注目の新スポットも続々誕生!立川エリアの余暇に訪れたいスポット特集

多摩エリアの中心都市・立川エリアはショッピングタウンとして発達しているだけでなく、「国営昭和記念公園」をはじめレジャー施設も数多くあり、自然を満喫できる公園からカルチャーを体験できるスポットまで、子どもから大人まで楽しめる多くの魅力的なスポットがそろっています。今回は、余暇に訪れたいスポットを一挙にご紹介します!

エリアの新たな人気スポット「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」
エリアの新たな人気スポット「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」

都心最大級の公園がすぐ近くに広がる

国営昭和記念公園」は東京ドーム約35個分の広さを誇り、園内には、四季折々の自然と楽しいスポットでいっぱい!「みんなの原っぱ」は開放的な芝生広場で、ここだけでも東京ドームがまるまる2個入るほどの大きさです。「花の丘」や「日本庭園」で季節の草花を観賞したり、水鳥の池でスワンボートに乗って水辺の景色を楽しむのもいいでしょう。

ファミリーには「こどもの森」がおすすめ。日本一大きい「虹のハンモック」や、巨大トランポリン「ふわふわドーム」など、子どもが大喜びの遊具が揃っています。園内には、都内最大級の規模を誇る「レインボープール」や、手ぶらで楽しめる「バーベキューガーデン」などもあり、1年を通して様々な過ごし方ができます。広い園内を一周するパークトレインが走っているので、移動も楽々です♪

春には美しい花々が咲く

「昭和記念公園」
「昭和記念公園」

整然と並ぶ美しい木々

イチョウの木が並ぶ「昭和記念公園」の水路沿い
イチョウの木が並ぶ「昭和記念公園」の水路沿い


見どころいっぱいの大型複合施設がオープン

2020(令和2)年4月オープンの「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」は、駅から北へのびる「サンサンロード」を300mほど進んだところにあり、新たな人気スポットとなっています。こちらは文化・緑・空が融合する大型複合施設で、カラフルな階段を上がると、噴水や緑が配置され美しい景観が広がり、「NORTH LINK Coffee&Tea」や「FLOWERS BAKE & ICE CREAM」などお洒落な飲食店が並んでいます。

子ども達が遊べる、水が流れる階段や芝生広場もあり、ファミリーにも大人気です。絵とことばがテーマの美術館「PLAY! MUSEUM」や、子ども向けの屋内広場「PLAY! PARK」といった施設もあり、思い思いの過ごし方ができます。スカイデッキから富士山や、西に広がる「国営昭和記念公園」の景色を眺めてリフレッシュするのもいいでしょう。その他にも、様々なショーを催す次世代型エンタテインメント施設「立川ステージガーデン」や、「たましん美術館」といった施設も並んでいます。

オシャレな飲食店が充実♪

文化・緑・空が融合する「グリーンスプリングス」
文化・緑・空が融合する「グリーンスプリングス」

ファミリーが楽しめる施設がいっぱい

「PLAY! MUSEUM」と「PLAY! PARK」の入口
「PLAY! MUSEUM」と「PLAY! PARK」の入口


人気の「IKEA 立川」も!

GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の北側には、人気の北欧家具店「IKEA 立川」もあります。2014(平成26)年に都内初出店した話題のお店で、約4万平方メートルもの広大な売り場には、お洒落な家具や雑貨がズラリと並んでいます。施設内のレストランも人気で、食事が目当てで来る人もいるほどです。

その北西に立つ「国立極地研究所 南極・北極科学館」も、知る人ぞ知るおすすめスポット。極地での観測や研究に触れることができ、南極で実際に使用した雪上車や、南極で採集された氷、5億年前の岩石などが展示されています。全天ドームシアターに映し出される、幻想的なオーロラの映像は必見です。

広大な売り場に
家具や雑貨がズラリ!

