徳川将軍が官学の府に定めた史跡

湯島聖堂

「湯島聖堂」は、儒学の振興を図るため、徳川5代将軍綱吉が1690(元禄3)年に創建した学問所。幕府儒臣の私邸にあった孔子廟を綱吉がここに移し、規模を拡大・整頓して官学の府としたのが始まりだ。1797(寛政9)年には、隣に幕府直轄学校の「昌平坂学問所(昌平校)」が開校し、官学のとしての威容は整ったが、明治維新を迎え、1871(明治4)年に文部省が置かれたことで儒学の講筵は終焉した。

現在、聖堂は国の史跡に指定され、毎年4月の第4日曜日に開催される「孔子祭」では、孔子とその学問を顕彰。昌平校の伝統を継承する、中国古典文学を中心とした文化講座も開かれている。

湯島聖堂
所在地:東京都文京区湯島1-4-25
電話番号:03-3251-4606(公益財団法人斯文会事務局)
公開時間:9:30~17:00(冬季は16:00まで)
※土・日曜日、祝日には大成殿も公開(10:00~閉門時間)
閉館日:夏季(8月13日~8月17日)、年末(12月29日~12月31日)
http://www.seido.or.jp/

詳細地図

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