次世代へと発展し続ける趣向を凝らした新しい味覚

ル パティシエ クニヒロ

1973(昭和48)年の創業より、記念日や誕生日など特別な日には欠かせない思い出に残る手作りのケーキを提供し続けてきた「ナポリ洋菓子店」。2005(平成17)年には、2代目となる村本国裕氏がシェフパティシエとして現場を引き継ぎ、店名を「Le Patissier KUNIHIRO(ル・パティシエ・クニヒロ)」と改めてリニューアルオープンした、地域を牽引する名店のひとつだ。

ル パティシエ クニヒロ 外観
ル パティシエ クニヒロ 外観

最寄りとなる西武新宿線「花小金井」駅北口より徒歩2分。古き良き昭和の趣を感じさせる「ナポリ」の看板を今なお掲げる同店は、木造の駅舎や雑木林が残る町の歴史を知る数少ないお店のひとつで、小平市発祥のブルーベリーを使ったお菓子を考案し、“まちづくり”にまで発展させた功労者として知る人も多いようだ。

視覚も新しいケーキが並ぶ
視覚も新しいケーキが並ぶ

地元を代表する銘菓として親しまれている、ふんわりブッセの「小平の夢ちゃん」と、ブルーベリークリームをサブレでサンドした「菓夢果夢(かむかむ)」は、1999(平成11)年に同店が考案、普及させた商品で、市内の洋菓子店が一丸となって取り組んだ一大プロジェクトだったようだ。

ブルーベリーモンブラン
ブルーベリーモンブラン

ブルーベリーを使った商品はほかにも、見た目にも鮮やかな「ブルーベリーモンブラン」や手土産にも最適なブルーベリーのパウンドケーキなどもあり、地域の魅力を知るひとつの手がかりとしてぜひ一度味わっていただきたい。

サクサクとしたクルスティアンがアクセント
サクサクとしたクルスティアンがアクセント

また2代目・国裕氏の考案した「JAPAN」は、某テレビ番組のパティシエ選手権で受賞したこともある、その名に相応しい職人の感性が光る逸品で、次世代へと発展し続ける趣向を凝らした新しい味覚に出会えるのも同店ならではの魅力だろう。

魅力的なケーキが並ぶ店内
魅力的なケーキが並ぶ店内

店内には4×2卓、2×1卓の喫茶スペースもあり、小平市産のブルーベリーをたっぷり使った「ブルーベリージュース」や「ブルーベリーの紅茶」とともに、作りたてのケーキを楽しんでみてはいかがだろうか。

ル パティシエ クニヒロ
所在地:東京都小平市花小金井1-1-6 
電話番号:042-461-9216
営業時間:9:00~22:00
http://www.p-kunihiro.com/

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