長時間低温発酵で生地にこだわりに持ったパン作り

Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)

人気の「完熟バゲット」
人気の「完熟バゲット」

東武東上線「東武練馬」駅から南へ徒歩約4分の住宅街にあるブーランジェリー「Sorka Norka」。白い壁に店名がスマートに書かれた外観から、美容サロンだと思う人も少なくないそうだが、店内は温かみのある“街のパン屋さん”である。接客もとてもフレンドリーで、パンの焼き上がり時間を目指して多くの人が次々と来店する。レジの後ろの黒壁は黒板となっており、同店に並ぶパンの紹介や日替わりパンの案内がイラスト入りで描かれている。

店内の様子
店内の様子

奥の厨房からはパンを焼く香りが漂ってきて、店内にはオーナーシェフの杉本雄一氏が吟味した素材を使った、ハード系をはじめ、スイーツ系、惣菜パンといった70種類以上の個性豊かなパンたち。パンのネーミングも「幸せの黄色いメロンパン」「チョコとろっコロネ」「長すぎるチョリソのバゲットサンド」「春よ恋カンパーニュ」といったようにユニークだ。パンの製造は杉本氏一人で切り盛りしていることもあり、焼き上がり時間が異なるため、ひと通りのパンが出揃う時間帯は12時から12時半が目安となっている。

「幸せの黄色いメロンパン」と「チョコとろっコロネ」
「幸せの黄色いメロンパン」と「チョコとろっコロネ」

日々の食パンや日替わりで生地に練り込む食材が異なる「トウネリーナ」をはじめ、国産小麦粉を使用した生地はサクサク、中はふんわりの「幸せの黄色いメロンパン」、クーベルチュールチョコレートを使用した「チョコとろっコロネ」は幅広い年代に人気。パン好きにはたまらないハード系のパンも充実しており、とくにバゲットは他のエリアからも電車で買いに来るお客様もいるという。

Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)
Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)

全てのパンは12時間から18時間の長時間をかけて低温発酵で丁寧に作れていているが、中でもハード系パン好きをもうならす「完熟バゲット」は、氷湿で上昇温度4.3度に抑えて18時間発酵させ、焼成温度を250℃に設定することで、小麦粉の旨味成分であるグルタミン酸を最大限に引き出した逸品。軽くトーストをして何もつけずに食べるのがオススメだそう。長時間で熟成させることから、大きなクラム(気泡)があいているのが特徴だ。杉本氏のパン作りへのこだわりが詰め込まれた“本物の味”を日々の食卓で味わってほしい。

Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)
Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)

Boulangerie Sorka Norka(ソルカ ノルカ)
所在地:東京都練馬区北町2-13-11 北町大木マンション1F
営業時間:9:00~20:00
定休日:火曜日
※電話でのご注文は承っておりません。
http://www.sorkanorka.tokyo/wp/

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