立川エリアレポート2

「国営昭和記念公園」の魅力をレポートします!

「東京ドーム」の約40倍にあたる、180ヘクタール近い敷地を誇る「国営昭和記念公園」は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環としてオープンし、都内のオアシスとして観光客も多数訪れる国営公園です。園内には、緑地や広場、池や渓流、そして大きな木々や灌木、草花が植えられています。四季折々の魅力が楽しめる「国営昭和記念公園」ですが、今回は秋深まる園内を散策してきました。

みどりの文化ゾーン
みどりの文化ゾーン

広大な公園には、JR「立川」駅に最も近い「あけぼの口」をはじめ、「高松口」「立川口」「記念館口」など、8つの入り口があります。「ザ・パークハウス 立川」からであれば、「あけぼの口」が最寄りです。入り口近くには「総合案内所」があり、少し進むと「花みどり文化センター」と「昭和天皇記念館」の建物が見えてきます。

「あけぼの口」入り口
「あけぼの口」入り口

「花みどり文化センター」
「花みどり文化センター」


次に、「みどり橋」を渡った先には公園のシンボルの一つとなっている「カナール」があり、その左右に植えられているイチョウ並木が色づく季節は、金色に輝く紅葉を楽しむ人で賑わいます。ちょうどそんな「黄葉紅葉まつり」のシーズンだったこともあり、「カナール」近くにある「ぎんなん茶屋」も散策客が多数訪れていました。この「ぎんなん茶屋」を含め、園内に6つのレストランやカフェ、7つの売店があります。

「カナール」
「カナール」

「ぎんなん茶屋」
「ぎんなん茶屋」


広い公園なので、園内を自転車で回るための「サイクルセンター」も「立川口」「西立川口」「砂川口」の3か所に設けられており、サイクリング専用のコースや駐輪場もあります。天気の良い日は、サイクリングロードを風を切って走るのも、いいリフレッシュになるかもしれません。

「西立川口サイクルセンター」
「西立川口サイクルセンター」

サイクリングロード
サイクリングロード


園内には、それぞれテーマを持った広場が点在しており、「あけぼの口」前の「ゆめひろば」や、「カナール」を過ぎたところの「ふれあい広場」などがあります。コンサートなどのイベントも開催される「ふれあい広場」では、ちょうど毎秋に行われる、園内で剪定された樹木を素材とした草月野外インスタレーションの展示会が開催中でした。

「ふれあい広場」
「ふれあい広場」

「ふれあい広場」展示イベント
「ふれあい広場」展示イベント


さらに西方向へと進んでいくと、右手に「水鳥の池」が広がります。池のほとりには「ボートハウス」や「レイクサイドレストラン」があり、池には渡り鳥も飛来し始めていました。対岸にはバードサンクチュアリもあるので、バードウォッチングも楽しめます。また、「水鳥の池」の西側は、夏限定で営業している「レインボープール」や、春と秋のみ入場できる「水あそび広場」があり、とくに夏は多くの子どもたちで賑わうエリアです。

「水鳥の池」
「水鳥の池」

「レインボープール」
「レインボープール」


「あけぼの口」から入って「レインボープール」までが公園の南側にあたり、「レインボープール」が西のはずれ。ここまでで、約30分の道のりです。そこから北側に広がるエリアはさらに広く、大きく分けて「うんどう広場」「みんなの原っぱ」「こどもの森」「日本庭園」「こもれびの丘」「こもれびの里」の5エリア。まずは、プールのすぐ北側に広がる「うんどう広場」方向に進むと、「バーベキューガーデン」の看板が見えてきます。こちらは、バーベキューの用のかまどが設けられており、用具の貸し出しも行っています。訪れたのは平日でしたが、何組かのグループが紅葉を眺めながらのバーベキューパーティで盛り上がっていました。「うんどう広場」ではフットサルやクロッケー、ペタンクなどのスポーツも楽しめます。

「バーベキューガーデン」
「バーベキューガーデン」

「うんどう広場」
「うんどう広場」


「うんどう広場」の北側に広がるディスクゴルフコース沿いの道を、さらに北へと進めば「こどもの森」エリアに。虹色のネットが幾重にも重なっているトランポリン(小学生まで)や、時間ごとに幻想的な風景に変わる「霧の森」、広い砂場「ドラゴンの砂山」、複合遊具「森のとりで」に囲まれるように、子ども向けの工房「森の家」があります。

「虹のハンモック」
「虹のハンモック」

「森のとりで」
「森のとりで」


「森の家」には子どもたちが木々や草花を使った工作を体験できる工房や売店があり、週末や夏休みには草笛や竹とんぼ作りなど、さまざまな体験型教室も実施されます。「こどもの森」エリアが公園の最北西で、「玉川上水口」に出られます。それでは、今度は公園の北側を見ていきましょう。
「こどもの森」エリアの東側には赤や黄色の綾錦の紅葉も見られる「日本庭園」(有料)が。園内には「盆栽苑」もあります。「日本庭園」の北側は「こもれびの丘」が広がっています。初秋には「みんなの原っぱ」の東花畑・西花畑と並んで、同園でも人気のコスモスが咲き乱れます。
さらに東に進むと農家の風景を再現した「こもれびの里」(有料)が。こちらは「砂川口」からのアクセスが便利です。

「森の家」
「森の家」

「こもれびの里」
「こもれびの里」


これまで、公園の南側から東側を北へと進み、北側のエリアをチェックしたので、いよいよ公園の中央及び東側へ行ってみましょう。その一帯は同園でも一番広い「みんなの原っぱ」があるエリアとなっています。初めて訪れた人はその広さに驚くことでしょう。広場の北側は桜並木が続き、開花時はお花見スポットにもなっています。さらに春は原っぱの東と西にある花畑のポピーと菜の花も人気。夏はシンボルツリーの大ケヤキの木陰でピクニックをしたり、秋は2つのコスモス畑の中を歩いたり、撮影したり、季節ごとの楽しみ方ができるのも、この公園の魅力と言えるでしょう。「ザ・パークハウス 立川」からは徒歩圏内にあるだけに、一つひとつのエリアをじっくり楽しんでみるのも良いかもしれません。

「みんなの原っぱ」
「みんなの原っぱ」

「わんぱくゆうぐ」
「わんぱくゆうぐ」


発見ポイント!

パークトレイン
パークトレイン

  • (1)家族で楽しめる広場や施設がいっぱい
  • (2)都内とは思えない広大な敷地の緑豊かな公園
  • (3)訪れるたび、四季折々の魅力が感じられる