アスレチックプレイルームや独立した学習スペースも

子どもたちのワクワクをかなえる新しいアフタースクール「キッズベースキャンプ大井町」

「キッズベースキャンプ(以下、KBC)」は、東急田園都市線沿いを中心に現在23店舗を展開する新しい形のアフタースクールです。子どもたちの力を引き出す多彩なイベントプログラムや、保護者のニーズに即したきめ細やかなサービスを提供し、子どもたちにとっては「通いたい」・保護者にとっては「通わせたい」、放課後の大切な“居場所”となっています。
とくに、2017(平成29)年4月に移転・リニューアルオープンしたばかりの「KBC大井町」は、子どもたち目線の設備やイベントが充実。本社広報の三沢さんとチーフキッズコーチの中村さんに、新しい施設の特徴や大井町エリアの魅力について伺ってきました!

アスレチックプレイルームや独立した学習スペースも

2017(平成29)年4月にリニューアルした「キッズベースキャンプ大井町」
2017(平成29)年4月にリニューアルした「キッズベースキャンプ大井町」

――まずはKBCの概要と特徴を教えてください。

三沢さん:KBCは、これまでの学童保育とは違う新しい形のアフタースクールです。コースは週1日から週5日までフレキシブルに選ぶことができ、年間のスポット利用も受け付けています。
特色は、サービス・プログラム・キッズコーチの3点にあります。まず、サービスですが、22時までの延長預かり、お子様の入退室のメール通知、キッズミールの提供、近隣校への送迎サービス、お帰りサポートサービスなど、保護者様の声を基に作ったきめ細やかなサービスを提供しています。長期休みにはお昼のお弁当を用意し、日々多忙なお母様方から好評をいただています。

送迎用の専用車
送迎用の専用車

二点目のプログラムは、「社会につながる人間力」を育むことを育成方針に、実体験を通して社会性や自立心を養えるように、日常プログラムとイベントプログラムの両面から多彩なプログラムを展開しています。
三点目のキッズコーチは、KBC独自の呼び名で、子どもと関わるスタッフのことです。コミュニケーション能力が高く、子どもたちの心を惹き付けられるようなパーソナリティの持ち主を採用しています。採用倍率は約30倍と、保育業界ではかなりの高倍率です。コーチ1人につき子ども10人以内という配置基準は、国の基準の倍の手厚さ。目の行き届いた環境を整えています。

――2017(平成29)年4月から移転オープンとなりましたが、「KBC大井町」ならではの施設の特徴はどんな点ですか?

中村さん:アスレチックができるプレイルームは、「KBC大井町」の大きな特徴です。プレイルームのフロアで子どもたちが遊具を使って遊べるように、天井に金具を設置し、アスレチックネットやブランコ、ハンモックなどを取り付けられるようになっています。リニューアルにあたって、新しい店舗をどういう風にしたいか、どんな遊具がほしいかを子どもたちに聞き、みんな想いを実現させようとコーチたちで話し合った結果、こうしたスペースが完成しました。

アスレチックができるプレイルーム
アスレチックができるプレイルーム

さらに、プレイルームの奥は間仕切りで仕切れるスペースになっていて、独立した学習スペースとしても使えます。カフェ風の机と椅子があり、高学年が集中して勉強できるようになっています。ボール遊びやフロア遊びをする時はプレイルーム、座ってのおもちゃ遊びや勉強をするなら奥のスペースと使い分けていますが、全体の活動の時は二間続けて使うこともできます。

学習スペース
学習スペース

――送迎サービスの対象校を教えてください。また、どのくらいの利用がありますか?

