山王草堂記念館

山王草堂記念館

日本初の総合雑誌『国民之友』の発刊人として近代文学史に大きな足跡を残し、日本のジャーナリストの草分け的存在とされている徳富蘇峰(1863~1957)。弟は不朽の名作『不如帰』(ほととぎす)などを著した文豪・徳冨蘆花(1868~1927)であり、文学の才能にあふれた兄弟としてもよく知られている。

「山王草堂記念館」は、蘇峰が1924(大正13)年に山王の地に建てた自宅の一部を保存または復元・公開した記念館。館内には蘇峰の功績や遺品などが展示されており、明治~大正~昭和にかけての精力的な活躍を偲ぶことができる。

記念館の右奥に広がる庭園も必見。イチョウ・マツ・クヌギ・カタルパなどの植え込みや梅林、東屋などが配され、その間を水がサラサラと「もみじ池」へ注ぎ込んでいる。都内にいるとは思えないような静けさを楽しめる、実に貴重な憩いのスポットだ。

山王草堂記念館
所在地:東京都大田区山王1-41-21 
電話番号:03-3778-1039
開館時間:9:00~16:30(入館は~16:00)
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
※臨時休館あり
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/ha..

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