鉄塔の下に広がる乳幼児向けの遊び場

のざわテットーひろば

住宅地の中に広がる子どもたちの遊び場「のざわテットーひろば」。外から見ても、そこに広場があるとは想像できない。それもそのはず。そこは、四角い住宅街の区画の中に、道路に面せず斜めに伸びている。広場は入口以外、住宅に囲まれているのだ。

外からは鉄塔が目印
外からは鉄塔が目印

この広場の面白さは、親目線で見ると、まるで昔の子どもたちを思い浮かべるような自然と一体となった遊びができること。子どもにとっては、まさに自由に遊ぶことができる夢のような広場だ。

土の広場では、水も使って泥だらけになって遊ぶことができる。お団子作りはもちろん、穴を掘ったり、川を作ったり、川に橋を架けて冒険道を作ったり。子どもたちは想像豊かに遊んでいる。

土遊びも水遊びも木登りも思いのまま
土遊びも水遊びも木登りも思いのまま

大きな滑り台は手作り。夏になると水を流してウォータースライダーに変身するという豪快さだ。また、上にウッドデッキが取り付けられた木もある。木登りしていった先はまるで秘密基地。周囲には虫もたくさん、雑草もいっぱい生えている。住宅街ということを忘れ、そこは自然そのものだ。ちなみに、建物内にはシャワーもあるので、泥んこ遊びを終えた子どもたちも安心。

室内の大きな窓から外の広場がよく見える
室内の大きな窓から外の広場がよく見える

外で思い切り遊べない子どもたちには「みどりのやねの部屋」がある。絵本やおもちゃがたくさんあり、お父さんお母さんと一緒にゆっくりと過ごすことができる。
親子クッキングやベビーマッサージなどのイベントも随時開催。事前申し込みをしておけば心温まるランチも用意してもらえたり、ヘルシーな本格スイーツを販売したいたりと、“できる人ができることをする”という感覚で、「のざわテットーひろば」ではみんなの欲しいものがどんどん実現のものとなっている。

支える人たちで持ち寄ったたくさんの絵本
支える人たちで持ち寄ったたくさんの絵本

普通の公園とひと味違ったこの広場のワクワク感は、世田谷区の助成金と寄付金のほか、“支え手会員”の人たちの会費や運営によって成り立っているからこそ。関わり方はいろいろだが、まずは子どもと一緒に出掛けてみよう。

のざわテットーひろば
所在地:東京都世田谷区野沢3‐14‐22 
電話番号:03-3418-9950
開園時間:10:00~17:00
休園日:木・日曜日、年末年始、夏休み
http://tettohiroba.lolipop.jp/

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