産地にこだわり吟味された魚料理を楽しむ

魚匠陽の介

新鮮な食材や旬の鮮魚など、こだわりの料理をいただける「魚匠陽の介」の存在をご存知だろうか。「いつもより贅沢でゆったりした時間を過ごしてもらいたい」という思いで備えられた店内は洗練された雰囲気で、接待や誕生日会、歓送迎会など幅広いシーンに対応している。カウンター席も用意されているので一人でゆっくりと楽しむのもありだ。

「魚匠陽の介」の考える贅沢。それは日本近海の荒波を生き抜いた魚、野山の恵みを十分に受けた肉、心を込められよく育った野菜をおいしくいただくことだ。素材本来の味を大切にしたメニューの数々はお腹だけでなく心も満たしてくれるだろう。

仕入れの方法にもこだわっている。日本中のおいしいものが集まる場所「築地」はもちろん信頼のおける市場であることに変わりないが、食材が生産者から小売業者へ渡るまで最短2日かかるという。

「魚匠陽の介」では地方に出向き、現地の仲買人さんや農家さんを訪問し、直接仕入れをおこなっている。漁港は函館港、氷見港、沼津港、境港、土佐清水港、延岡港の6つ。安曇野のわさび農家、東京烏骨鶏農家、陣馬佐野川の野菜農家、宮崎県西都の鶏畜産家などからは食材を直接出荷してもらう。築地をこえる鮮度の食材を使った料理はぜひその舌で味わってもらいたい。