極上の鰻を味わうならココ!あの著名人も通った老舗有名店

うなぎ御蒲焼所 鰻家

2匹の鰻が泳ぐ涼しげな看板が目印
2匹の鰻が泳ぐ涼しげな看板が目印

西武池袋線「東長崎駅」南口から徒歩4分、営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」からは10分程の距離にある鰻専門店。お店の前まで来ると鰻を焼く煙と香ばしい匂いが漂い、思わずごくりと喉を鳴らしてしまう。また、川を泳ぐ2匹の鰻が飾られた看板に書かれた「鰻家」という店名からは、鰻一筋という店の気負いと心意気が感じられ、非常に小気味よい。

1階のカウンター席と座敷席。2階にも座敷がある。
1階のカウンター席と座敷席。2階にも座敷がある。

店内には、カウンター席数席と小上がりの座敷席が2つ。入口すぐには汲み上げられた地下水の中で泳ぐ活きのいい鰻が入った桶が積まれ、カウンターからは厳しい眼差しで手元の鰻を見つめながら黙々と調理をする店主の姿が見える。

鰻を長生きさせるため、天井から地下水を流している
鰻を長生きさせるため、天井から地下水を流している

創業は1969(昭和44)年。店主は10代の頃から60年以上も鰻を焼き続けている生粋の職人で、鰻を調理する工程すべてにその磨かれた職人技が光る。注文後に絶妙なタイミングまで蒸し上げられ余分な脂をそぎ落とされた鰻は、長年研ぎ澄まされてきた店主の感覚と手際によって網で丁寧に焼かれ、最高の状態となって客に提供される。

鰻の美味しさは、長年の経験と感覚のみが引き出せる
鰻の美味しさは、長年の経験と感覚のみが引き出せる

まず驚くのは、箸を入れるとすぐにほぐれる鰻の身の柔らかさ。さらに、甘すぎない程よい濃厚さがあるタレとそのふっくらとした身がご飯に絡み合うと、その美味しさに思わず箸が止まらなくなる。

極上の鰻は海外からも客が訪れ、求める程に人気
極上の鰻は海外からも客が訪れ、求める程に人気

そんな極上鰻が自慢の店のメニューは、梅、竹、松、特、特上の種類がある「うな重」と「蒲焼」の他、「白焼」や「きも焼」「きも吸」「お吸物」。近所に住んでいて、店主や女将と家族ぐるみで付き合いがあったというホンダの創業者・本田宗一郎氏は、「特上」を食べによく店を訪れていたそう。著名人も舌鼓を打つ鰻は、是非とも一生に一度は食べておきたい、日本の逸品料理の一つだろう。

うなぎ御蒲焼所 鰻家
所在地:東京都豊島区南長崎5-18-17 
電話番号:03-3953-0049
営業時間:11:30~20:30
定休日:第2第3第4金曜日

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