れました!


最初に訪れたのは、この企画ではすっかりおなじみ、県境のファミリー向け賃貸物件が集まる「しあわせ野」の一角。先月は44号棟をご紹介しましたが、今月はそのお隣の45号棟です。しあわせ野は丘の上に広がる住宅地。その中でも、45号棟はもっとも標高が高い場所に建っています。その最上階の角部屋3LDKが、なんとアンダー10万なのです!!


リビングルームは14帖の対面式キッチン。料理をしながら窓の外に緑が見えるという、なかなか贅沢なお部屋です。ベランダに出てみれば、目の前に広がるのは横浜市との県境の森。眼下には畑も広がっていて、東京とは思えないおだやかな雰囲気です。向こう側の46号棟よりも高い場所にあるので、カーテンを開けっ放しでも過ごせてしまいます。


このほかには洋室が3部屋。そのうち2部屋は角部屋で2方向に窓があるので、2つの窓からそれぞれ違う景色が見渡せます。しかも、周りのどの建物よりも高いので、なんだか優越感を感じてしまいます。ちなみに家賃は3LDK・72平米で9.6万。駐車場を借りても11万以内に収まります。


気になる水回りも、今回のお部屋は「当たり」でした。見てのとおり、洗面台はピカピカの新品に交換済み。バスルームも、鏡やバスタブは既存を流用していますが、水栓はサーモスタット式の新品に交換済み。もちろん自動給湯で、追い焚き機能付きです。これなら毎日の入浴が楽しみになりますね!「しあわせ野」にはこんな物件があふれています。


次に訪れたのは、近年リニューアルされて大人気の「グランベリーパーク」から目と鼻の先にある「サンホワイトF-202」から、2階にある1LDKです。こちらは43平米ということで、先ほどのお部屋と比べればだいぶ狭いですが、駅徒歩10分にありながら、賃料は約8万円。予算を抑えて徒歩通勤したいカップルや、シングルの方に超おすすめの物件です。


トレンドスポットのすぐ近くにあるのに、目の前には畑が広がり、建物は70年代レトロ。一瞬戸惑いを感じつつも、中に入ってみれば、純白系インテリアとくすみ系カラーのオシャレ空間が広がっていて、「まじ?」と声が漏れてしまいます。この1年で一番の「ギャップ萌え物件」でした。カーテンなどのインテリア選びにも、気合が入りそうですね。


水回りは既存のものを流用。家賃を考えれば致し方ない部分ですが、十分に清潔感があり実用的なレベルでした。キッチンは嬉しい3口ガスコンロ。鍋の素材を選ばず使えるので、特に炒め系の料理では仕上がりが変わると思います。バスルームの水栓も過剰にオシャレで、いい感じです。シンプルだけどひとクセある、とっても素敵な1LDKでしたよ!


続いては、町田市内のおすすめの公園を紹介するシリーズ。今回は「下小山田山王林公園」です。この公園からは、以前に紹介した「谷戸池公園」「忠生スポーツ公園」「上小山田みつやせせらぎ公園」「小山田桜台こぶし公園」が徒歩圏内。スポーツ公園に広い駐車場があるので、そこからぐるりと散策コースを設定するのがおすすめです!


山王林公園自体はシンプルな公園で、丘の下に広場、丘の上に遊具があるという構成。住宅地の中にある穴場の公園ですが、遊具も芝生もトイレも管理が行き届いているので、安心して利用できます。どんぐりの木のほか、桜の木も多いので、3月末ぐらいに訪れれば、美しい景色に出会えると思います。ぜひ、春のお散歩コースにしてみてください!
まとめ

さて、今回は「アンダー10万円物件」を内見してきましたが、郊外の賃貸市場では、供給量が需要を上回っているため、相場の高騰は起きていません。「住宅価格が高騰中」というニュースが流れると、条件反射的に「早く買わないと!」と焦ってしまいますが、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
今後、日本の人口は減り続けます。家を所有しているのは、主に高齢者です。親の家を引き継いで住む子どもは少数派です。すると、賃貸や中古の市場に戸建て物件があふれます。供給過多になれば、価格は下がります。それを買って完璧にリフォームしても、1億円以上かかることは無いはずです。
いま、30歳の夫婦が銀行で35年のペアローンを組み、1億円を借りてマンションを買うと、65歳まで毎月28万円の支払いが続きます。一方、10万円で賃貸に住んで、家賃部分で節約した18万円を、30歳から夫が毎月10万、妻が毎月8万をNISAや株式投資に回せば、ふたりが65歳の時、2億円くらいになっていると思います。
どちらが得か幸せか。それは一概には言えませんが、「人類最大の発明」と言われる複利を味方つける後者こそが、賢者の選択ではないでしょうか。
JA町田市では、インターネット上に公開されている物件以外にも数多くの優良賃貸物件を扱っています。適正家賃の物件が揃っているのは、地主さんとの長いお付き合いがあるJAだからこそ。JA町田市の窓口に相談すれば、頼りになるプロのスタッフが、あなたのお部屋探しを親身にサポートしてくれます。ぜひ一度、窓口に訪れてみてください!



