独自の学習活動に力を入れる伝統校

中央区立久松小学校

日本橋久松町にある「中央区立久松小学校」は、伊予松山藩主の末裔・久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵からの寄付によって、1873(明治6)年に児童数70余名で設立された歴史ある公立小学校。「ここに通いたい」と近隣へ住まいを移すファミリーも多いという、伝統ある学校である。

小学校の校門
小学校の校門

重点目標のひとつに「豊かな心と健やかな体の育成」を掲げており、放課後の体力づくりを目的で始めた「ロング放課後遊び」は、朝から少しずつ時間を詰めることで、放課後1時間、塾や習い事に行く前に学校で遊ぶ時間を捻出している。

外観
外観

学習面では「教科書の内容をきちんと身につけさせる」ことはもちろん、「教科書に書いてあることを覚えました」「技能が身につきました」というだけにならないよう、思ったこと、感じたこと、気づいたことをお互いに出し合い、友だちの気づきにも気がついて、そのうえで「あ、なるほど!」と納得できる機会を増やすよう努めている。

授業中の様子
授業中の様子

近年は保・幼・小の連携にも力を入れており、環境の違うところから一度にたくさんの子どもたちが来た時に、受け入れる側が対応しきれなくなって生じる「小1プロブレム」という問題を防ぐために、教員が夏休みに保育所の見学に行くという試みも始めているという。

校内の様子
校内の様子

中央区立久松小学校
所在地:東京都中央区日本橋久松町7-2 
電話番号:03-3661-6016
http://www.chuo-tky.ed.jp/~hisamatu-es/i..

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