隅田川の水辺に広がるウォーターフロントタウン、中央区新川

中央区新川は中央区の東部に位置するエリアで、「八丁堀」駅と「茅場町」駅の東側に広がる。東の隅田川、北の日本橋川など川に囲まれ、1624(寛永元)年に建立された霊巌寺があったことから「霊岸島」と呼ばれていた場所だ。現在は高層オフィスビルなどの都会的な景観と情緒漂う路地が混在する街になった。近年は日本橋や八重洲に近く、おしゃれなウォーターフロントライフが実現できる街として注目されている。

「東京」駅まで徒歩圏内の好アクセス

東京メトロ日比谷線とJR京葉線が利用できる「八丁堀」駅
東京メトロ日比谷線とJR京葉線が利用できる「八丁堀」駅

都心に位置する新川は、交通アクセスの利便性が大きな魅力になる。最寄りの「八丁堀」駅からは東京メトロ日比谷線とJR京葉線を利用できる。東京メトロ日比谷線に乗れば「銀座」駅や「霞ケ関」駅、「六本木」駅などにダイレクトアクセス可能。JR京葉線なら「東京」駅に1駅2分で移動でき、東海道新幹線や東北新幹線、上越・北陸新幹線など各新幹線の利用もスムーズだ。東京メトロ東西線と東京メトロ日比谷線が交わる「茅場町」駅も近く、目的地によって使い分けることができる。

また、日本橋エリアや丸の内エリアなどオフィス街の最寄り駅には徒歩でアクセスできる距離にあり、勤務先によっては徒歩で通勤することもできるだろう。

日本橋や銀座が日常圏内

日常の買い物に便利なサイズの「マルエツ プチ 新川一丁目店」
日常の買い物に便利なサイズの「マルエツ プチ 新川一丁目店」

買い物も便利だ。徒歩圏内に「肉のハナマサ 新川店」や「マルエツ プチ 新川一丁目店」など使いやすい規模のスーパーマーケットが揃うほか、ドラッグストアやコンビニエンスストアも充実。日常の買い物で遠くまで出かける必要がない。

「コレド室町」や「日本橋三越本店」などがある日本橋エリアや、「銀座松屋」や「銀座三越」がある銀座エリアなど、都内を代表するショッピングタウンも日常圏内で、気軽に買い物ができることも新川に暮らす楽しみになる。銀座エリアには、2017(平成29)年3月に「マロニエゲート2&3」もオープンし、ますます魅力あふれるスポットとなった。

水と緑が暮らしに息づく街

川沿いの散策が心地よい「隅田川テラス」
川沿いの散策が心地よい「隅田川テラス」

周辺を川に囲まれている新川は、自然に親しめるスポットも多い。隅田川沿いに整備された「隅田川テラス」や「新川公園」では心地よい川風を感じながらの散策やジョギングが楽しめる。とくに「新川公園」は夜景スポットとしても人気が高い。永代橋で隅田川を渡れば、桜の名所として知られる「石川島公園」もある。

「住友ツインビル」の前には緑地もある
「住友ツインビル」の前には緑地もある

また「住友ツインビル」などの高層オフィスビルの公開空地は、緑地として整備されている部分もあり、公園のように利用することも可能だ。

周辺エリアで再開発事業が目白押し

 「東京」駅日本橋口周辺で行われている再開発)
「東京」駅日本橋口周辺で行われている再開発)

新川周辺では再開発事業など都市インフラ整備が進められている。とくに「東京」駅の八重洲口駅前では3つの再開発事業が進行中で、高さ200メートルを超える高層ビルに加え、大規模な地下バスターミナルが整備されることになっている。「東京」駅日本橋口周辺でも再開発が行われており、完成すれば日本一となる高さ390メートルの高層ビルが誕生する予定だ。

また、「京橋エドグラン」が完成した「京橋」駅周辺では、今も「京橋一丁目東地区」の開発計画が行われており、美術館、若手芸術家の創作施設といった文化施設などが入るビルが造られる。

「GINZA SIX」
「GINZA SIX」

日本橋エリアでも「日本橋再生計画」として多数の再開発事業が進んでいるほか、銀座エリアでは「松坂屋銀座店」跡地の「GINZA SIX」が2017(平成29)年4月に開業。銀座エリアには「ハイアット セントリック 銀座 東京」や「(仮称)銀座8丁目ホテル計画」など複数のハイクラスホテルも誕生することになっている。

都心ならではの利便性を享受できる中央区新川での暮らしは、周辺エリアの再開発事業の完成でさらに便利になりそうだ。