極上のラーメンを振る舞うのは、生まれも育ちも赤羽の2代目店主

手打らーめん 満月

おすすめの「白味噌ちゃーしゅうめん」
おすすめの「白味噌ちゃーしゅうめん」

1974(昭和49)年に赤羽で創業したラーメン屋「手打らーめん満月」では、2代目店主と奥様が昔の味と新しい味を融合させた美味しいラーメンを作り続けている。一押しメニューは「白味噌らーめん」だ。白味噌のまろやかな味わいが印象的なスープは、ニンニクチップと豆板醤が入っているので体をポカポカにしてくれる。こだわりの自家製ちゃーしゅうを盛り付けた「白味噌ちゃーしゅうめん」もボリュームがあって大満足の一杯だ。

自家製の手打ち麺がとっても美味しい。厳選した小麦粉と水、少量の塩かん水のみで作る麺には、保存料や粘着凝固剤、そして卵を一切使用しない。「卵アレルギーの子どもでも安心して食べられます」と店主。朝から数時間をかけて丁寧に孟宗竹で打った手打ち麺は、もちっとした食感で、スープがよく絡む美味しい麺に仕上がっている。

店内の様子
店内の様子

創業当時から人気のメニューは今でも健在だ。つけ麺ブームを先取りするかのように先代が開発した「ざるらーめん」は、冷たい麺をたれにつけて食す逸品。たれは正油か味噌を選べ、麺の硬さや量もアレンジできるので、自分好みの一杯が見つかるだろう。他に、「焼ぎょうざ」や「ネギメンマ」など、ビールのつまみになる美味しい一品料理もある。

2019(令和元)年に移転してリニューアルオープンしたため、店内はとても清潔で明るい雰囲気に包まれている。奥にテーブル席、手前にカウンター席がある。中央にある一枚板の立派なテーブル席は、移転前のお店にもあったので、常連客にとっては懐かしい。その常連客には、子どもの頃から通っている人も多いそうだ。「近所の子どもが一人で食べにくることもあります」と店主が言うように、親が安心して子供を食事に行かせることができるアットホームなお店だ。

2代目店主は、和食の世界で修行を積んだ経験がある。そのため、8時間もスープで茹でるなど手間ひまかけて作る極上の「ちゃーしゅう」や、和食のもつ繊細な味付けで食べた人をうならせる「角煮」をメニューに加えるなど、新しい味の開発にも積極的だ。定番メニューと季節限定メニューで来る人を飽きさせることはない。

手打らーめん 満月
所在地:東京都北区赤羽西1-37-3 赤羽アイ・エスビル1F
電話番号:03-3900-5602
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30(ラストオーダー21:00)、土・日・祝日11:30~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日:月曜日
https://mangetutanuki.com

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