こだわりの素材を使ったかき氷と甘味のお店

甘味ゆい

お店の外観
お店の外観

JR中央線「国立」駅、南口から「一番街商店街」を1.2キロメートルほどのんびりと散策しながら歩く。「郵政大学校」の校門が見えてきたら右脇の路地へ入る。JR南武線「矢川」駅からは、北口を出てまっすぐ1キロメートルほど歩けば、「郵政大学校」の校門にたどり着く。かき氷と甘味が味わえるお店「甘味ゆい」は2011(平成23)年、この場所にオープンした。開店当初、夏はかき氷屋、冬はパン屋を営んでいたが、現在は甘味処として営業をしている。

店内カウンター
店内カウンター

お店に入ると常連さんと思われるお客が数名、店員さんと会話を楽しんでいた。近所の人から愛される人気店だとわかる。店内は10名ほどが座れるスペースがあり、木材のカウンターからは趣とぬくもりを感じることができる。国立に開いた最初のお店はかき氷とたい焼きの屋台だったそう。徐々に顔なじみのお客さんが増えていき、店を構えるならこの街にしようと決めたという。

店内テーブル席
店内テーブル席

人気のメニューは「抹茶あずきミルク」が季節限定メニューも用意されている。ふわふわのカキ氷は夏には行列ができるほどだ。甘味は豆かん、白玉煮あずき、焼き餅ぜんざいにあんみつがあり、使用している素材には店主のこだわりが見てとれる。

あんみつ
あんみつ

この日は「あんみつ」をいただいた。北海道産大納言とエリモ小豆の2種類を使用した小豆、長野県千曲産のあんずのシロップ漬け、秋田県産の白玉は口に入れるとほんのり温かく柔らかい。黒みつや寒天も厳選された国産素材が使用された贅沢な一皿。そのまま食べてもしっかり甘味を感じられるが、黒みつをかけるとまた別の味わいが楽しめる。一口、また一口と甘さをかみしめるたび、駅から歩いたほどよい疲れが癒されていくようである。「国立はきれいに舗装された道路と、落ち着いた環境で住みやすい。桜の季節にはたくさんの人で賑わい、活気のある街。商店街にはチェーン店ではなく、個人のお店が多く、いろいろな発見があって散策するのも楽しい」という丁寧な仕事とこだわり素材、行列ができるのも納得のお店だ。

甘味ゆい
所在地:東京都国立市西2-19-12 ヘリオス国立1-B 
電話番号:042-505-6210
営業時間:10:00~17:30
定休日:月・火曜日
http://taiyakiyayui.jugem.jp

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