中村さん:送迎対象校は、「大井第一小学校」「浜川小学校」「立会小学校」「山中小学校」「豊葉の杜学園」「伊藤学園」の6校です。現在、約100名の会員様がいますが、8割程が送迎対象校に通っていて、残りの2割が他の私立校などから通ってきています。対象校に通う子のうち、「大井第一小学校」に通う子の割合が半数ぐらいです。以前の店舗が同校の近くにあったので、そこから来ている子が一番多く、リニューアル後も引き続いてという形です。

――子どもたちは普段、ここでどのように過ごしているのでしょうか。

三沢さん:学校が終わると、早くて14時頃にKBC大井町に到着し、まずは学習タイムで宿題などをします。学習習慣を身につけ自分で考えることが大切なので、コーチが答えを教えることはせず、自宅で行うのと同じ感覚で勉強をしてもらいます。そして16時頃におやつタイム。学童期に必要な補食および食育という観点からおやつを大事にしていて、週1回はスタッフが手づくりしたり、クッキングイベントでみんなで作って食べたりします。おやつを食べ終わると、16時半ぐらいから自由遊びや公園にお出かけしての外遊び、またはイベントプログラムを行います。お出かけは公設の学童保育ではできないことなので、これは民営ならではの特長です。その後、掃除と帰りの会であるキッズミーティングをしたら、18時から19時頃までの間に保護者様がお迎えが来て帰宅という流れです。
KBC大井町では延長預かりを利用される保護者様が多いのですが、毎日ではなく週のうち3日間など、ご都合に合わせて利用されています。保護者様の負担が軽くなるように、KBCではお子さんが宿題も夕食も済ませてお家に帰れるようにサポートしています。

外遊びの様子
外遊びの様子

中村さん:長期休み中は朝8時過ぎから始まり、学習タイム、オセロや将棋といった頭を使う遊びやフロアを開放してのボール遊びなどいろいろな遊びの時間、おやつゲームなどを取り入れています。ただし、1日の流れが保育園のようにかっちりと決まっているわけではなく、イベントによって遊びや学習の時間が変わったり、通常月より流動的です。
日頃から異年齢の子どもたちが一緒に過ごしていますが、学年や男女関係なく、みんな仲がいいこともKBCの特徴です。

オセロなどで遊ぶ子どもたち
オセロなどで遊ぶ子どもたち

キッズコーチが子どもたちの「やりたい」をサポート

――プログラムについてご紹介をお願いします。

三沢さん:学習習慣サポートや外遊び、キッズミーティングなどの日常プログラムと合わせ、クッキング、農業体験、科学実験、長期休みのサマーキャンプやスノーキャンプなど、数えきれないほどのイベントプログラムがあります。例えば、キッズMBAでは、「どんな仕事があるの?」「このおもちゃはどこからきたの?」といったテーマを、グループワークやゲームを通じて、低学年向けにやさしくお話しします。スポーツイベントでは、プロアスリートが運動機能を高めるためのコーディネーショントレーニングを遊びに転換したプログラムがあり、KBC大井町ではアスレチックプレイルームのロープネットやブランコを活用しています。こうしたイベントプログラムを月8回程度のペースで、夏休みはやや多めに月10回ほど行っています。

工作イベントの様子
工作イベントの様子

中村さん:KBC大井町で特に人気があるのが、工作イベントです。包丁を使ったり、科学実験では工作キットに電流を通したり、石膏の粘土を作ったりします。それから、要望が多かったことと英語の必修化もあって、月1回のイングリッシュイベントをKBC大井町だけ今年度から月2回に増やし、「パンプアップイングリッシュ」としてパワーアップしました。習い事へ行かなくても、ネイティブの先生と歌やゲームを通じて、楽しく英語に親しむことができます。

PUMP UP ENGLISH(またはネイティブの先生と英語学習をしている様子)
PUMP UP ENGLISH(またはネイティブの先生と英語学習をしている様子)

KBC大井町として特徴的なのは、今年度から始まった、子どもたちのやりたい企画をかなえるというオリジナルイベントです。ボードに子どもたちが希望するイベントを書いて投票シールを貼ってもらい、人気の企画からキッズコーチが実現できそうなものをイベント化します。今、決まっているのは「シュウマイ作り」。新店舗を作る時と同じで、基本的に子どもたちがやりたいことを実現させるのが、KBCの方針なんです。あと、KBCにはコーチの特技を活かしたプログラムというのもあって、ここでは私が中国武術のイベントを開いています。

子どもたちからの“やりたい”を取り入れる
子どもたちからの“やりたい”を取り入れる

――子どもたちにとって、KBCはどんな場所になっているのでしょうか?

