足立区五反野周辺の教育環境をレポートします!

足立区「五反野」駅周辺は、お店や戸建て住宅が立ち並び、昔ながらの下町の雰囲気が残る町。教育施設が整っており、また年配者を中心に子どもたちの見守り活動などに参加する人も多く、地域の大人たちが学校に積極的に関わり、みんなで子どもたちを育てていこうという空気があります。「五反野」駅周辺を実際に歩き、自然環境や教育環境についてチェックしてきました!

「弘道いこい公園」
「弘道いこい公園」

子どもたちが小さい頃は、親子でお散歩や外遊びができる場所がほしいところ。その点、東武線「五反野」駅の南東、隣の「小菅」駅の近くにある「五反野親水緑道」は、小さな子ども連れからお年寄りまで、全年代におすすめの散歩道。南に抜けると、水路沿いに設けられた遊歩道もあり、車を気にせずゆっくり水辺のお散歩が楽しむことができます。

一方、広々した場所を思い切り駆けまわりたければ「荒川河川敷」が一番。とにかく広いので、周りを気にせずスケートボードやボール遊びができるほか、ウォーキングやジョギングにも最適です。グラウンドやサッカー場もあり、休日にはよく練習試合なども行われています。

お散歩に最適♪

自然豊かな「五反野親水緑道」
自然豊かな「五反野親水緑道」

ウォーキングやジョギングの人も多い

広々した「荒川河川敷」
広々した「荒川河川敷」


「足立区立足立小学校」は、2つの小学校が合併して2013(平成25)年に誕生した、比較的新しい学校です。静かな住宅地の一角にあり、「よく考えすすんで学ぶ子」「やさしさと思いやりのある子」「明るく元気な子」の3つを教育目標として、PTAや地域住民との協力の下、学校運営が行われています。

足立区は、区全体として子どもたちの学力向上に力を入れており、授業でのつまずきをそのままにしない工夫がいっぱい。各学校には、個別指導によってつまずきを解消する「そだち指導員」が常駐しており、例えば小学校3、4年生で算数の授業内容がわからなくなってしまった子どもに対し、何がわからないのかを分析した上で、つまずきを解消する個別授業を行ってくれます。

また同校は、知的障害固定学級と弱視通級指導学級を設置。校舎裏には、のびのび運動できる芝生のグラウンドが広がっています。

裏には芝生のグラウンドあり

正門から見た「足立区立足立小学校」
正門から見た「足立区立足立小学校」

約600人の子どもたちが通う

「足立区立足立小学校」全景
「足立区立足立小学校」全景


「足立区第四中学校」は、1947(昭和22)年設立と、70年以上の歴史のある中学校。「自ら学ぶ人」「心のひろい人」「たくましく生きる人」の3つを教育理念とし、正しい知識の習得と習熟、学校生活の中でのふれあいやコミュニケーションの充実、協力・貢献する態度の育成を基盤とした「豊かな心を養うこと」を指導目標としています。

学力向上のための取り組みとして、夏休みなどの長期休業中に補充教室を開催。定期考査前には、放課後に各教科担当教諭による質問教室・補充教室も開かれており、わからない箇所をわからないままにしないための仕組みがあります。

部活は、運動部が10種類と文化部が9種類。サッカーや野球などはもちろん、文化部では百人一首部、ディベート部、テクニカルアーツ部など、他の中学ではあまり見ない部も選ぶことができます。小学校と同様「開かれた学校づくり協議会」が設けられ、学校・家庭・地域が一体となった学校教育を考えているのも特徴です。

70年以上の歴史あり!

「足立区立第四中学校」正門側
「足立区立第四中学校」正門側

広々したグラウンド♪

「足立区立第四中学校」グラウンド側
「足立区立第四中学校」グラウンド側


「五反野」駅の周りは、保育園や幼稚園にも事欠きません。駅の南側には「高和保育園」や「足立区立五反野保育園」、「城北幼稚園」が。北側には、「のぞみ幼稚園」などがあります。

静かな住宅街にある「高和保育園」は、家庭的な雰囲気の暖かさを大事にする園。明るく元気な子どもを育てるとの理念の下、薄着・裸足保育を行っており、延長保育にも柔軟に対応してくれます。

東武線線路沿いにある「城北幼稚園」は、1953(昭和28)年に「母と子の楽園を作りたい」との理念の下に設立され、3代続けて通う子どももいる歴史ある園。自然との触れ合いをはじめ、実際の体験、感動を大事にしており、広い園庭には、四季の草花や木々がいっぱい。行事も充実しており、子どもたちがそれぞれの季節ならではの楽しみを体験できるようになっています。もちろん、延長保育にも対応しています。

認可保育園「高和保育園」
認可保育園「高和保育園」

延長保育にも対応

課外教室も充実した「城北幼稚園」
課外教室も充実した「城北幼稚園」


日常的に子どもたちが遊ぶ場所としては、まず「五反野親水緑道」のすぐそばにある「五反野コミュニティ公園」がおすすめです。滑り台やトンネルを備えたカラフルな複合遊具に、ちょっとした広場も揃っており、この日も小さな子どもたちが遊んでいました。7月中旬~8月下旬には「じゃぶじゃぶ池」がオープンし、水遊びも可能。また、敷地のすぐ隣は線路なので、実は電車好きの子どもたちにとっては穴場スポットでもあります。

一方、弥生小学校の裏手にある「若松公園」は、遊具は少ないものの、広々したグラウンドが魅力。思いっきり駆けまわったり、自転車の練習をしたりするのに最適です。

夏は水遊びもできる!

子ども連れに人気の「五反野コミュニティ公園」
子ども連れに人気の「五反野コミュニティ公園」

弥生小学校の隣にある「若松公園」
弥生小学校の隣にある「若松公園」


発見ポイント!

 

水路沿いの遊歩道もおすすめ
水路沿いの遊歩道もおすすめ

  • (1)街中に木々や草花が多く、歩くだけで自然を感じられる環境
  • (2)子どもたち一人のつまずきを解消し、学力を伸ばす教育
  • (3)幼稚園・保育園も多く、教育・保育方針に合った園を選べる