「保谷」駅 南口エリアガイドHOYA-MINAMI AREAGUIDE

「保谷」駅徒歩圏内の閑静な環境。練馬区ならではの充実した行政サービスを享受できる南大泉エリア

23区有数の緑と高いアクセス性を誇る練馬区

「練馬区役所」からの眺望
「練馬区役所」からの眺望

練馬区は東京23区の北西に位置し、農地面積は23区最大と豊かな緑に恵まれている。区内からは西武池袋線をはじめ、都営地下鉄大江戸線や東京メトロ有楽町線と多くの路線が走り、東京都心へのアクセスを担う。

第一種低層住居専用地域の割合
※練馬区は約58.5%で23区中2位
順位 区名 割合
1 杉並区 64.1%
2 練馬区 58.5%
3 世田谷区 49.5%
4 中野区 40.8%
5 目黒区 40.3%

※2013(平成25)年都市計画年報より

区内の58.5%は第一種低層住居専用地域に指定され、これは23区中2番目に多い。また、戸建住宅率は28%でこれも23区中2番目の高さだ。つまり、練馬区は東京都心への好アクセスと閑静な住環境を併せ持つ「住宅都市」といえる。

独自の子育て支援で安心して子育てができる練馬区

練馬区は子育てのしやすさでも注目されている。とくに保育施設整備には力を入れてきた。認可保育所の定員を増やすだけでなく、通年で預かり保育を行う私立幼稚園を「練馬こども園」として認定する区独自の取り組みも行っている。この結果、2025(令和7)年4月には5年連続の保育所等待機児童数ゼロを達成した。

また、区内の各小学校に学校応援団を設立し、放課後などに校庭や図書室などで子どもが過ごせる「児童放課後等居場所づくり(ひろば)事業」を実施。2016(平成28)年からは「ひろば事業」と「学童クラブ」を一体的に運営する「ねりっこクラブ」も行っている。2025(令和7)年現在、「ねりっこクラブ」を62校で実施しており、将来的には全小学校での実施を目指すという。

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子ども医療費の助成も18歳の年度末まで対象で、所得制限もない。これにより、医療保険を利用した医療費、薬剤費などの自己負担分が助成される。

このように、東京23区ならではの財政基盤を活かした安定的な子育て支援が行われているため、子育て世代の転入が増えている。2015(平成27)年の国勢調査では約2,000人の転入超過となり、年少⼈⼝割合は約12%と東京23区中4番目に高い。これは子育て世代に評価されていることを裏付けている。

恵まれた生活利便性に練馬区の高い行政サービスが加わる

練馬区内でも南大泉エリアはとくに緑豊かな環境に恵まれている。最寄りの「保谷」駅から少し離れれば農地も広がる。

「保谷」駅 南口側の街並み
「保谷」駅 南口側の街並み

「保谷」駅は西武池袋線の主要駅で、各駅停車のほか通勤急行や通勤準急、準急も利用できる。東京メトロ有楽町線や東京メトロ副都心線への直通電車もあり、「池袋」駅のほか「有楽町」駅や「銀座一丁目」駅、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅にもダイレクトアクセス可能だ。「保谷」駅始発の電車もあり、座って移動できるのもうれしい。

「保谷」駅周辺には「エミオ保谷」などショッピング施設も集まる。「西友保谷店」は24時間営業で使いやすい。「練馬区立南大泉図書館」など公共施設も身近で、練馬区の手厚い行政サービスを享受できる。

「保谷」駅周辺は商業地割合が1.92%と低く、投機的開発圧力が少ないため居住安定性が高いこともメリットになるだろう。

地域の生活拠点「保谷」駅周辺では利便性向上と緑の維持を目指す

「練馬区都市計画マスタープラン」では「暮らし続けたいみどりあふれる快適な住宅都市~新しい成熟都市・練馬をめざして~」を掲げ、過度な高層化や無秩序開発を抑制し、静かで整然とした住宅環境を将来にわたり維持することを目指している。

これに基づき、地域ごとの街づくり方針を示した。南大泉エリアを含む第6地域では、生活利便性の向上とともに、地域の特性に応じて「戸建住宅地区」などと位置付け、住環境の維持、向上を図るとした。

練馬区第六地域図(「練馬区都市計画マスタープラン」より引用)
練馬区第六地域図(「練馬区都市計画マスタープラン」より引用)

「保谷」駅周辺は地域の生活拠点とし、西東京市と連携しながら街づくりを進める。「保谷」駅周辺では踏切による交通の阻害が問題と認識されており、「石神井公園」駅西側まで完成している西武池袋線の高架化を「保谷」駅方面へ延長する検討も行われている。一部地域は「農の風景育成地区」とされ、農地を保全する取り組みも実施されている。

住民の9割以上が住みよいと評価

南大泉エリアは住民の評価も高い。練馬区が発表した『令和6年度 (2024年度)区民意識意向調査報告書』によると南大泉エリアを含むIII地区では92.7%が「住みよい」または「まあ住みよい」と答えていた。「練馬区が住みよいと感じるところ」を尋ねた質問では、III地区の住民で「みどりが豊かで環境がよい」「治安が比較的よい」「買い物がしやすい」という回答が多かった。つまり、生活の利便性に加え、安心面と住環境が評価されていると考えられる。

練馬区が住みよいと感じるところ『令和6年度 (2024年度)区民意識意向調査報告書』より引用
練馬区が住みよいと感じるところ『令和6年度 (2024年度)区民意識意向調査報告書』より引用

地域の生活拠点である「保谷」駅周辺の利便性と緑豊かで閑静なたたずまいをともに享受できる南大泉エリア。ここは練馬区の魅力が凝縮された街といえそうだ。

「保谷」駅徒歩圏内の閑静な環境。練馬区ならではの充実した行政サービスを享受できる南大泉エリア
所在地:東京都練馬区