三沢さん:子どもたちのサードプレイスになっていると思います。キッズコーチは子どもたちにとって、大好きな近所のお姉さん、お兄さんのような存在でしょうか。学校ではどうしても教科を教えることが主目的になってしまいますが、KBCのスタッフは日々の生活を見ているので、「ふだんより元気がない」とか「いつもの仲良しグループにいない」といった子どもたちの変化を感じ取りやすい。コーチが声掛けすると、親にも先生にも言えない悩みを打ち明けてくる子もいます。6年間通う子もいて、なかには中学の制服を着て遊びに来てくれる子もいます。
こちらが気になったことは保護者様へ連絡帳でお伝えしたり、保護者様からの個別面談や電話面談も承っています。ただ、たいていのことは送り迎えの際の日常会話などで解消されていますね。それから、KBCで過ごす子どもたちの様子は、会員限定の配信サービスで動画と合わせて配信しています。2泊3日のサマーキャンプに行ったりもするので、お子さんの様子が見れることで保護者の方はとても安心されます。

――プレキッズクラブとは、どんなシステムでしょうか。

三沢さん:年少以上の未就学のお子様に予約枠を設けて、小学校に上がった時に確実に入会できる未就学児登録制度です。年少の4月1日からweb専用フォームで受付をし、抽選で決まります。土日に未就学でも参加できるイベントを行っており、そこに優先的に参加できる特典も付いています。
プレキッズクラブは保護者様の声から始まったサービスで、当初は年長の10月から募集をしていたのですが、みなさん保育園ですごく苦労された経験から、さらに早めてほしいというご要望があって、年少からの予約になりました。プレキッズを利用して入会されるお子さんの割合は年々増えていて、どの店舗も、いま入会されている新1年生の85%はプレキッズ経由です。年少の時にプレキッズに入会しないと、キャンセル待ちの可能性が高く、なかには50人キャンセル待ちの店舗もあるほど。品川区では全児童対策もあって公設の学童はほとんどの子が受け入れ可能ですが、お仕事の状況によっては定時にお迎えに来れるとは限らないので、延長預かりがある弊社が選ばれています。

「プレキッズ・クラブ」も参加できるKBCファームイベント
「プレキッズ・クラブ」も参加できるKBCファームイベント

子育て支援が充実した品川は公園や学校も揃う

――最後に、品川区大井エリアの魅力について教えてください。

三沢さん:品川区は子育て支援に力を入れている自治体なので、公立の学童が充実していますし、弊社のような民営の施設も快く受け入れてもらっています。

中村さん:子どもたちが遊べる公園がたくさんあって、KBC大井町のすぐ近くにもヘリポートや防災備蓄倉庫のある「しながわ中央公園」があります。あと、どこの学校も距離が近いので、子どもたちは学校が終わるとすぐKBCに集まれて、自然と友達が多くなりますね。家族と買い物に出かけた時なんかに、街で他の学校のお友達と出合えるという環境は、すごくいいなと思います。

子どもたちのワクワクをかなえる新しいアフタースクール
子どもたちのワクワクをかなえる新しいアフタースクール

 

子どもたちのワクワクをかなえる新しいアフタースクール
子どもたちのワクワクをかなえる新しいアフタースクール

キッズベースキャンプ大井町

株式会社キッズベースキャンプ
広報担当 ゼネラルマネージャー 三沢敦子さん
店舗責任者 チーフキッズコーチ 中村麻耶さん(写真)
所在地:東京都品川区二葉1-8-23
TEL:03-6451-3147
URL:http://www.kidsbasecamp.com/location/ohimachii/index.html
※この情報は2017(平成29)年4月時点のものです。