JA町田市賃貸版。町田市のおすすめ物件、都民住宅など農住ならではの賃貸物件をご紹介!

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成瀬エリアにある、「お値段以上」のとっておき物件を内見してきました!

東京都心も横浜も1時間圏内というほど良い距離感にあり、それでいて、緑あふれる野山や公園もあちこちに点在している町田市成瀬・つきみ野エリアは、特にファミリー層にとって、とても暮らしやすい環境が整っているエリアです。

このエリアが宅地開発されたのは1970年代頃から。そのため、住宅も多くが70年代、80年代の建築となっています。賃貸市場でもこの年代の住宅は供給量が多く、それに対して、需要は少なめ、つまり「人気がない」ことから、内容に対してお値打ち感の高い物件が沢山あります。そこで今回は70年代80年代の「お値段以上」と思われる3物件を内見してきました!

外観

玄関外

最初に訪れたのは、「成瀬」駅から徒歩25分、でもバス便は豊富な団地群「ポプラが丘コープ」から、11号棟の3階の一室です。この団地のお部屋は今まで何度か紹介していますが、リフォーム済みできれいなのに、外観や築年数の面から敬遠され、「お値段以上」のお部屋ばかりという穴場物件。今回のお部屋も2LDK、家賃は8万円と期待できそうです。

リビング

隣の洋室

リビングに入ると、予想はしていましたが非常にキレイでびっくり!これが1975年築、すでに40代半ばを過ぎた壮年物件とは思えません。床と壁紙は新品、水回りは新品ではないにしても、美しくお手入れされていました。リビングは11帖、隣にある収納豊富な洋室は6帖で、ドアを開放しておけばもっと広いリビングのように使えます。

バスルーム

景色

バスルームやトイレもピカピカで、気持ちよく新生活をスタートできそうな感じでした。お風呂の水栓がサーモスタット式なのも使いやすそうです。そして団地ならではの魅力は、土地にゆとりのあった時代ならではの、開放的な景色!これは今時の物件には無い魅力ですよね。是非現地に行って、この開放感を感じてみてください。

「ポプラヶ丘コープ11号棟 305号室」の物件情報はこちら

外観

リビング

続いて訪れたのは、ポプラが丘コープから少し坂を下った辺りにある「ウインディアN3」の一室。こちらはパステルカラーのメルヘンな見た目からわかる通り、80年代に建てられた建物です。リビングルームは12帖で、格子状の窓もオシャレですね。間取りはこちらも2LDKですが、家賃はなんと6.8万円。「お値段以上」を超えて、もはや「驚安」のレベルです!

洋室1

洋室2

80年代の建物にもかかわらず不思議と安い理由はおそらく、「日当たりがあまり良くない」という理由でしょう。四方を建物に囲まれているので開放感に乏しく、空もあまり見えません。駅からも徒歩20分以上と少し遠めです。しかし、そこが気にならなければこんなにお得感の高い物件はそうそう無いはず。これはかなりのお宝物件ですね。

バス

トイレ

日当たりが悪い分、白を基調にコーディネートされた室内は明るくて爽やか。これはこれで、明るい気持ちになれる気がします。バスルームやトイレもキレイで、入居者を歓迎したいという大家さんの意気込みが感じられます。ただ、この物件にはすでに検討中の方がいるとか。世の中は早いもの勝ちですから、より良い物件を狙うならフットワークが大事です。

「ウインディアN3 12号室」の物件情報はこちら

外観

リビング

続いて訪れたのは、「つくし野」駅が最寄り駅となる「シャンプレンハイツつくし野Ⅱ」のお部屋。ビビッドな空色の建物が印象的ですね。こちらは3LDKのメゾネット物件で、1階にリビングと水回り、2階に3つの洋室という間取り。お子さんが2~3人のファミリーの方にフィットしそうです。LDKは15帖という堂々たる広さ。専用庭もあってゴージャスです!

キッチン

階段

キッチンは間取り上、リビングの一角を占める形になっていますが、シンクは壁向きに付いているのでカウンター式ではありません。でもむしろ、こちら向きのほうが部屋に油や煙が回らず、お部屋をきれいに保てると思います。玄関を入ってすぐ左に洗面台など水回り、その横に階段という構造も、すごく合理的で使いやすそうですね。

階段を上がった先

2階の洋室

2階に上がると左手に2部屋、右手に1部屋の個室があります。どれも6帖の広さで、木目の床とシンプルな白壁という使いやすい色合いでした。外見のビビッドな印象とは違って、内面はすごく素直で合理的で、住む人のことを考えた間取りですね。採光や清潔感も抜群で、これで家賃11万円は魅力的。これも「お値段以上」の物件でしょう!

■まとめ

今回は約7万円、8万円、11万円という3つのファミリー向け物件を見てきましたが、どれもきれいにリフォームがなされており、気持ちよく暮らし始められそうなお部屋でした。築30年、40年と聞くとなんとなく尻込みしてしまい、内見さえも踏みとどまってしまう方もいると思いますが、それはもったいないことです。

需要が少なく供給量が多い80年代、70年代の物件は、昨今、いわゆる「借り手市場」の状態にあります。言い換えれば、気合いを入れてリフォームしたお部屋が誰にも見つからずに埋まっていて、掘れば掘るだけ、お宝がザクザク出てくる状態にあります。

皆さんも暮らしやすく、交通の便も良く、物件もこのようなゴールドラッシュ状態の町田・成瀬エリアで、新生活をスタートしてみてはいかがでしょうか。今回ご紹介した物件や、すでにインターネット上に公開されている情報以外にも、JA町田市では多くの物件を管理しているので、気になる方はぜひ一度、JA町田市の窓口に行ってみてください!

JA町田市賃貸版
http://chintai.ja-machidashi.or.jp/

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本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。
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