むろまち小路

むろまち小路

東京の都心の中でも江戸時代からの老舗が多くあつまる日本橋。その北側に位置しているのが室町地域である。江戸幕府開府直後に京都の「室町」から名前をもらい、町屋として整備されてきた地域だった。戦後も室町の名は残り、現在、日本橋室町一から四丁目として継承されている。老舗が減少し、建物は高層のビル群に変わってきた中で、歴史的記憶を残そうと「むろまち小路」の整備が行われた。日本橋三越向かいの室町仲通りが本町(昭和通り)まで延長されて、名称もあらたに「むろまち小路」と変更。電線を地中化し、路面を石畳にして、黒板塀の老舗が店をかまえる風情ある通りになった。魚市場発祥の碑もここにある。中央通り側には通りのシンボルでもある『時層の門』が来訪者を歓迎する。『時層の門』の5つの層は、時代を表現する層として、江戸、明治、大正、昭和、そして平成を表したものという。

むろまち小路
所在地:東京都中央区日本橋室町1ほか 
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/doroky..

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