都内有数の寺院は徳川家の「目の薬師」

新井薬師(梅照院)

新井薬師(梅照院)
新井薬師(梅照院)

一般には「新井薬師」の名で親しまれる、中野区最大にして都内有数の真言宗豊山派寺院「新井山 梅照院」。1586(天正14)年、夜ごと光る梅の古木から薬師如来が現れたことで薬師堂を建立したのが始まりとされている。表を薬師如来、裏を如意輪観音とする二仏一体の本尊は、12年に一度の寅年に開帳。江戸時代には、現在の西武新宿線「新井薬師前」駅から続く参道に沿って商店街が続く門前町も形成され、大いに賑わった。子育てなどの御利益のほかに、徳川幕府2代目将軍の娘である和子が眼病平癒を祈願したところ、たちまち回復したことから眼病回復の信仰も篤い。

新井薬師(梅照院)
所在地:東京都中野区新井5-3-5 
電話番号:03-3386-1355
参詣時間:9:00~17:00
http://www.araiyakushi.or.jp/

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