国領を知る

暮らしが便利で子育てしやすい環境が整う調布市国領町

調布市国領町は京王線「国領」駅の周辺に広がる。「国領」駅周辺にはショッピング施設が充実するほか、子育て・教育施設も多く、ファミリーが暮らしやすい街として注目されている。

甲州街道の宿場町から郊外の住宅地へ

国領という地名は平安時代、豪族が官位を得るために朝廷に献上した土地である国領に由来するという説と、幕府の直轄領として飢饉に備えた倉庫があったためという説があるという。いずれも国家に関連しており、この地が古くから重要な地であったことが想像できる。

江戸時代に甲州街道が整備されると、国領は「布田五宿」を構成する宿場のひとつとなり、宿場町として発展した。

大正時代に京王線が開通すると交通アクセスの利便性が向上。関東大震災以降は郊外への移住が流行したことから現在のような住宅地が形成されている。

京王線で「新宿」駅ダイレクトアクセス

京王線の「国領」駅まですぐ
京王線の「国領」駅まですぐ

交通アクセスの利便性は現在も国領町の大きな魅力だ。「国領」駅から京王線に乗れば「新宿」駅までダイレクトアクセス可能。「国領」駅に停車するのは各駅停車のみだが、2駅目の「つつじヶ丘」駅で急行や区間急行、快速に乗り換えできるので利便性に遜色はない。京王線には都営地下鉄新宿線直通電車もあり、「市ヶ谷」駅や「神保町」駅などにもスムーズにアクセスできる。

「国領」駅付近には「渋谷」駅や「新宿」駅からの深夜急行バスも停車するので、帰宅が夜遅くなっても安心だ。

ショッピング施設やグルメの名店が揃う

大型のスーパーマーケット「イトーヨーカドー 国領店」
大型のスーパーマーケット「イトーヨーカドー 国領店」

国領町は買い物も便利だ。暮らしに欠かせないスーパーマーケットは「マルエツ 国領店」や「デポー 国領駅前」、「イトーヨーカドー 国領店」と充実。気分や品ぞろえで買い物先を変えることができる。雑貨店やフラワーショップなどこだわりの店もあり、散策がてらの買い物も楽しい。

「国領」駅周辺には、イタリアンやベーカリーなど多彩なジャンルのグルメの店が揃う。人気のチェーン店をはじめ、地域の人々に親しまれている名店もあり、食の楽しみも多い。

子育てファミリーにうれしい街

子育て支援の拠点になる「調布市こども家庭支援センターすこやか」も近い
子育て支援の拠点になる「調布市こども家庭支援センターすこやか」も近い

国領町周辺は小・中学校や幼稚園、保育施設が集まり、子育ての場としても魅力が多い。保育園・幼稚園、児童館など、子育て・教育関連の施設が多い。「国領」駅のすぐ南には、子育てに関する総合施設「調布市こども支援センターすこやか」もある。

国領町周辺には、「まりあ内科クリニック」や、「なかやまクリニック」などかかりつけに便利なクリニックのほか、高度な医療に対応する「東京慈恵会医科大学附属第三病院」に近いことも安心だ。

「くすの木第三児童遊園」や「前原公園」といった子どもの遊び場に適した公園に加え、「野川サイクリングロード」や多摩川沿いのサイクリングロードなど自然に親しめるスポットも多い。少し足を伸ばして「神代植物公園」や「深大寺」に出かけるのもよい思い出になるだろう。

都市インフラ整備が進行中

再整備された「国領」駅の駅前広場
再整備された「国領」駅の駅前広場

近年、「国領」駅周辺では再開発により「ココスクエア」や「コクティー」が誕生し、街の姿が一変した。さらに、2012(平成24)年には京王線の「調布」駅から「国領」駅周辺の地下化が完了し、多くの踏切が解消され、駅の南北の移動がスムーズになっている。現在は「国領」駅の駅前広場の改良工事や狛江通りの拡幅が行われており、これらが完成すればより快適な街へ進化するだろう。

2020(平成32)年には外環自動車道の「(仮称)東名」JCTから関越自動車道の「大泉」JCTの間が開通する予定で、東名高速道路や関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道などへ高速道路で直結することになる。

時代に合わせて進化してきた調布市国領町。生活利便施設や交通アクセスにも恵まれた快適な住宅地だ。