北欧家具店「IKEA立川」
北欧家具店「IKEA立川」

幻想的なオーロラの
映像は必見

「国立極地研究所 南極・北極科学館」
「国立極地研究所 南極・北極科学館」


駅南口のスポットも気軽に利用できる♪

線路上にはデッキを進めば、駅南口エリアへも気軽に足を運べるので、さらに楽しく過ごし方の幅が広がります。「グランデュオ立川」は、約200店舗が並ぶ駅直結型の百貨店。8フロアで構成された店内には「SHIPS」や「4°C」、「GAP」などのファッション・雑貨店が入っています。複合商業施設「アレアレ」の「ラーメンスクエア」で、様々な有名店の味を楽しむのもいいでしょう。

ファミリーなら「立川市子ども未来センター」がイチオシです。子育てや文化芸術活動などを支援する複合施設で、こども向けプログラミング道場、親子向け音楽コンサートといったイベントを豊富に開催。さらに2階の「立川まんがぱーく」には、4万冊もの本を蔵書しており、絵本だけでも2千冊もあります。まんがやアニメの催しも多くあるので、小さな子どもから大人までが楽しるスポットとなっています。

人気のファッションや
雑貨店がそろう

駅直結型の百貨店「グランデュオ立川」
駅直結型の百貨店「グランデュオ立川」

「立川まんがぱーく」は
4万冊の本を所蔵

複合施設「立川市子ども未来センター」
複合施設「立川市子ども未来センター」


立川の魅力をまとめて楽しめるスポットも完成

2022(令和4)年6月には、「コトリンク」という立川市魅力発信拠点施設が完成しました。駅南口からデッキで繋がっており、1階の「ルルテラス」にはマルシェとカフェがあります。マルシェ「のーかる・バザール」では、毎日届く立川の野菜や、畜産物、加工品、さらに多摩地域の特産品などを販売。カフェ「JIBAR CAFE」では、立川野菜を中心としたヘルシーメニューや、立川のお酒も楽しめます。

「Tschool」で、ものづくりを始めてみるのもいいでしょう。2018(平成30)年オープンの会員制のシェア工房で、3Dプリンタやレーザーカッターなど多彩な機材を備え、ものづくりをしたい人を支援しています。定期的に開かれているワークショップから、参加してみてはいかがでしょうか。

立川の野菜や
畜産物などを販売

「コトリンク」1階の「ルルテラス」
「コトリンク」1階の「ルルテラス」

ものづくりしたい人を支援

シェア工房「Tschool」
シェア工房「Tschool」


立川でビーチも楽しめる!

まだまだ注目のスポットがいっぱいです。前述の「サンサンロード」を北へ進んだところには、こんな魅力的なスポットがありました。日本最大級のフェイクビーチ「TACHIHI BEACH」で、約6400平方メートルの敷地に人工の砂浜が広がっています。夏はリゾート気分で水遊びやBBQ、冬には鍋も楽しめるので、子どもと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。

通りを挟んだところには、西東京最大級のショッピングセンター「ららぽーと立川立飛」もあります。「音楽」「文化」「子育て」の3つをキーワードに、約240店舗が入居。屋外の遊具広場は、ファミリーに大人気です。サイクリング気分で訪れるのも楽しそうです。

日本最大級の規模!

日本最大級のフェイクビーチ「TACHIHI BEACH」
日本最大級のフェイクビーチ「TACHIHI BEACH」

屋外の遊具広場が大人気

ショッピングセンター「ららぽーと立川立飛」
ショッピングセンター「ららぽーと立川立飛」


発見ポイント!

駅から北へ続く「サンサンロード」
駅から北へ続く「サンサンロード」

  • (1)商業施設に恵まれながら、豊かな自然環境も身近
  • (2)子どもと楽しめるスポットが多彩で、1年を通して様々な過ごし方ができる♪
  • (3)少し足をのばして楽しみたいスポットもたくさん

注目の新スポットも続々誕生!立川エリアの余暇に訪れたいスポット特集
所在地:東京都立川市 

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